完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW イベント
中本悠太がサプライズで登場!
川村壱馬、吉野北人、三山凌輝と劇中歌「Wings」を”初”生歌唱!!
シリーズ累計観客動員556万人、興行収入78億円突破!男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8,000万部突破!不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編となる『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』が9月9日(金)に全国の劇場で公開される。
公開を前に、8月24日(水)、25日(木)に『HiGH&LOW THE WORST X』完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWが開催。『HiGH&LOW THE WORST X』本編の上映後、THE RAMPAGEらによる圧巻のパフォーマンスや映画キャストによる寸劇が披露され、参加者は大熱狂!
さらに、25日(木)夜公演にはサプライズで中本悠太(NCT 127/YUTA)が登場!川村壱馬(THE RAMPAGE)、吉野北人(THE RAMPAGE)、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)とクロスオーバー楽曲「Wings」を初披露し、会場中を感動で包んだ。
主題歌「THE POWER」でライブがスタート!
劇中さながらの緊張感で会場はヒートアップ
2017年からスタートし、「HiGH&LOW」の世界観を映画上映とLIVEパフォーマンスを一度に楽しめる史上初の試みとして大反響を呼んでいる企画が今年も開催!
全国公開に先駆け、この日初上映となった『HiGH&LOW THE WORST X』の本編に会場が大興奮の中、劇中衣装に身を包んだ川村、吉野、龍、鈴木昂秀、藤原樹、陣、長谷川慎が登場。高城司役の吉野が「楓士雄、のろし上げろ!」と声を上げると、鬼邪高の頭・花岡楓士雄を演じる川村の「行くぞ!テメェらー!!」の掛け声を合図に主題歌「THE POWER」でライブがスタート!パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスで会場を一気に「HiGH&LOW」の世界へと引き込んだ。
次に登場したのは、天下井公平役の三山率いる“三校連合”。砂防天久(通称・サボテン)役の永沼伊久也による呼び込みで、映画本編での三校連合が集結してくる様子を再現。最後に登壇した三山が「横アリの皆さーん、黙って俺についてくりゃ上からの絶景を見せてやるよ!」と叫び、MA55IVEによる「RIDE OR DIE」で会場を煽りボルテージを上げる。
再び川村、吉野ら鬼邪高全日メンバーが登場し、鬼邪高の日常を見せてくれる…と思いきや、早々に三校連合の影が忍び寄る!風見仁(通称:風神)役の陣は「轟の黄門ちゃまはどこよ」と、本日不在の轟洋介(前田公輝)を探している様子。氷室零二役の藤原は「花岡楓士雄、俺が一番当たりくじ引いたか」と不敵な笑みを浮かべる。劇中さながらの一発触発の雰囲気の中、「Slam That Down」へ!序盤からエンジン全開で展開した。
鈴蘭・鳳仙も“まつり”に参加
塩野瑛久はあの名せりふを披露
続いて、鈴蘭チームがステージに。25日(木)昼の回では、山口孫六役の八木勇征、伊東カムイ役の木村慧人が、岬麻理央「通称:ラオウ」役の三上ヘンリー大智とともに登場。木村が「鈴蘭もこのライブに参戦する!」と高らかに宣言。
25日(木)夜には三上に加え宮内幸三(通称:ビンゾー)役の板垣瑞生、瀬田完介役の高橋祐理が登場し、板垣は「横浜アリーナなんて俺一人で十分なんだよ!今日髪切ったし!!」と謎の理論で煽る。鈴蘭のテーマを歌うBALLISTIK BOYZが登場すると、三上が「BALLISTIKは俺のダチだ」とオーラを放ち、「We never die」で鈴蘭の圧倒的な強さを体現するパフォーマンスを見せた。
さらに、「鈴蘭だけじゃねえからなぁ!」と鳳仙学園のメンバーが登場。24日(水)、25日(木)昼には徳山門司(通称:モンジ)役の堀夏喜、サバカン役の坂口涼太郎が登場し、「今日はみんなを俺が殺す」と堀がカメラに向かってウインク!「悩殺じゃねえんだよ!」とツッコむサバカンだが、自分も続けてウインク。ノリノリで愛嬌を振りまいた。
