
じゅじゅフェス 2026 -5th anniversary- DAY1
Kアリーナ横浜で約2万人が大熱狂!!
榎木淳弥、緒方恵美、中村悠一、櫻井孝宏、島﨑信長、諏訪部順一ら豪華声優陣集結!
8月29日(土)、Kアリーナ横浜にて、アニメ『呪術廻戦』の放送開始5周年を記念した過去最大規模のビッグイベント「じゅじゅフェス 2026 -5th anniversary-」のDAY1が開催された。

会場には約2万人ものファンが集結し、生配信も実施される中、虎杖悠仁役の榎木淳弥、乙骨憂太役の緒方恵美、五条 悟役の中村悠一、夏油 傑/羂索役の櫻井孝宏、真人役の島﨑信長、両面宿儺役の諏訪部順一、脹相役の浪川大輔、秤 金次役の中井和哉、石流 龍役の東地宏樹ら豪華声優陣9名が登壇。さらに歴代主題歌を担当したアーティスト陣による圧巻のライブパフォーマンスや生アフレコ、オリジナル朗読劇が繰り広げられた。
そしてイベント終盤の特報パートでは、全世界待望のTVアニメ『呪術廻戦』第4期「死滅回游 後編」のスーパーティザービジュアルが世界初解禁され、割れんばかりの大歓声が会場を包み込んだ。
Who-ya Extendedの熱唱&豪華キャスト登場で開幕!
イベントは開演直前、舞台袖からの秤金次(中井和哉)による「おいおいおい、待たせたな! てめえらの熱、全部俺に賭けろ!」という熱の込もった影ナレでスタート。直後、ステージ中央からWho-ya Extendedが登場し、第1期第2クールオープニングテーマ「VIVID VICE」とゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード」のテーマソング「Chained Chase」を熱唱。会場のボルテージを一気に引き上げた。
続いて各キャラクターの決めゼリフとともにキャスト陣が順次登壇。大スクリーンにキャラクターの姿が映し出され、一人ずつ生ボイスで名台詞を披露しながら現れる豪華な演出に、会場からはその都度割れんばかりの歓声が沸き起こった。
過去最大規模となる約2万人の観客を前に、主演の榎木淳弥は「人多すぎて感覚が麻痺してきますね。失言だけには気をつけて、皆さんに笑って帰ってもらえたら嬉しいです」と笑顔で挨拶した。

さらに今回じゅじゅフェス初参戦となった浪川大輔が「こんなに弟たちがいるとは思いませんでした。大好き!」と客席に呼びかけ、同じく初登場の東地宏樹が「昨日前乗りして野毛で盛り上がっちゃったんですが、酒も抜けてまいりましたんで全開で行きます!」と語るなど、冒頭から笑いと歓声に包まれた。

豪華キャスト陣が目の前で届ける、圧巻の生アフレコ
じゅじゅフェスの見どころの一つが、多彩な企画で豪華キャスト陣が繰り広げる、圧巻の生アフレコ。今回も「ミュージックリレー」「じゅじゅデミー賞」「じゅじゅどうわ」と趣向を変えつつ、全編を通して“声のプロ”の技を見せつけた。
「第1回 じゅじゅデミー賞」で披露されたのは、ファンから募集した各キャラクターの印象的な台詞。前半では「文句なしで賞」として五条 悟(中村悠一)の「大丈夫 僕 最強だから」、「お兄ちゃんしか勝たんで賞」として脹相(浪川大輔)の「兄は弟の手本だ。俺が道を誤れば、弟はその道を避ける。(中略)それでも、弟の前を歩き続けなければならん。だから、俺は強いんだ」、「世界で一番純愛で賞」として乙骨憂太(緒方恵美)の「愛してるよ 里香 一緒に逝こう?」など5つが選ばれた。
中村はこの台詞が初めて登場したアフレコについて、「当時は特に気にしてなかったけれど、代名詞のように言われるようになってきたので、もっとかっこよく言えばよかったですね」と振り返った。さらに「第1話・第2話を観て『これ売れちゃうかもな』と思った」と明かし、会場の笑いを誘った。
長い台詞を生披露することになった浪川は、「会場に投票してくれた方がいるなら、もうちょい短いセリフをお願いしたかった!」と告白。緒方は「当時は『結婚しよう』って意味で言いましたけど、よく考えたら小学生の時の約束を引きずっていて、まだ子供の愛なんですよね」と、時を経て変化した心境を振り返った。

後半では、「キッショ なんでわかるんで賞」として羂索(櫻井孝宏)の「キッショ なんで分かるんだよ?」、「お褒めの言葉いただきましたで賞」として両面宿儺(諏訪部順一)の「誇れ オマエは強い」などが受賞。
本作で同じ顔をした複数の役を担当する櫻井は、「後半になると夏油と、“偽夏油”と呼ばれる加茂憲倫、羂索の演じ分けが本当に難しくて、当時は内心ドローンとした気持ちでやっていました(笑)。大きく変化をつければやりやすいけれど、少し違う人っぽい?くらいの“異物感”をどう表現するか必死でした」と、その苦労を吐露した。

