第13回 TAMA映画賞 授賞式レポート
【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (記念写真)

第13回 TAMA映画賞 授賞式

菅田将暉ら豪華な各賞受賞者が集結!
“映画人としてのこれから”を語る‼︎

東京都多摩市で毎年晩秋に開催されている映画ファンの祭典「第31回映画祭TAMA CINEMA FORUM」が今年も11月13日(土)から11月21日(木)、多摩市内の2会場で開催。そして、国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第13回TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が決定し、映画祭の最終日である11月21日(日)に授賞式が行われた。

TAMA映画賞は、2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考。「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝を込めて表彰している映画賞である。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式

会場は昨年に引き続き(多摩市のパルテノン多摩が大規模改修工事中のため)府中市の協力を得て、府中の森芸術劇場 どりーむホールでの開催となった。

竹内昇委員長による開会宣言、阿部裕行名誉会長(多摩市長)、高野律雄府中市長、両名による挨拶に続いて、各賞を受賞した監督、俳優、プロデューサーら映画人が順次登壇し、受賞トロフィーの授与が行われた。

 

各賞の受賞結果と授賞式の模様は下記の通り。

最優秀新進女優賞
2021年度最も飛躍した女優、もしくは顕著な活躍をした新人女優を表彰

 伊藤 万理華
『サマーフィルムにのって』『息をするように』

【画像】映画『サマーフィルムにのって』伊藤万理華

 

伊藤はまず「このような素晴らしい賞をいただいて、率直に感動しています。ありがとうございます」と感謝を述べた。

『サマーフィルムにのって』はコロナ渦に撮影されたということで、伊藤は「(伊藤演じる)“はだし”は学生ながら映画監督を目指していて、映画の中で武士の青春を必死に撮り切ろうとしています。“はだし”にとっての武士の青春は、伊藤万理華にとっての『サマーフィルムにのって』だったので、私もこの映画を撮り切ろうと必死でした」と撮影中の困難を映画になぞらえて語った。

さらに、今後は演じる役の年の振り幅を広げていきたいと展望を語り、具体的に「例えば小学生からおばあちゃんまで自分が演じられるようになれば良いな」とコメントした。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (伊藤万理華)

最後に今後の抱負として「15歳でこの世界に入って初めて映像作品に出た時に、“自分はこれからも映像作品に携わって生きていくのだな”ときめいた感覚があって、その10年後にこの賞をいただけてすごく嬉しいです。映画を未来につなげていくような役者になりたいです」と夢を語った。

受賞コメント中にはトロフィーを大切そうに抱きしめる姿も見られた。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (伊藤万理華)

 

 三浦 透子 
『ドライブ・マイ・カー』『椿の庭』『おらおらでひとりいぐも』『アイヌモシリ』

会場には来られなかった三浦からのビデオメッセージが上映された。

三浦は「この度は最優秀新進女優賞に選んでいただき本当にありがとうございます。『ドライブマイカー』という作品に私を迎え入れてくださったこと、心から感謝しています。自分はとても恵まれているなと、日々実感しています。この仕事を始めてから約20年。その間に関わることができた作品の一つ一つが今ここに私を導いてくれているのだと思っています。改めて、今まで出会った全ての人に感謝したいです。これからも素直に丁寧にお芝居に向き合っていきたいと思います」と感謝を述べた。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (三浦透子)

最優秀新進男優賞
2021年度最も飛躍した男優、もしくは顕著な活躍をした新人男優を表彰

 金子 大地
『サマーフィルムにのって』『猿楽町で会いましょう』『先生、私の隣に座っていただけませんか?』ほか

金子はまず「この度は素敵な賞をありがとうございます。僕は映画賞をいただくのは今回が初めてなので、映画に関わった全ての人に感謝したいです」と感謝を述べた。

『サマーフィルムにのって』では、“武士を演じる未来人”という過去と未来が入り混じる役所を演じた金子。演じる上での工夫について「未来人なのでやはり違和感はあるのですが、現代にうまく溶け込むことができるように意識していました」と語った。