25日(木)夜の回では、小田島有剣役・塩野瑛久、仁川英明役・小柳心、志田健三(通称:シダケン)役・荒井敦史が登場し、塩野の「まいど~殺し屋鳳仙だす」に会場が色めき立ち、前作からの絆を感じさせる息の合ったやり取りで大いに沸かせた。鳳仙のテーマ「Top Down」も「俺らの曲できんだろうな!?」と煽られ「当たり前ぇだろうが!!」と応えたBALLISTIK BOYZがカバーし、盛り上げた。その後もPSYCHIC FEVER、DEEP SQUAD、RIKUらが、本作の劇中歌「WARRIORS」、「Pouring rain」、「Stand by you」と、胸に響くエモさ満載の楽曲たちで会場を魅了した。
中本悠太の登場に三山は感慨
「ずっと泣きそうだった。実際に現れるなんて」
さらに、中本がサプライズで登場!映画を通して実現した奇跡のクロスオーバーで話題沸騰中の劇中歌「Wings」を、川村、吉野、中本、三山の4人が、時折アイコンタクトを交わしながら力強く歌い上げ、会場を驚きと感動で包んだ。
ついに本作のイベントに登壇が叶った中本が「今回初めて出演させてもらったんですが、素敵な仲間と素敵な皆さんとこのような時間を過ごせて本当に嬉しく思います」と挨拶すると、4人がステージの中央で固く抱き合った。ずっと泣きそうだったという三山が「結構耐えてた。だっているんだよ、中本」と涙声で言うと「なんで呼び捨てなん?(笑)」と中本と川村がすかさずツッコみ、仲の良さが伺えた。さらに中本は「みんなが昨日から繋いでくれてきたバトンを(受けて)ここで決めないとなと緊張したんですけど、本当にいい緊張で。本当に嬉しく思います」とコメント。
24日(水)と25日(木)昼公演では、川村・吉野・三山がステージに立ち、中本は映像と音源のみでの出演だった。それを振り返り三山は「悠太くんを感じながら『4人で歌ってる』と思いながら歌わせてもらっていた。最後実際に現れるなんて」と感慨深げ。その後のTHE RAMPAGEによる「TOP OF THE TOP」には三山も参加し、ステージを縦横無尽に動きながら華麗なラップも披露。「JUMP」では中本を含むキャスト全員が再登場し、会場全体を最高潮まで盛り上げた。
川村壱馬「こんな出会いはなかなかない」と感謝
三山は更なるコラボに意欲
最後にはTHE RAMPAGEと映画キャスト全員で挨拶。川村が「この二日間、豪華なキャストの皆さんとアーティストの皆さんに来ていただいて、何より観客の皆さんと一緒にこの空間を作ることができて幸せに思っています。素敵な最高の仲間で作らせてもらいました。こんな出会いはなかなかないですし、この作品を応援し続けてくださった皆さんの存在があってこそ、こうして3年越しに新キャストの皆さんと続編を制作することができました。改めていつもありがとうございます」と感謝を述べた。
三山は「走り抜けた3公演、残り17公演となりましたけど…」とまだまだやり足りない様子でぼけ、吉野が「ツアーじゃないのよ」とツッコむ。「でもラップはよかったよ」と吉野が付け加えると、川村も三山も「やっちゃう?やりたいよね!!」と更なるコラボに意欲を見せた。「何よりこの作品があるからこそ実現したことだと思いますし、コロナ禍で動きづらい状況ではあったけれどスタッフ・キャスト一同がここまで走り抜けてこれて、なんとか作品を無事に皆さんにお届けすることができました。その上でこうやって劇中歌を披露するライブも開催できて、当たり前だと思っていたことを改めてありがたいなと感じました。みんな本当に優しくて。ハイローに出演していないTHE RAMPAGEのメンバーの皆さんとも仲良くさせていただいて、今回ライブでそれを見せられて皆さんと盛り上がれて、本当に嬉しかったです」。
中本は「今回のお話をいただいたときに二つ返事でやらせてくださいと言ったんですが、正直右も左も分からない中で不安もあったんですけど、素敵な仲間と素敵な作品を一緒に作ることができてすごく嬉しく思っています。僕は16歳で韓国に渡って約10年間韓国にいるんですが、久しぶりにこういう作品で仲間と同じ時間を共有できて、僕にとっては青春そのものの作品でした。完成披露試写会はこれで終わりますが、9月9日にロードショーとなるのでたくさん足を運んでいただければと思います!」と熱い思いで締めくくった。
登場メンバー一同からも熱いメッセージ!
