
人気麻雀コミック実写化プロジェクト
「浜辺美波」連続ドラマ初主演決定! 2月には、劇場公開も!
麻雀漫画としては異例の大ヒットを記録した大人気コミック「咲-Saki-」が、実写ドラマ・映画化することが決定した。
ドラマ実写版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の本間芽衣子(めんま)役で注目を集め、人気シリーズ『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』、第2のセカチュー再来と話題の映画『君の膵臓をたべたい』で主演を務めるなど、人気急上昇の浜辺美波が、本作にて連続ドラマ初主演を果たし、主人公である宮永咲役を演じることが解禁された。9月の実写化解禁の際には、実写映像化という情報以外なにも解禁されていないにも関わらず、Twitterのトレンド入りを果たすなど、大変注目を集めた。解禁された画像は麻雀牌を持ったセーラー服にボブカットの浜辺の1枚。原作のキャラクターをなるべく表現すべく、衣装や髪型なども拘って作られている。
主演・宮永咲役 浜辺美波のコメント
初めて連続ドラマの主演が決まり、その役が大人気麻雀マンガ「咲-Saki-」の宮永咲さんと聞いてびっくりしました。 自分なりに咲役に近づくようにと頑張りました。 ドラマだけでなく、映画でもそのまま咲を演じられて、すごく嬉しいです!
麻雀は今まで打ったことがなく、1ヶ月以上かけて、麻雀の先生に来て頂き、打ち方、牌の持ち方、和了役など勉強しました。ドラマ撮影で同世代の女の子達だけで長い時間を過ごすことがないので、撮影現場は新鮮でしたし、原作と同じように、清澄高校の麻雀部の仲間と合宿したことで、絆が本当に強くなり、大切な夏の思い出になりました。
ドラマも映画も観てほしいです!!
「咲-Saki-」について
2006年から現在までヤングガンガンにて連載中の「咲-Saki-」は、麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという全く新しい青春スポ根作品として男女問わず多大な支持を受けている。
今回その実写版として、12月よりMBS・TBSのドラマイズム枠にて全4話と特別編を合わせた計5話のTVドラマシリーズの放送が決定。さらに、映画版が2017年2月に公開されることも決定した。
監督は、学生時代に監督した映画『チャンス・コール』(1995年)が今村昌平賞を受賞。『童貞放浪記』(2009年)で注目され『結び目』『nude』(2010年)などの作品でメガホンをとっている小沼雄一。脚本は、『ゴッドタン キス我慢選手権THE MOVIE2サイキック・ラブ』(2014年)、『神様はバリにいる』(2015年)など、多数の映画やドラマの脚本を手がけてきた森ハヤシが担当。
<ドラマ情報>ドラマ「咲-Saki-」 2016年12月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送決定! ドラマ「咲-Saki-」特別編 2017年1月 MBS/TBSドラマイズム枠にてスピンオフ放送決定! ※放送時間は予定につき、変更となる場合があります。 |
<原作情報>◆ タイトル:「咲-Saki-」 |
ドラマ・映画作品情報
MBS 2016年12月4日(日) 深夜24時50分~ / TBS 2016年12月6日(火) 深夜25時28分〜
ドラマ「咲-Saki-」特別編
MBS 2017年1月8日(日) 深夜25時05分~ / TBS 2017年1月10日(火) 深夜25時28分~
映画『咲-Saki-』
2017年2月 TOHOシネマズ 日本橋ほか全国ロードショー
公式Twitter: @saki_project