乃⽊坂46 ⽣駒里奈主演映画シリーズ最新作!
公開初日舞台挨拶
主演・生駒里奈、公開初日に続編製作を山田監督にリクエスト!
次は「もっともっと血だらけにしてほしい!」
ついに映画『コープスパーティー Book of Shadows』が7月30日(土)に公開された。
公開初日、メイン館のシネ・リーブル池袋にて舞台挨拶が実施され、主演の生駒里奈(乃木坂46)、共演の池岡亮介、石川恋、喜多陽子、内藤穂之香、松浦愛弓、石森虹花(欅坂46)、青木玄徳らキャスト陣、主題歌を担当した今井麻美、原作者の祁答院 慎、山田雅史監督が登壇した。
<生駒 里奈 (乃木坂46)> 中嶋直美役
今日はみなさん来てくださってありがとうございます。中嶋直美役、乃木坂46・生駒里奈です。よろしくお願い致します。今日から公開初日ということで、沢山のみなさんに観ていただいて、正直どうでしたか?
(会場から、拍手)
たぶん、途中、「うわ〜〜!!」って思った方も多いと思いますが。席を立つことなく観てくださって、ありがとうございます。私が演じた部分では、(前田希美さんが演じる)篠崎あゆみちゃんをビンタするところがお気に入りのシーンです。本当に、モデルさんの顔を傷つけたくなくって、のんちゃんに「ごめんなさい」って言いながら撮ったのが思い出なんですけれど、でも、一番最初に、サチコが出てきて、内臓をビシャっていうシーン、あそこが大好き。冒頭で思った一番のシーンだと思いますが、わたしあそこが本当にいいシーンだなって思います。
“重大な発表もございます!”
前作に引き続き、リミットを外した、アンリミテッド版『コープスパーティー Book of Shadows』も9月10日(土)から公開することが決定しました!(今作は)前作よりもグロテスクな表現が多かったと思うんですけど、さらにもっともっと血の量だったり、監督に聞いたらゴキブリだったり、色々あるらしいので、楽しみにしてください。今作で前作よりもっと血だらけにしてほしかったのですが、私は今回もちょっと足りなかったので、また次があったら、もっともっと血だらけにしてほしいなあと思っています(監督を見ながら)。新しいキャストさんも加わって、パワーアップしたコープスパーティーをみなさんにお届けできたかなあと思うのですが、今日が、公開初日なので、いろんな人に沢山観ていただいて、この夏一番怖かったと言ってもらえるような映画にできたらなあと思っています。
<池岡 亮介> 持田哲志役
持田哲志を演じました池岡亮介です。よろしくお願い致します。最後の方で、サチコが斧を持って走るシーンがスローモーションになり、「スローなったで〜!!」と、鳥肌と個人的にはニヤニヤが止まらなかったんですが、監督のこだわりが垣間みれたシーンなので、とても気に入っています。
<石川 恋> 霧崎凍孤役
サチコに殺されるシーンが好きです。撮影の時も、サチコ演じる穂之香ちゃんが、「蹴っていいんですか?」と聞いてくれて、「どんどん蹴って下さい!」と、思い切りサチコに蹴ってもらって、血がドバっと出たのが、心に残っています。
<JUN (BEE SHUFFLE)> 岸沼良樹役
最後の方のシーンなんですけど、肉の塊ですか?篠崎がこんな姿になってしまうなんて思ってすごい印象的でした。
<喜多 陽子> 篠原世以子役
刻命裕也(きざみゆうや)がヤバくなっていき、みんなと刻命が闘っていくシーンが印象深く、哲志と良樹のチームプレーや、みんなが一丸となっている感じが、前作より「生きよう」とする姿勢のように感じて、心を打たれました。
<内藤 穂之香> 篠崎サチコ役
直美さんが「お母さんに会えるよ」と言ってくれたシーンがあり、自分はサチコの役なので、すっごい嬉しくて、そこがお気に入りです。
<松浦 愛弓> 持田由香役
血糊を口に含んだのが初めてだったので、吐き出すシーンが、とても印象的でした。
<石森 虹花 (欅坂46)> 篠崎ひのえ役
呪文を唱える時に、自分の目が赤く光っていて、周りにある障害物がワシャワシャと消えていったのは驚きました。また、最後に生駒さんが、本に手をかざした時に、本の文字が動きだすというシーンが、感動しました。
<青木 玄徳> 刻命裕也役
一瞬ですが映った「杉田さん」ですね。気づいた人少ないようなので、もう一度、観てください。
<今井 麻美 (主題歌)>
前作に引き続き、主題歌を担当させていただいておりますが、ゲームからアニメからずっと携わっていた身としては、今回、続編が発表されたときは本当に嬉しくて、自分にオファーがくるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです。前作のみなさんの演技とか再生しながら、新しく入ってくるメンバーの顔を思い浮かべながら、歌をとったのが印象的です。だんだん社会復帰できるような音楽なったのではないかと思います。
<祁答院 慎 (原作者)>
