『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶レポート
【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (浜辺美波、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、伊藤万理華、松田るか、英勉監督)

『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶

浜辺美波と高杉真宙が会場の熱気に圧倒され、ハプニングも!
令和最初に伊藤万理華は乃木坂46時代にやり残したヒット祈願に賭けたい❣

元号も“令和”に変わり、『映画 賭ケグルイ』が5月3日(金・祝)ついに全国公開を迎えた。

原作は河本ほむら作、尚村透作画、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中、シリーズ累計500万部突破の大ヒット漫画「賭ケグルイ」。2018年1月の実写ドラマ化で、個性的なキャラクターと若手俳優たちの振り切った演技が話題となった。本作は今春放送されたドラマシリーズ第2弾「賭ケグルイ season2」の内容とリンクする内容で、原作者と監督の共作による映画完全オリジナルの物語となっている。

【画像】『映画 賭ケグルイ』メインカット (蛇喰夢子/浜辺美波)

公開初日となる5月3日(金・祝)、『映画 賭ケグルイ』の公開初日舞台挨拶がTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた。映画上映後、拍手に包まれた会場に主演の浜辺美波をはじめ、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、伊藤万理華、松田るかのキャスト陣、そして英勉監督が登壇した。

客席中央の扉から登場した浜辺は、高杉とともに壇上までの通路を間違えるハプニングも!映画上映後の舞台挨拶ということもあり、トークはネタバレあり、裏話ありで大いに盛り上がった。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (キャスト登場シーン)

舞台挨拶トークレポート

浜辺: 『賭ケグルイ』のメンバーは本当に仲が良くて、ギリギリまで楽しくおしゃべりしていたら、すっかりコースのことを忘れてしまって、違うところを堂々と進んでしまいました(笑)。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (浜辺美波)

高杉: 圧倒されて、コースを間違えたんですよ。うん。本当に。びっくりした。

森川: こういう時は緊張してはじめは声が出ないのですが、さっき「みーたん!」と呼んで良い発声練習ができました(笑)。

浜辺: 映画の現場で皆をひっぱってきたかはさておき、みんなで作ったという気持ちが強いです。「season1」をやって本当に楽しくて。「season2」も一緒にやりたいなと思うようなスタッフさんやキャストの皆さんとできたので、映画になるっていうのは面白くもあり、不思議な感じです。今みんなで舞台挨拶してるのもちょっと面白いです。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (浜辺美波、高杉真宙、池田エライザ、松田るか、英勉監督)

英監督: 浜辺さんはしっかりされてますよね。

浜辺: しっかりしたいんですけどね・・・。監督からは「横綱相撲だ」といじられてきたんです。みんなが激しく戦う中、夢子は全然やらないで見ているから、「夢子は横綱相撲に見える。いいなぁ」って言われています。

英監督: どーんとどっしり構えておけ、と。

高杉: (今日は矢本君がいないから、いじってくれる人がいないので)皆さん、いじってくださいね!

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (高杉真宙)

池田: 自分でどうにかせい(笑)。

高杉: 僕はずっと観客側に立って「うわあああっ!」って言っているだけだったので、 映画では(ギャンブルの)舞台に立ってセリフを言えたのが良い気分でしたね。

森川: そんなに良いセリフあった?

高杉: ・・・(笑)。いいじゃん!相変わらず解説していたけれど、やっとあの舞台に立てました!

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (浜辺美波、高杉真宙)

浜辺: 満を持して感があるのかなと思いつつ、鈴井感はそのまま残してもらったので、新しい感じというより安心感を持ちましたね

高杉: ・・・意外に良い感想をいただけて戸惑っています。

浜辺: いじり待ちでしたね・・・ごめんなさい、真面目に答えちゃって(笑)。

森川: 演技はアドリブかとよく聞かれるのですが、今回セリフほぼほぼ台本通りです。動きは台本に書かれてなかったので、アドリブで。それは普段しているお芝居と一緒です。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (森川葵)

英監督: (矢本君と)2人で・・ひどいんですよ。

森川: ひどい?カケグルイを盛り上げようと思って、矢本君と2人で息を合わせて・・・

英監督: ・・・はーい。

森川: 何ですか、不満そう(笑)。

福原: 2人は本当にすごかったです。2人で遠くの方にいっちゃうので、芝居を通り越して目を真ん丸にして「すごいなー」って見ていました。

森川: いやいや、これを普通の顔で、無表情で見ている(ヴィレッジの)2人がすごいなって思いました。なんで笑わないんだろうって。最終的には2人を笑わせにかかっていましたから!

