乃⽊坂46 ⽣駒里奈主演映画シリーズ最新作!
完成披露試写会舞台挨拶
生駒里奈&石森虹花、二人の共演で乃木坂46と欅坂46の壁ぶち壊す!
『コープスパーティー Book of Shadows』遂に完成!
7月30日(土)に公開される映画『コープスパーティー Book of Shadows』の完成披露試写会が、7月20日(火)に東京・ヤクルトホールで行われ、主演の生駒里奈(乃木坂46)をはじめ、前田希美、池岡亮介、石川恋、喜多陽子、内藤穂之香、石森虹花(欅坂46)、青木玄徳らキャスト陣、原作者の祁答院慎、山田雅史監督が舞台挨拶に登壇した。
舞台挨拶中、青木玄徳が石森虹花(欅坂46)につけた“にじぽん”というあだ名を、生駒里奈(乃木坂46)が早速、石森を“にじぽん”と呼ぶなど本編のホラーとは対照的に温かな雰囲気の完成披露となった。
<生駒 里奈 (乃木坂46)>
続編の完成披露を迎えて、さっき皆さんに拍手で迎えられたんですが、本当に今日なんだなと実感していてドキドキしているんですが、本当に心の底から嬉しいなと思っています。前作に引き続き中嶋直美ちゃん役を演じているんですが、今回は前回よりも強くなった直美ちゃんが見られるかなと思っていて、いつもの生駒ちゃんでも見れない新しい姿が見れると思うので期待してください。続編というのを自分の人生で経験できたことがまず一番、凄い事だなと思っていて主演というかたちなんですが、共演者の皆さんとスタッフにもう一度会えるってことが嬉しかったです。いろんなことを学ぶ機会をまた貰えたんだなという思いで凄く嬉しかったです。みんなに、本当に会いたかったっていう気持ちが心の底から滲み出ました。
(欅坂46との共演について)乃木坂46と欅坂46とがっつり絡んだことがなかったので、この映画で私たちが壁をぶっ壊した感じなのでこれからも面白いことができたらいいね。これから完成したものを皆さんに観ていただくわけですが、私も昨日観たんですが結構怖かったので、今日は皆さんでそれを共有していろんな人に面白かったよ、怖かったよと言ってもらえたら嬉しいです。
<前田 希美>
前作であゆみちゃんのおまじないがきっかけでみんなを苦しめてしまったので、今回あゆみちゃんがどんな心境の変化を見せるのかそこに注目していただきたいのと、一足先に映画を見たんですが後半につれてドロドロみんなが崩れていく感じが見所だと思うのでお楽しみにしていて下さい。続編は簡単にできることではないと思っているので、たくさんの方に応援して愛していただいたからこそ今回の続編ができたと思うので感謝しています。みなさんも一緒に「しあわせのサチコさん」をやるつもりで観ていただけたら嬉しいです。
<池岡 亮介>
前回で(役上)腕が無くなったんですが、今回無事、腕が生えまして(笑) 前回は優しい妹想いの哲志だったんですが、今回は激情型というかちょっと違った哲志も見られると思うので楽しみにしていて下さい。
(腕が生えた感触はいかがでしたか?)腕が生えたときは、かゆかったですね(笑) 僕は人見知りなんですが、みんなに久しぶりに会えて楽しかったです。前作を経て今回またさらに絆が深まったと思います。撮影外の時間も楽しくて、屋上で走ってました(笑) 前作とちょっとずつリンクしている部分があります。そこを観ながら、あのシーンはこうなったんだ!っていう気づきがあると思うので、そこを楽しみにしていて下さい。
<喜多 陽子>
世以子は、前作でちょっと可哀想な亡くなり方をしているので今回、たくましくなった直美と再会してそこでの2人の関係性に注目して観ていただきたいです。久しぶりに再会したのに凄くナチュラルな感じがコープスパーティーらしくて心開いてる感じがいいなと思いました。前作からのメンバーと今回からのメンバーも加わって、前回よりもパワーアップして夏にぴったりのホラー映画になっていると思いますので、是非、皆さん怖がって楽しんで観ていただけると嬉しいです。
<内藤 穂之香>