また、今年数多くの作品に出演した金子は、次々と撮影に参加する大変さを問われると「大変な事はなくて。(映画を通して関わった)皆さんが本当に良い人だったので、どの作品も楽しく演じました」と前向きなコメントを残した。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (金子大地)

さらに金子は、“いつか地元北海道が舞台の作品に出演したい”という夢について「本当に大好きな場所なので、道民としては北海道を題材とした素晴らしい映画を残したいという気持ちが強いです」と地元への熱い思いを語った。

最後に今後の抱負として、金子は「映画に携わった素晴らしい方々のおかげで、この賞がいただけたのだと思います。そういう人たちとの巡り合わせやご縁を大切にして、自分も貪欲に頑張りたいです」と意気込んだ。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (金子大地)

 

 藤原 季節
『のさりの島』『佐々木、イン、マイマイン』『空白』『くれなずめ』『明日の食卓』

藤原は「『のさりの島』は上映館が多いわけではないのですが、TAMA映画祭がこの作品を見つけてくれたことが良い追い風になれば良いなと思います。ありがとうございます。「のさり」は“良いこともそうでないことも天からの授かりものである”と考える熊本地方に伝わる方言で、これからの生き方を考えさせてくれます。僕にとってこの作品やキャストに出会えたことは「のさり」であると言えます」として、天国にいる原知佐子さんをはじめとした、作品に関わった数々の人物の名前を挙げて感謝を伝えた。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (藤原季節)

翔太という役を演じる上で大切にしたことについて藤原は「初めて台本をいただいた時は“翔太”ではなく“若い男”という役で。柄本明さんはこの映画のことを“迷子の映画”と表現されているのを聞いて、“僕は迷子だ”ということを意識して演じました」と語った。

さらに山本起也監督がお祝いに駆けつけ、藤原の受賞について「今年はさながら藤原季節祭になりました。この光景を目撃できて感動です」とコメント。藤原からは山本監督へ「また一緒に映画を取りましょう」とメッセージが送られた。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (山本起也監督、藤原季節)

今後の抱負について藤原は「真面目に生きていきます。地道に頑張らせていただきますので、応援よろしくお願いいたします」と語り、続けて山本監督が「『のさりの島』は現在公開中なので、ぜひ劇場で彼の演技を目撃してください」と呼び掛けた。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (藤原季節)

最優秀新進監督賞
2021年度最も飛躍した監督、もしくは顕著な活躍をした新人監督を表彰

 松本壮史監督
『サマーフィルムにのって』『青葉家のテーブル』

『サマーフィルムにのって』で長編映画初メガホンをとった松本壮史監督が登壇。松本監督は初めに「この度はこのような素晴らしい賞をいただきありがとうございます。何より、伊藤万理華さんと金子大地さんと一緒に賞をいただけたことが本当に嬉しいです。この映画に関わった全ての人のおかげでこの場に立てています。最優秀“新進”監督賞ということで、これからが大事な賞だと思うので、これからも頑張っていきます」と感謝を述べた。

オリジナル脚本である『サマーフォルムにのって』について「(共に脚本を務める)三浦直之さんは大人になって初めてできた友達なんです。今までずっと自分たちの好きなものについては語り合ってきたのですが、それを全部詰め込んだら今回のような作品になりました」と語り、キャラクター作りについても「三浦さんと2人で、こんなキャラが欲しいとか大喜利みたいにゲラゲラ笑いながら話し合っていきました」と制作秘話を明かした。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (松本壮史監督)

さらに『サマーフィルムにのって』に出演した伊藤万理華と金子大地が再び登壇。

現場の雰囲気について伊藤は「松本さんの優しい人柄と、三浦さんの作る優しい雰囲気が現場に漂っていて。愛情に包まれていた現場だったと思います」と語り、金子は「途中撮影が止まったりとか色々あったのですが、その分撮り切ろうという強い気持ちになった」と話した。

松本監督は伊藤と金子の演技について「ワンカットに込める色々なものが僕の想像を遥かに超えるもので、2人の才能だと思っています。特にラストシーンの2人の演技は、集中し切っていて、他の俳優も東京に帰っちゃって2人だけだったので体育館(の空気)が澄んでいて、伊藤さんには覇気が見える感じでした」と評価した。