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (福原遥、森川葵)

池田: 私は声が聞こえない場所にいたので、ギャンブルしているだけでなんでそんなに動いているの、と。シュールで面白かったです。上から見ているという距離感がよかったですね。一番面白いところで見ていました。

MC:(観客に向かって、2人のアドリブで)劇場では笑いは起きていましたか?

森川: (拍手で答える観客に対して、この拍手が)矢本悠馬に届きますように!

MC: 池田さんは、英監督とは3度目のお仕事ですが。

池田: 1回目のときのことは・・・監督のことは覚えてないですね(笑)。中1の頃で、ソフトボール部の役だったので、バットを振って終わりでした。2回目は明るい役で、アグレッシブにやらせてもらえたのが楽しくて、「英組楽しいな、またコメディやりたいな」と思っていたので、今回声がかかったと嬉しく思ったら・・・これですよ。何にもできないんですよ!やりたいのに!悔しかったです。でも監督は細かい演出はしないですよね。この作品に関しては特に。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (池田エライザ)

英監督: 役が濃かったしね。

池田: 原作ファンとしては理想像とか、こうあってほしいみたいなところはなるべく忠実にやりたいなと思っていましたが、監督は何か言っていましたっけ?

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (池田エライザ、松田るか、英勉監督)

英監督: 「上で暑いね」とか、「煽ってごめんね」くらいですかね(笑)。

池田: ファンだからこそ自信ない部分もありますが、やれるだけやりました!

福原: 最初(今回の振り切った)お芝居をするときは怖かったですね。でも、「season1」を一視聴者として楽しんでいたので、現場に行って「早乙女さんだ!」「夢子ちゃんだ!」と、その世界に入れる感動がすごくあったので、同じ世界に立って、皆さんと役としてちゃんとお芝居をしたいなと思って、途中からは緊張も恐怖もなく楽しんでできました。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (福原遥)

浜辺: だんだんパンチの効いた役になっていくなと思っていました。

高杉: 固まっていましたけどね。僕は。

福原: (鈴井とは)アドリブでハイタッチするところがありましたよね。

高杉: ハイタッチはね、避けた。怖かったですから。

福原: そう!してくれなくて。

浜辺: 怖いくらい豹変していて、映画の見どころの一つになっているなと思います。劇場で観てほしい一つですね!

伊藤:(女の子にも男の子にも見える外見については)ギリギリの撮影前日に髪を切ったりしたので、初日に現場に入ってから役を作りあげていきました。結構追い詰められいて、監督からも役の説明があったのですが、テンパってしまって。犬八もテンパっているじゃないですか。役自体も周りが見えづらいキャラだから、自分も同じで良いかなと思って。その感じが出ているかなと思います。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (伊藤万理華)

森川: そういう役作りかと思っていました。

伊藤: マジでした!

森川: だったら逆にすごいと思う。演技にしか見えなかったから。

福原: 熱量もすごかったですよね。

森川: 騙されている姿を見ていると心が痛くて・・・ね、福原さん?

福原: 本当にすみません(笑)。

伊藤: 私の役は、監禁されているから、モニター越しのシーンは撮影の時に見ていないんです。映画が完成してから見たのですが、犬八の気持ちになってみたらショックでしたね。縛られるときもあえて痛くしました。苦しい感じが出るように。

森川: ギリギリ手の届かないところに呼吸器を置くのが本当にいやらしいと思って。そんな(映画では敵同士だった)3人が、今日は仲良く並んでいます!

松田: 会長とかゲストが揃っている、この中に私も並んでいいんだと思って・・・良い立ち居位置をいただけて嬉しいです!

(皇は)「season1」では完全に敵、「season2」も冒頭は夢子のことを”使ってやろう”としか思っていない役でした。今もその気持ちはあるとは思いますが、ドラマの眞生田戦から少し変わってきた気がして。そのあたりから浜辺さんと話をするようになりました。それまではあまり話をしていなかった気がします。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (松田るか)

浜辺: そうですね。そこくらいからすごく話してくれるなとは思っていました。

松田: 役柄とともに距離感が変わっていきました。最初からあんまり仲良くしすぎるのも(おかしい役柄なので)。

MC: このキャストであと10年続けたいということですが、10年後の『賭ケグルイ』はどうなっているでしょうか?

英監督: ちょっと話が緩くなっている(笑)。そして尺が長くなる。

森川: リアル(笑)。

浜辺: 今はよく尺短くなっちゃうとおっしゃってるから、ちょうど良くなるんじゃないですか?