諏訪部は「宿儺が本当に褒めたのか、ただの客観的な事実を述べただけなのかは彼のみぞ知るところですが、非常に支持の熱いセリフで光栄です」と感謝を口にした。

乙骨 vs 石流の激闘再現と、オリジナル朗読劇「じゅじゅどうわ」
さらに「特殊演出賞」として、第3期最終話の仙台結界における乙骨と石流の激闘が生アフレコされた。アフレコ後、緒方は「第3期最終話はスタッフが極限まで絵コンテを修正してくれた結果、ト書きがほぼ白紙の台本が前夜に届いたんです! ト書きを書き写すだけで5時間かかり、結局私のところだけ撮り直すことになりました」という過酷な舞台裏を告白。「今日、東地さんと完全な形で生の掛け合いができて感無量です」と笑顔を見せ、東地も「実質1話しか出ていないのに愛していただいて嬉しい」と応えた。

「じゅじゅどうわ」では脹相(浪川)をヘンゼル、虎杖(榎木)をグレーテル役とした「ヘンゼルとグレーテル」をキャスト全員で朗読。2人が“お菓子の立体駐車場”に連れて行かれ、そこで始まる 石流(東地)と乙骨(緒方)のスイーツ(デザート)フードファイトに巻き込まれるというオリジナルのストーリーを、即興のノリとテンポの良い展開で、見事にまとめてみせた。間には謎のCMが同じく生アフレコで差し込まれる場面もあり、観客を大いに沸かせた。
物語の流れに沿った演出が沁み込むアーティストパフォーマンス
主題歌を歌うアーティストたちのライブでは、観客が立ち上がり色とりどりのペンライトが一斉に揺れ動いた。さらに精巧なレーザーの演出が重なり、会場は幻想的な空間へと様変わりした。
ライブのタイミング(構成)も考え抜かれており、第2クールのOPだったWho-ya Extendedの「VIVID VICE」は前出の通りオープニングでの盛り上げ役に。キタニタツヤの「青のすみか (Acoustic ver.)」と、jo0jiの「よあけのうた」は、それぞれが楽曲を提供した「懐玉・玉折」「死滅回游 前編」を振り返るミュージックリレーに続けて披露され、物語の流れに沿って観客の心に歌声がしみわたっていく様子が見られた。
ライブ後のトークでは、各自が曲に対しての想いを吐露。Who-ya Extendedは、担当した第1期第2クールは、さまざまなキャラクターが出てくるタイミングだったと前置きしたうえで、「たくさんあるキャラクターのそれぞれの視点や意志を描きたかった。今はさらにキャラクターが増えていますが、年月が経ってからもこうして歌わせていただけるのはすごく幸せだなと思っています」と振り返った。
キタニタツヤは披露したアコースティックバージョンが『劇場版総集編 懐玉・玉折』を意識して作られたことにふれ、「映像を観ながら歌うと自分もしんどい思いがあるけれど、それでもこのバージョンを作って本当に良かったと思いましたし、聞いてくださる皆さんが大切に受け止めてくれているのをしみじみ感じながら歌いました。改めて『青のすみか』という曲を生み出す力をくれた呪術廻戦にすごく感謝しています」とコメント。
jo0jiは「渋谷事変で虎杖がたくさん人を殺してしまったことを表現してほしいといわれて。人は殺したことないけど、(虎杖と)重なるところをたくさん見つけて考えました」と楽曲制作の苦労を明かした。
観客とつくる「じゅじゅどうが」 と「客席審査員特別賞:兄にしたいで賞」決定戦!
イベントでは、5体の着ぐるみ(悠仁くん、恵くん、野薔薇ちゃん、悟くん、憂太くん)が登場し、観客と一緒に動画を撮影する「じゅじゅどうが」や、観客投票により決定される「兄にしたいで賞」などの参加型企画も。
じゅじゅどうがコーナーでは、すべての客席を巻き込みウェーブの動画を撮影。横に波を流していく1回目は、客が持つペンライトの色を「蒼」、前から後ろに流していく2回目は「赫」に変える演出で、より一体感を醸成した。
「兄にしたいで賞」では、「乙骨派」の緒方、「東堂派」の中井と東地、「脹相派」の榎木、中村、櫻井、島﨑、さらには「兄など不要派」の諏訪部が登場し、MCの浪川の質問を受けながら観客に向けて投票の理由を訴えた。
緒方は「(この3人だと)誰も憂太に入れてくれなかったら寂しいので。でも2人(東堂・脹相)ともキャラクターおかしいじゃないですか!」と話し、自身が演じたキャラクターへの愛をのぞかせた。東地は「虎杖との関係がすごく良くて、お兄ちゃんというよりは、カタカナの『アニキ』って感じで仲良くなりたいなと」、中井は「兄弟なんて元気で明るいのが一番ですよ!」と東堂ならではのキャラクターを推した。
脹相派の榎木は「無条件で無償の愛をくれるのはやっぱり脹相です!」、中村は「この中で兄として生きようとしてるの脹相1人だけだからね」、櫻井は「私、3人兄弟の長男なんですけど、あんな風に言えない。眩しいです」、島﨑は「消去法です!(笑)」とそれぞれ正論を展開。一方の諏訪部は「あいつもそいつもこいつも、どうでもいい」と演じる両面宿儺に寄せた一言で会場を沸かせた。
客席の拍手による投票の結果、大方の予想どおり脹相が受賞。MCを務めた脹相役の浪川が「お兄ちゃんが勝ちました! ありがとうございます!」と喜ぶ中、他キャストから「兄など不要派も結構いたよね」とのツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。