前回よりもう少し怖さを多めにしようかなと頑張ったので、皆さんに怖がっていただけたら嬉しいです。久しぶりに生駒さんに会ったとき、生駒さんってよりも直美ちゃんって感じで凄く会えて嬉しかったです。ひとつの学校いるみたいで、再会したときは夏休みが終わったときみたいでした。
本当に今日の舞台挨拶に立てて嬉しいです。何度も映画を観てくれたら嬉しいです。
<石森 虹花 (欅坂46)>
前田希美さん演じる篠崎あゆみちゃんのお姉ちゃんの篠崎ひのえ役を演じたんですが、自分のことよりも妹のことを守ろうとするお姉ちゃんなので一生懸命頑張っているお姉ちゃんを演じられているといいなと思います。私は普段妹キャラなので、役が決まった時はメンバーの中でもお姉ちゃんでいることを意識しました。私も石川さんと同じくホラーが苦手だったので、お話しをいただいたとき前作を頑張って観たんですけれどほぼ手で隠して音だけ楽しんでいた感じでした(笑)。それでも頑張って現場では撮影しました。青木さんのキャラががとても怖かったです。生駒さんとの共演はすごく嬉しかったというのが一番なんですが、私ってとても贅沢だなと思いました。生駒さんはずっと私の中で憧れの存在で、生駒さんの演技も大好きで前作は手で隠しながら観たんですけれど、生駒さんの声が聞こえると手をこう上げて観て、勉強して撮影に臨みました(笑)。
今回、このような素晴らしい場所に立つことができてとても幸せです。前作に引き続き、とてもいい映画になっていると思います。そして私が撮影中に涙を流した理由も、分かると思うので是非チェックしてください。
<青木 玄徳>
僕の役どころは瞳孔が開いているところなんですが(笑)。刻命裕也という原作でも凄く人気のある役を演じさせていただきました。現場で石森さん、いえ“にじぽん”が僕の芝居を観て泣きました。にじぽんって呼んで勝負してみようと思ったんですが(会場内)ややウケでしたね(笑)。今回から新登場したキャラクターを演じた方たちは2倍速と手で隠しながらで、前作をほぼほぼちゃんと観ていないという(笑)。怖かったですけれど、僕はしっかり観ましたよ! 前作で現場の雰囲気ができていたチームの中に新しく入るというのは、ハードルが高い部分があったんですけれど、白檀高校として勝負しましたよ! 勝敗は、観てくれればわかります(笑)。
皆さんの心に映画がどう届くのか凄くドキドキしているんですが、怖がりつつも楽しんでいただけたらと思います。
<石川 恋>
(舞台挨拶に途中から参加)間に合って良かったです。前作を観てこの世界に自分が入れるのかという楽しみもありつつ、ホラー映画が苦手だったので撮影前から怖かったんですけれど、実際の撮影現場は楽しくて前作からさらにパワーアップしていると思うので、そこも楽しんでいただけたらと思います。前作は怖すぎて2倍速で観ちゃいました(笑)。先日、完成したものを観たんですけれど怖いだけではなくて友情だったり、人間の本質的な部分が描かれているので、いろいろと見所のある映画だと思いました。そういった部分にも注目して観ていただきたいと思います。
<祁答院 慎 (原作者)>
前作は腕が取れたり、続編もそれに負けたくないという思いで創っていまして、前作を上回るショッキングなシーンがたくさんあるので是非楽しんでいただけると嬉しいです。今回、現場でとてつもない悲鳴が出たようなんです。それが今回売りになると思うので、是非皆さんその魂の叫びを楽しんでいって下さい。
<山田 雅史 (監督)>
前作に引き続いて共演者のドロドロとした世界観と、血と汗と涙の結晶が皆さんに今日観ていただくというのが嬉しいです。人間の恐怖というのを今作では描いております。その部分にも注目して観ていただけると嬉しいなと思います。タイトなスケジュールの中でしたけれど、力を合わせて頑張って創りました。前作に引き続き、今作もたくさんの方に観ていただき、今年の夏はコープスで盛り上がれば、また続編も考えたいなと思っています。宜しくお願いします!