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (浜辺美波)

英監督: あとはみんなが偉くなって、自分がへーこら演出してるとかね(笑)。

池田: 会長は紅茶飲んで、片手間にギャンブルとかしてるんですかね?原作を読んでいるとかっこいいシーンがいっぱいで、やりたいシーンもいっぱいあるので、10年で追いつけるかなって思います。できたら嬉しいし、原作ファンとしても、観た~い!!

英監督: この映画を10人くらい誘って10回くらい見てくれれば叶うんじゃないかな(笑)。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (英勉監督)

“令和”初公開映画の一本である『映画 賭ケグルイ』。
平成生まれが令和に“賭け”たい勝負は?

登壇したキャスト全員(英監督除く)が全員平成生まれで、この5月1日が初めて経験する改元であったことから、「祝!新元号!平成生まれが令和に’賭け’たい勝負は?」というお題でトークが繰り広げられた。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶「祝!新元号!平成生まれが令和に’賭け’たい勝負は?」(浜辺美波、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、伊藤万理華、松田るか)

浜辺: 令和が長くなるかもしれないので急がない目標なのですが、“初めての○○”みたいなことに1人で挑戦したいと思っています。意外と自分ってやったことないことが多いなと思うんです。1人で値段を調べずに近所の小料理屋さんに入るとか、カフェでご飯ちゃんと食べてみるとか、やったことがないことを積み重ねて、いつかは1人で旅行に行けたらなと思います。事前に調べたりしないで、堂々と普段も過ごしてみたいなと思います。トップバッターなので小さめの目標で。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (浜辺美波)

高杉: 自分も年齢が上になってくるので、令和の方たちと仕事するときに、「君令和なんだ」って言いたいなって思います。

英監督: 威張りたいっていうこと?

池田: “賭けたい勝負”って書いてあるよ。

高杉: ちょっと質問は変えたけど・・・“言いたいこと”です。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (高杉真宙)

森川: 私は欲望に打ち勝ちたい!さっき監督に考えてもらいました(笑)。物欲、睡眠欲、食欲…欲に負けがちなので、欲に勝てるような大人な人になりたいと思います。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (森川葵)

池田: 私は普段から割と賭けている方だと思います。今年だと映画監督をやらせてもらえることになりました。女優の仕事も好きですが、他の好きなことも仕事にし続けていく令和にしたいなと思います。これからも賭け続けます!

英監督: 競合だね。俺と。

池田: でも、さっきもアドバイスもらったりして。そういう時はかっこいいんですよ、監督っぽくって(笑)。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (池田エライザ)

福原: 私は美波ちゃんとちょっとかぶってしまうのですが、1人で海外に行ってみたいです。英語もあまりしゃべれないので、海外でいろいろな人と話して英語をしゃべれるようになって帰ってきたいと思います。小さいころからスイスがすごく好きで、シルバニアファミリーとかも集めていたので、そういう国に行ってみたいです。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (福原遥)

英監督: かわいらしいこと言っていますよね。(劇中で演じていたのは)舌打ちとかするキャラですよ。映画観た人はどんな悪い子だって思っていますよ(笑)。

伊藤: 私が前にいたグループでは、ヒット祈願として代表者が責任をもってバンジージャンプやスカイダイビングをしていたのですが、自分は見ている側だったので、何かの代表になって、飛びたい(笑)。実はバンジーとかちょっとやってみたかったんです。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (伊藤万理華)

池田: 予約すればできるよ?

伊藤: 何かに賭けて行きたいんです・・・。

森川: 『賭ケグルイ』の大ヒットに賭けては?

伊藤: 犬八でいいんですか(笑)!?(観客の拍手喝采を受けて)そういう企画があるなら監督にお願いしようかな・・・。

英監督: いやいや、もう宣伝部が動いていると思いますよ。なんならこの後そのまま・・・。

伊藤: 嘘でしょ!?それは心の準備が・・・令和は長いから!

英監督: 令和は長いけど、下手打つとこの映画早く終わるから。上映している間に飛んでもらわないと(笑)。

伊藤: こうやって追い詰められていくんですよ~。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (伊藤万理華)

松田: 令和がまだまだ長いことに甘えて、令和中にラーメン止めようかなと思います。健康診断で、中性脂肪が少し高くて・・今すぐには無理だから、令和中に!・・令和何年続くかなぁ・・・。

森川: 待って、令和もしかしたら60年くらい続くかもしれないよ!

松田: そしたら一生ラーメンよ!