キャスト陣が語る5年間の歩みと今後への期待
エンディングの挨拶では、登壇者それぞれが作品とファンへの感謝を口にした。
東地は「1話しか出ていない僕を仲間に入れていただいてうれしいです」と語り、中井も「すごい人たちと一緒に、すごい作品に出させていただいているんだなと感じました」とコメント。浪川は「最後までお兄ちゃんを全うできるよう頑張っていきたい」と意気込み、諏訪部は「ペンライトの光がすごく綺麗で良いものを見させてもらいました」と笑顔を見せた。
島﨑は「たまんねっすねえ」と会場を盛り上げつつ客席とのコール&レスポンスを楽しみ、櫻井は「夏油の軌跡を駆け抜けるように振り返ることができて万感の想いです」としみじみ述懐。中村は「ダイジェストで観ても映像のクオリティと力強さがどんどんアップしているのを実感できました」と進化し続けるアニメーションを称賛した。
緒方は「新人の挨拶の時に東地さんたちが挨拶しているのを見て、私はこの中では仲間になれたんだなと幸せな気持ちになりました」と語り、最後に座長の榎木が「名シーンをたくさん演じさせていただいて、改めて『呪術廻戦』には良いシーン、セリフ、音楽がたくさんあると知ることができました。まだまだ演じたいシーンがたくさんあります。皆さんの応援のおかげでそれがやれると思うと、役者冥利に尽きますし本当に幸せです」と力強く締めくくった。
TVアニメ第4期「死滅回游 後編」
スーパーティザービジュアルが初解禁!
アンコールでは着ぐるみのキャラクターたちが手紙を届け、スクリーンにて待望のTVアニメ第4期「死滅回游 後編」のスーパーティザービジュアルが初解禁された。水中から赤い眼光を向け掌を伸ばす両面宿儺の迫力あるビジュアルに、会場からは大きな歓声が巻き起こった。
宿儺役の諏訪部は「たまんねえっすねえ。今日から毎日100回領域展開して、スタンバっておこうと思います」と歓喜のコメントを残した。
最後は第1期オープニングテーマ「廻廻奇譚」の生演奏に乗せ、キャスト全員による名セリフのリレー生アフレコが披露され、キャノン砲から華やかな銀テープが舞う中、DAY1は熱狂の余韻とともに幕を閉じた。
イベント情報
じゅじゅフェス 2026 -5th anniversary- (DAY1)■開催日: 2026年8月29日(土) |
アニメ作品情報
《イントロダクション》廻れ呪え 死の遊戯の中で 人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、芥見下々による大ヒットコミック『呪術廻戦』。集英社「週刊少年ジャンプ」にて2018年3月から連載が開始され、2024年9月、物語は完結を迎え6年半にわたる連載が終了。コミックスの全世界シリーズ累計発行部数は驚異の1.5億部(デジタル版含む)を突破している。 2020年にMBS/TBS系列にてTVアニメがスタートし、2023年にアニメ第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」を放送。国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。 2025年には『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』、『劇場版 呪術廻戦 0』復活上映、そして『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』が公開。さらに2026年1月より放送された第3期「死滅回游 前編」を経て、物語はいよいよ第4期「死滅回游 後編」へと突入する。 |
《ストーリー》羂索が仕組んだ呪術を持つ者達による殺し合い「死滅回游」。 虎杖たちは五条の復活と、ゲームに巻き込まれてしまった伏黒の姉・津美紀の救出の術を見出すべく、結界(コロニー)へと足を踏み入れた。 東京第1結界にて、虎杖は新たに覚醒した現代の術師・日車寛見を説得し、他泳者に任意の得点を譲渡できる総則(ルール)の追加に成功。一方、伏黒は過去の術師レジィ・スターの一味と交戦し辛勝するも意識を失い、その前に「術式を消滅させる術式」を持つ「天使」が現れる。 また、仙台結界に赴いた乙骨は、ドルゥヴ、黒沐死、石流、烏鷺との熾烈な四つ巴を制し、190点を獲得してルール追加の準備を進めていた。 それぞれの物語が交差し、死滅回游は新たな局面へ。 時を同じくして、東京第2結界に向かう秤とパンダ、禪院家を壊滅させた真希、天元を護衛する脹相と九十九、そして何かを企んでいる宿儺……。 死の遊戯の中で、呪いの混沌は廻り続ける――。 |
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