永沼「こんばんはーBE:FIRSTでーす!!さっき昼終わりにBE:FIRSTの他のメンバーと初めて会って、『(加入しても)いいよ。そのかわり基礎からちゃんとやってね』と言われました (笑)。BE:FIRSTファンの皆さんこれからよろしくお願いします! 今回せっかく横アリに来たからランニングマンくらいできるようになりたいと言って、ダンスリーダーの陣くんに教えてもらって練習しました!今日の昼公演で味をしめた決めゼリフでやります。『みなさん、サボテンのことは嫌いでも、HiGH&LOW THE WORST Xのことは嫌いにならないでください!』(と叫び、独特なランニングマンを披露。教えた陣からは「下手になってます!」と辛口評価)横アリのステージに役者をやっていて立つことなんて無いので、さっきの『Wings』とかも泣きそうになってて。ここに来れたのはここにいる皆様全員のおかげです。本当にありがとうございました!」
比嘉「3公演、皆さんと素敵な時間を共有できて幸せでした。僕自身、お芝居自体初めてでこの作品に参加させていただけてとても幸運なことだと思います。携わってくださった皆さんに感謝です。DEEP SQUADとしても楽曲で参加させていただいて光栄です」
岡「僕のような若輩者がこんな大きな映画に出演させていただけたのは、「HiGH&LOW」を応援してくださる皆さんと作品を育ててくださった先輩キャスト、そして盛り上げてくださったTHE RAMPAGEメンバーの皆さんのおかげだと思っています。皆さんのフラッグとか顔とか本当によく見えてます。自分が出た映画をこんなに多くの人に見てもらえたと体感できる俳優は本当に少ないと思うのですごく嬉しいです」
今村「まずこの場を借りて、座長の壱馬くん、引っ張ってくれてありがとうございました。ステージの皆さん、スタッフの皆さん、会場の皆さん、本当にありがとうございました。口下手なので…僕の気持ちは、まさかの親同士がめちゃくちゃ仲良いRIKIYAくんにキレキレのダンスで表現してもらおうと思います。(RIKIYAが「僕の実家の裏に住んでたんです」と明かし会場がどよめく中、ダンスを披露)こんなに素敵なメンバーとお仕事ができて本当に幸せです」
三上「LDHファン、ハイローファンの皆さんの暖かい声援で横浜アリーナに立ててすごく幸せに思っています。一緒に演じた俳優の方々もいい人ばかりですごく幸せな2日間になりました。ただ、みなさん『可愛い』「可愛い」って言ってくるんですよ… (笑)。宣伝になるんですけど僕、格闘家なのでかっこいいところも見せられるかなと思うので、ぜひ生の試合も見に来てください!インスタで告知しますのでフォローお願いします!」
板垣「僕もみんなに可愛いって言われて…新横浜駅の前でタイマン張るんで来れる人来てください!鈴蘭とタイマンしに来てください。あ!入場券忘れんなよ!(と劇中になぞらえて決めたものの、「整理券な」と川村にツッコまれる)ありがとうございました!」
八木「24日の回では、ビンゾー役の板垣瑞生くんが『八木勇征でーす』って言ってたんですけど、八木は僕です! (笑)僕がFANTASTICSに入る前から知っていたこのシリーズに出演できて、何より鈴蘭として出られたことは、僕が生きていく人生の中で思い出に残る出来事になりました」
木村「こんなにもたくさんの方と2日間一緒に楽しい時間を過ごせて嬉しかったですし、このハイローという作品に、しかも鈴蘭という最強の学校に入れてもらえて、最初はすごく不安なこともあったんですが、自分なりに精一杯演じさせていたんですが、皆さんいかがでしたか?この作品がたくさんの方に伝わることを願ってこれからも頑張っていきますので、皆さんも広めていただけたら嬉しいです!」
高橋「僕自身、2016~17年に『HiGH&LOW THE LIVE』というドームツアーにサポート側で同行させていただいたことがありまして、当時まだ高校生だったんですが、その時から「HiGH&LOW」という作品とLDHのアーティストさんたちにすごく憧れを持っていて。そこから5~6年の月日が経ってこうして憧れの方と同じステージに立てていることを誇りに思います。尊敬できる先輩たちばかりで、ヘンリーくんに憧れてキックボクシング始めたりしてます。皆さん引き続き『HiGH&LOW』シリーズの応援よろしくお願いします!」