全力をだしきって作りました。刻命くんが、何度もナイフを刺しこむあの顔が、印象に残っています。
<山田 雅史 (監督)>
生駒さんがいい表情をしながら、ゆっくりゆっくり歩くシーン。1分くらい待ちました。こんな風にゆっくり歩く芝居もするんだなあと、カットをかけるのを逃してしまうような芝居でした。
[スチール撮影・取材: Cinema Art Online UK]
イベント情報<映画『コープスパーティー Book of Shadows』公開初日舞台挨拶>■開催日: 2016年7月30日(土) |
映画『コープスパーティー Book of Shadows』作品情報
コンシューマーゲームシリーズ計15万本以上、コミカライズシリーズ100万部以上、そのほかにノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開したホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」。2015年8月、国民的アイドル乃木坂46・生駒里奈を初主演に迎え、実写映画として劇場公開。原作の世界観を忠実に再現し、初主演とは思えない生駒里奈の演技が評判となり、10月までロングラン公開し、動員人数1万人を超えるスマッシュヒットを記録!そして遂に、シリーズ最新作「コープスパーティー Book of Shadows」が2016年7月30日(土)シネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショーが決定。
本作主演を務めるのは「コープスパーティー」で映画初主演を果たし、乃木坂46のセンターを1stシングルから5thシングルまで務めた国民的アイドル生駒里奈。脇を固めるキャスト陣には、前作からpopteen公式モデルであり、数々の映画、ドラマで活躍する前田希美、映画『1/11じゅういちぶんのいち』(2014年)に主演し、昨年は数多くの舞台で出演するなど活躍がめざましい池岡亮介など。さらに本作からは、4/18付オリコン週間シングルランキング1位に初登場し、女性アーティストのデビューシングル初週売上を記録した乃木坂46の後輩グループ・欅坂46から石森虹花、舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」で人気を獲得し、「仮面ライダー鎧武」で人気を不動のものとし、映画、舞台、ドラマで幅広く活躍する青木玄徳、ベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴)のカバーモデルで話題となった石川恋、昨年より舞台、映画、テレビで多くの作品に出演急上昇中の成長著しい若手俳優・水石亜飛夢など、注目のフレッシュなキャストが勢ぞろい。
監督は前作から引き続き、『ほんとうにあった怖い話』シリーズや、『ひとりかくれんぼ 劇場版』(2009年)『トイレの花子さん 新劇場版』(2013年)などホラー作品を中心に活動する山田雅史がメガホンを取る。主題歌は前作から引き続きゲーム・アニメ全シリーズで楽曲を提供している今井麻美が担当。
《ストーリー》呪いのおまじない「しあわせのサチコさん」を行い、怨霊の棲む異空間へと飛ばされた女子高校生の直美(生駒里奈)は、幼なじみの哲志(池岡亮介)や親友の世以子(喜多陽子)など、多くの仲間を失った。あれから半年。生き延びたあゆみ(前田希美)と直美は、死んだ友達を取り戻すべく、悲劇の舞台となった天神小学校へと戻ってくる。同じおまじないで別の学校から囚われて来た刻命(青木玄徳)たちとも合流し、切なる想いで生還の道を模索する。だが、待っていたのは繰り返す「死の運命」に囚われた、仲間たちとの再会だった。命と心を弄ぶ、残酷な運命の歯車は、ゆっくりと廻り始める……。 |
2016年7月30日(土) シネ・リーブル池袋・立川シネマシティほか
全国順次ロードショー&同日ニコニコネットシネマ公開!
映画『コープスパーティー Book of Shadows』アンリミテッド版
2016年9月10日(土) 公開決定!
これが本来の“コープスパーティー”!リミットが外れた禁断のアンリミッド版が解禁!
前作同様に、本来のコープスパーティーの世界観を再現した禁断のアンリミテッド版が、遂に、2016年9月10日に公開が決定!通常版では収録できなかった過激なカットを余すことなく収録!
通常版では収録されなかった出演者たちを襲う更なる惨劇を目撃せよ!
監督:山田雅史×原作:祁答院慎による妥協なき残虐表現を満載した『コープスパーティー Book of Shadows』アンリミッド版を是非、ご鑑賞ください!
2016年9月10日(土) キネカ大森、ブリリアショートショートシアターほかで公開順次公開!
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