最後に今後の抱負として「これからも“楽しい”映画を作っていきたいと思います。次の映画を撮る予定があるので、頑張りたいです」と意気込んだ。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (松本壮史監督、伊藤万理華、金子大地)
 

藤元明緒監督
『海辺の彼女たち』

続いて登壇したのは、初監督作となる前作『僕の帰る場所』(2017年)では、第30回東京国際映画祭のアジアの未来部門で史上初となる作品賞と国際交流基金アジアセンター特別賞のW受賞も記憶に新しい藤元明緒監督。

2作目となる『海辺の彼女たち』で最優秀新進監督賞を受賞したことについて「こうした映画ファンや市民の方にいただける賞というのが、作り手にとって最上級に嬉しいことです。これまで応援してくれた方、上映してくれた映画館のスタッフの方など全ての人にこの場を借りてお礼を言いたいです」と感謝を述べた。

これまで2作とも在日外国人の視点に立って作品を撮っているが、その原点について「僕の友人に海外がルーツの方が多かったり、僕自身がミャンマーの方と結婚することがあったり。他の多くの映画と同様に、僕の日常にある出来事がきっかけです」と語った。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (藤元明緒監督)

さらに、『僕の帰る場所』ではミャンマー、『海辺の彼女たち』ではベトナムと、日本と海外の合作での製作の難しさについて「僕は日本語しかわからいので、(それぞれの国の言語で演技する)役者のセリフが何を言っているのかわからないことが難しくて。ただ、良い作品にするという“同じ魂”を持っていれば、そういうハードルは軽々と越えていけるかと思います」と藤元監督ならではの体験を話した。

今後の抱負については、「ミャンマーに行った時に占いをしたら、2つの結果が出て。1つは“ミャンマー人と結婚すること”でこれは実現して、2つ目は“43歳で世界的に有名な映画監督になる”ということでした。あと10年です。今回最優秀作品賞を受賞した濱口監督のようにカンヌを目指して頑張ります」と意気込みを語った。

特別賞
映画ファンを魅了した事象に対し表彰

 横浜聡子監督、及びスタッフ・キャスト一同
『いとみち』

横浜聡子監督と主演の駒井蓮がそろって登壇。

横浜監督は「12年前にも初監督作品である『ウルトラミラクルラブストーリー』で賞をいただきました。そして再び新しい映画でこうして賞をいただけて、駒井蓮という才能豊かな俳優とこの映画で出会えたこと本当に幸せだと感じています。映画を見てくださったたくさんの方に、お礼を申し上げます」と熱い思いを語った。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (横浜聡子監督、駒井蓮)

青森県出身の駒井は「地元の方言を使った映画に出演することが夢だったので、こんなにも早く実現するとは思わなかったです」と夢が叶ったことを報告。同じく青森出身の横浜監督は「青森って魅力の宝庫みたいな土地でして、一生かかっても映画のテーマとして消費し切れないくらいたくさんの魅力があります。映画を作るたびにその魅力に気づかされますね。また青森で撮りたいです。ビバ青森!」と熱弁した。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (駒井蓮)

また、駒井は劇中で披露した三味線について「9カ月くらい練習したのですが、最初は本当に音が出なくて。間に合うのか不安でした」と当時を振り返ると、横浜監督は「駒井さんは“じょっぱり(青森弁で負けず嫌いという意味)だと思っていたので、必ずやり遂げてくれるだろうと思っていました」と語り、駒井への信頼を感じた。

キャスティングについて横浜監督は「作品を拝見して、私が好きだと思った俳優さんたちにお声がけして、全幅の信頼をして現場に来ていただきました。おばあちゃん役の方は演技がほぼ初めてで。経験豊かなプロの俳優と経験のない俳優のコラボは、とても学びが多かったので、芝居への考え方が変わった現場でした」と撮影現場を振り返った。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (横浜聡子監督)