[スチール撮影&記者:Yuki Uebayashi]
イベント情報<映画『コープスパーティー Book of Shadows』完成披露試写会>■開催日: 2016年7月12日(火) |
映画『コープスパーティー Book of Shadows』作品情報
コンシューマーゲームシリーズ計15万本以上、コミカライズシリーズ100万部以上、そのほかにノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開したホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」。2015年8月、国民的アイドル乃木坂46・生駒里奈を初主演に迎え、実写映画として劇場公開。原作の世界観を忠実に再現し、初主演とは思えない生駒里奈の演技が評判となり、10月までロングラン公開し、動員人数1万人を超えるスマッシュヒットを記録!そして遂に、シリーズ最新作「コープスパーティー Book of Shadows」が2016年7月30日(土)シネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショーが決定。
本作主演を務めるのは「コープスパーティー」で映画初主演を果たし、乃木坂46のセンターを1stシングルから5thシングルまで務めた国民的アイドル生駒里奈。脇を固めるキャスト陣には、前作からpopteen公式モデルであり、数々の映画、ドラマで活躍する前田希美、映画『1/11じゅういちぶんのいち』(2014年)に主演し、昨年は数多くの舞台で出演するなど活躍がめざましい池岡亮介など。さらに本作からは、4/18付オリコン週間シングルランキング1位に初登場し、女性アーティストのデビューシングル初週売上を記録した乃木坂46の後輩グループ・欅坂46から石森虹花、舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」で人気を獲得し、「仮面ライダー鎧武」で人気を不動のものとし、映画、舞台、ドラマで幅広く活躍する青木玄徳、ベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴)のカバーモデルで話題となった石川恋、昨年より舞台、映画、テレビで多くの作品に出演急上昇中の成長著しい若手俳優・水石亜飛夢など、注目のフレッシュなキャストが勢ぞろい。
監督は前作から引き続き、『ほんとうにあった怖い話』シリーズや、『ひとりかくれんぼ 劇場版』(2009年)『トイレの花子さん 新劇場版』(2013年)などホラー作品を中心に活動する山田雅史がメガホンを取る。主題歌は前作から引き続きゲーム・アニメ全シリーズで楽曲を提供している今井麻美が担当。
《ストーリー》呪いのおまじない「しあわせのサチコさん」を行い、怨霊の棲む異空間へと飛ばされた女子高校生の直美(生駒里奈)は、幼なじみの哲志(池岡亮介)や親友の世以子(喜多陽子)など、多くの仲間を失った。あれから半年。生き延びたあゆみ(前田希美)と直美は、死んだ友達を取り戻すべく、悲劇の舞台となった天神小学校へと戻ってくる。同じおまじないで別の学校から囚われて来た刻命(青木玄徳)たちとも合流し、切なる想いで生還の道を模索する。だが、待っていたのは繰り返す「死の運命」に囚われた、仲間たちとの再会だった。命と心を弄ぶ、残酷な運命の歯車は、ゆっくりと廻り始める……。 |
2016年7月30日(土) シネ・リーブル池袋・立川シネマシティほか
全国順次ロードショー&同日ニコニコネットシネマ公開!
映画『コープスパーティー Book of Shadows』アンリミテッド版
2016年9月10日(土) 公開決定!
これが本来の“コープスパーティー”!リミットが外れた禁断のアンリミッド版が解禁!
前作同様に、本来のコープスパーティーの世界観を再現した禁断のアンリミテッド版が、遂に、2016年9月10日に公開が決定!通常版では収録できなかった過激なカットを余すことなく収録!
通常版では収録されなかった出演者たちを襲う更なる惨劇を目撃せよ!
監督:山田雅史×原作:祁答院慎による妥協なき残虐表現を満載した『コープスパーティー Book of Shadows』アンリミッド版を是非、ご鑑賞ください!
2016年9月10日(土) キネカ大森、ブリリアショートショートシアターほかで公開順次公開!
公式Facebook: @cp‒movie