塩野「本当に楽しかったです。来てくださったみなさん、ありがとうございました。登場する数分前まで(小柳、荒井と)3人でどうやって登場する?って悩んでて、30秒前くらいに決めて結果じゃんけんで登場いたしました。9月9日に映画が公開になるということで、今日ひとしきり盛り上がったとは思いますが、一旦その記憶を消去して、9月9日にもう一回盛り上がってください!あと、インスタグラムのフォローお願いします」(「俺たちがフォローしてって言いたいよねえ」と小声でぼやく小柳と荒井)
荒井「前回のライブに出させていただいたとき、終わってから一週間、勘違いをしちゃって。一週間LDHですって言いつづけちゃったんですよね (笑)。役者が横浜アリーナに立つってなかなか無いことなので楽しくてしょうがなくて。最初は『俺ら役者だし、ちょっとねえ…』みたいな感じだったんですが、アンコールのときには一番盛り上がっちゃってましたし、今回は気づいたらアーティストっぽい顔をしようとしてた自分がいてとっても恥ずかしかったです…今年一、消したい記憶です (笑)。でも本当に楽しかったです!皆さんのおかげです。ありがとうございました!」
小柳「(満を持して)志尊淳でーーーーーす!!キュンでーーーーす!(塩野と荒井が「鳳仙の素はこれです。さっきは猫被っちゃいました」)あのもう、特にないです!名前だけ覚えていってもらえれば……志尊淳でーーーーーす!!」(とボケ続ける)
坂口「うっす!サバカンです!お前ら、楽しんでいただけましたかこのヤロー!!!昨日、佐智雄さんと先輩たちに叱られたよ。お前ランペのパフォーマーより踊ってるじゃねえか、楽しみすぎだろって言われたよ。ああそうだよ。このライブ、俺が一番楽しんでんだよ!!!お前らも最後まで付き合ってくれるよな!?みんなの大切な人に、映画館で俺たちが待ってるって伝えてくれ。どうもありがとうございました、愛してるぜこのヤロー!」
堀「(坂口さんのあとで)すごいしゃべりにくいです… (笑)。いろんなグループの垣根とか職業の垣根とかを越えた作品で、まさにX(クロス)っていう名前がふさわしい映画になっていると思います。ぜひいろんな関係性がクロスオーバーしたこの映画を広めてください!」。
アンコールの「Fallen Butterfly」では、参加者全員がタオルを振り、飛び跳ねながら大盛り上がり!最後まで全力で会場を盛り上げたキャストたちの表情からは充実感がにじみ出ていた。豪華キャスト&アーティストが大暴れしたPREMIUM LIVE SHOWは興奮冷めやらぬ中、惜しまれながら終了した。
フォトギャラリー📸
イベント情報
映画『HiGH&LOW THE WORST X』
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映画『HiGH&LOW THE WORST X』予告篇🎞
映画作品情報
《ストーリー》SWORDの「O」鬼邪高校。定時と全日に分かれるSWORD地区最凶の不良高校である。その全日制で頭を張る花岡楓士雄(川村壱馬)は、数々の伝説を持つ最強の男・ラオウをたずねて、戸亜留市にある鈴蘭男子高校を訪れていた。 その頃、鬼邪高の首を狙うSWORD内の不良達は、虎視眈々とその機会を伺っていた…。 中でも、エンジ色の学ラン、通称“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平(三山凌輝)は、須嵜亮(中本悠太)という最強の男の力を手に入れ、さらには、同じく鬼邪高の首を狙う鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、「三校連合」を築き、その勢力を拡大していく。 鬼邪高の高城司(吉野北人)と轟洋介(前田公輝)は、そんな三校連合の怪しい動きをいち早く察知するも…その時は突然、訪れる。遂に、三校連合による鬼邪高狩りが始まったのだ。不意をつかれ、急襲されてしまう形となった鬼邪高の男達。圧倒的不利な状況下で、これまで己の拳一つで答えを導いて来た楓士雄は、次々に潰されていく仲間達を守り抜く事は出来るのか!?そして、三校連合最強の刺客、須嵜との頂上決戦に挑む楓士雄!楓士雄の拳はいったい何を語るのか?本物のテッペンを決める戦いが今、始まる。 |