最後に監督は「まだ公開中ですので是非ご覧ください。これからも忖度しない、アグレッシブな映画を作っていきたいです」と抱負を語り、駒井は「この映画は自分にとって大きな存在になりました。どんな作品でも、いつでも役に立てる役者になりたいです。これからも楽しみながら頑張っていきます」と意気込んだ。

 

 土井裕泰監督・坂元裕二氏、及びスタッフ・キャスト一同
『花束みたいな恋をした』

土井監督は作品と多摩市との関係に触れ「作品の中でも“多摩川”は非常に重要なモチーフになっています。主人公たちが生きている空間として描いてきたので、TAMA映画祭での受賞を嬉しく思います」と作品と多摩市感謝を伝えた。

また、作品を作る上で意識したことについて土井監督は「主人公2人が、“観客にとって自分の知っている誰かのような、あるいは自分のことかも”と思ってもらえるように意識した」と登場人物を身近な存在に感じてもらうための工夫を語った。

さらに、公開が2度目の緊急事態宣言下だったことを振り返った土井監督は「他の作品が制作や公開を延期せざるを得ない辛い状況での公開でしたが、たくさんの方に見ていただけて感謝しております。若い恋人たちのありふれた日常というのが、(公開時の状況下で観ると)失われてしまった尊い時間だったかのように見える映画になったというのは制作時には予想していなかったことです」と観客の作品の受け取り方について語った。

続けて、「多くの方がこの映画について色々なところで語ってくださったというのが、この映画が受け入れられた要因だったと思います。人と会えない中でもインターネット上で語り合うトークルームができていて。今年の状況ならではの現象だったと思います」と作品の爆発的な人気について振り返った。

最後に土井監督は「映画、テレビ、自分が立たせていただける場所があれば色々な場でやっていきたいです。この映画を一緒に制作したスタッフとも近いうちに、どこかで作品を作れたらいいなと思っています」と今後の展望を語った。

【写真】第13回 TAMA映画賞 授賞式 (土井裕泰監督)

最優秀女優賞
2021年度最も心に残った女優を表彰

 有村 架純
『花束みたいな恋をした』『映画 太陽の子』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』ほか

最初に有村は「今日この場に立てた喜びと、この作品がもたらしてくれた幸運を噛み締めています。キャスト、スタッフ、土井監督、みんながいてくれたから今日を迎えられているのだなと心から感謝しております。作品を見た多くの観客にも感謝。これからも自分の好きなお芝居を続けていけるように、続けていけるわけを考えながら邁進していきたいと思います。作品に出られるわけを考えながら邁進していきたいです」と挨拶。

『花束みたいな恋をした』で演じた絹の役作りについて有村は「絹は1人でも生きていけるような女性だと思っています。自分の好きなものを大事していて、それが周りに受け入れられないという社会での生きづらさを感じて。でも麦と出会って、2人で共有できる喜びや幸せを感じてしまったんですよね。その様子を菅田さんや土井監督とともに表現していきました」と振り返った。

また『花束みたいな恋をした』では、映画『ビリギャル』(2015年)で座組みを組んだ土井監督やテレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年)でも脚本を担当した坂元という気心の知れたスタッフと再び作品作りに臨んでいる。このことについて有村は「2人のことは心から信頼しています。そんな方々と時間を共有できることが幸せで。宝物の時間がまた増えたなと感じました」と語った。

さらに有村は「演じる役の幅を増やしたいというのと、自分の身近にいる先輩方の背中に追いつけるようにしっかりと歩いていきたいと考えている」と今後の展望を語り、最後には「これからも自分にできることは何かを考えながら、作品、現場、出会う方々を愛して真心を持って誠実に向き合い続けたいと思います。現場が本当に好きなので、現場を大切に邁進していきます」と抱負を述べた。

 尾野 真千子
『茜色に焼かれる』『明日の食卓』『ヤクザと家族 The Family』『心の傷を癒すということ 劇場版』

まず尾野は受賞への感謝を述べ、加えて「少しずつですが、女優として皆さんに認められているのかなと、これからも頑張らなくてはという気持ちにさせていただきました。これからも、もっともっと人の心に響く、届く作品に出会っていけたらなと思っております。これからも映画を、尾野真千子をよろしくお願いいたします」と挨拶。