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (松田るか)

森川: 止める気ないでしょ?

松田: 令和に甘えて・・・。

池田: 賭けてないよね?

松田: 保険を“かけた”の。

森川: うまい(笑)!

英監督: 僕は「中性脂肪」ではなくて「γ-GTP」なので。共感しちゃいますね(笑)。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (英勉監督)

“令和”最初の映画体験は、この濃い映画に賭けてほしい!

イベントの最後は主演の浜辺の挨拶で締めくくられた。

「私にとって令和最初の作品が『映画 賭ケグルイ』でよかったと思っています。それぐらい楽しい、思い入れのある作品です。皆さんも令和初めての映画に、そしてゴールデンウィークの締めくくりに、この濃い映画に賭けて、選んでもらえると嬉しいです」

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (浜辺美波)

また、5月17日(金)より「副音声de賭ケグルイ」というスマートフォンアプリのダウンロードが始まることも発表!『映画 賭ケグルイ』を観る際に起動すると、映画本編に合わせて、キャスト・監督によるネタバレや撮影秘話などのオーディオコメンタリーが聴けるというもの。完成披露上映の後におこなわれたという収録について、浜辺は「すごく盛り上がって、みんながそばにいるようなワイワイガヤガヤした感じになりました。一度観た人はさらに楽しめる企画になっています!」と紹介した。

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (ネタバレ 5月17日(金)~ 副音声上映決定!)

当意即妙な掛け合いから伝わってくる、磨き上げられたチームワークで作り上げられた『映画 賭ケグルイ』。初めて観る人は手に汗を握って、一度観た人はアプリをお伴に、“賭カケグルイ”の世界観にどっぷりつかってほしい。

[スチール撮影: Cinema Art Online UK / 記者:金尾 真里]

フォトギャラリー📸

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イベント情報

『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶

■開催日: 2019年5月3日(金・祝)
■会場: TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7 
■登壇者: 浜辺美波、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、伊藤万理華、松田るか、英勉監督
■MC: 奥浜レイラ

【写真】『映画 賭ケグルイ』公開初日舞台挨拶 (浜辺美波、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、伊藤万理華、松田るか、英勉監督)

『映画 賭ケグルイ』蛇喰夢子×桃喰綺羅莉 オープニング映像特別編

『映画 賭ケグルイ』予告篇

映画作品情報

【画像】『映画 賭ケグルイ』ポスタービジュアル

《ストーリー

二年華組・蛇喰夢子(浜辺美波)は、生徒会長・桃喰綺羅莉(池田エライザ)とのギャンブルを心待ちにしていた。2人の勝負の期待が高まる中、学園内では“非ギャンブル、生徒会への不服従”を掲げる白装束集団・ヴィレッジが台頭、生徒会との対立が深まる。ヴィレッジ解体と夢子潰しを企む生徒会は、全校生徒をタッグで強制参加させるギャンブルイベント「生徒代表指名選挙」の開催を宣言するのだった――。

 
出演: 浜辺美波、高杉真宙、宮沢氷魚、福原遥、伊藤万理華、松田るか、岡本夏美、柳美稀、松村沙友理(乃木坂46)、小野寺晃良、池田エライザ、中村ゆりか、三戸なつめ、矢本悠馬、森川葵 ほか
 
監督: 英勉
脚本: 高野水登、英勉
原作: 河本ほむら・尚村透(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
シナリオ原案: 武野光・河本ほむら(小説:「賭ケグルイ戯」より)
シナリオ監修: 河本ほむら
ゲーム監修: オインクゲームズ
主題歌: そらる「アイフェイクミー」(Virgin Music)
オープニングテーマ: PassCode「一か八か」(ユニバーサル ミュージック/USMジャパン)
配給: ギャガ
© 2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
 

2019年5月3日(金・祝) より全国ロードショー!

映画公式サイト
 
公式Twitter: @kakegurui_jp
公式Instagram: @kakegurui_jp
公式ハッシュタグ: #賭ケグルイ

この記事の著者

金尾 真里ライター

神奈川県横浜市生まれ。
「うつし世はゆめ、夜の夢こそまこと」(江戸川乱歩)を座右の銘とし、エンタテインメント全般を愛好。作品の規模、ジャンル問わず、自分が「面白い」と感じる映画の紹介をしたいと映画ライターの活動を行う。キャスティングと物語が好きな映画は『ベニスに死す』、好きな映画音楽は『ロシュフォールの恋人たち』、総合して一番好きな映画は『GSワンダーランド』

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