『茜色に焼かれる』では理不尽な状況に戦い続ける母親を演じた尾野は「とっても楽しかったです」と感想を述べ、「どんなことでも挑戦するというのは、女優をやっていて本当に楽しいことです」と思いを語った。

思い入れのあるシーンについて聞かれると、「“これからの人生輝ける”と思ったときに彼氏から裏切られるんです。私は役としてではなく、この話自体に本当に腹が立ってしまって。役から戻ってくることがなかなかできなくて大変でした。どん底に落ちて泣き崩れてしまって、監督に“お時間ください”と、久しぶりに現場を止めてしまいました」と苦労を語ったが、続けて「なんとか3分くらいで戻ってくることができました。切り替え早いのでね」と撮影秘話を披露し、会場内を笑わせた。

また、コロナ渦での撮影については「普段の撮影と比べて半分くらいの人数だったので、みんなが1つにならざるを得ない状況でした。今まで色々な人に頼っていたところをできる限り自分でやると、心までみんなと1つになって。撮影を通して“これが1つというのだな”と感じることができました。この機会がなければ、1つになることの暖かさを知らずに撮影していたし、こんなにも現場でお世話になっていたことを知らずにいたんだなと思います」と振り返った。

最後に尾野は「今後も女優をやっていきたい。それが私の夢です。これからもたくさんの人に映画を愛していただけるように頑張りますので、皆さんも映画を愛してください」と抱負とともに観客に向けてメッセージを送った。

最優秀男優賞
2021年度最も心に残った男優を表彰

菅田 将暉
『花束みたいな恋をした』『キャラクター』『キネマの神様』『浅田家!』

登壇者コメント
 

 役所 広司
『すばらしき世界』『バイプレイヤーズ〜もしも 100 人の名脇役が映画を作ったら〜』『竜とそばかすの姫』

登壇者コメント

最優秀作品賞
2021年度最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰

『あのこは貴族』
  岨手由貴子監督、及びスタッフ・キャスト一同

登壇者コメント
 

『ドライブ・マイ・カー』
 滝口竜介監督、及びスタッフ・キャスト一同

登壇者コメント
 

今年受賞した作品の中にはコロナ渦に撮影・制作されたものも含まれている。最優秀作品賞を受賞した岨手監督が語ったように多くの傑作と言える邦画が生まれたことは、映画業界の“エンタメをあきらめない”という強い姿勢の現れであると感じられた。

TAMA映画賞は国内映画賞のトップバッターとされている。ここから続々と発表される映画賞でも今回の受賞作品・受賞者の姿が見られることを期待したい。

[スチール撮影: Cinema Art Online UK / 記者: 來住 果林]

フォトギャラリー📸

スライドショーには JavaScript が必要です。

イベント情報

第13回 TAMA映画賞 授賞式

■開催日: 2021年11月21日(日)
■会場: 府中の森芸術劇場 どりーむホール
■登壇者:
★プレゼンター(TAMA映画フォーラム実行委員会): 竹内昇(委員長)、阿部裕行(名誉会長/多摩市長)、高野律雄(府中市長)、牧田和久(公益財団法人多摩市文化振興財団 代表理事)
★受賞者: 滝口竜介監督(ビデオメッセージ)、岨手由貴子監督、土井裕泰監督、横浜聡子監督、駒井蓮、役所広司、菅田将暉、尾野真千子、有村架純、藤元明緒監督、松本壮史監督、藤原季節、金子大地、三浦透子(ビデオメッセージ)、伊藤万理華
■司会者: 宇佐美瞳、片野晴道

TAMA映画賞 公式サイト

http://www.tamaeiga.org/award/

この記事の著者

この著者の最新の記事

関連記事

カテゴリー

アーカイブ

YouTube Channel

Twitter

Internet Defense League のメンバー

Internet Defense League のメンバー

【バナー画像】日本アカデミー賞
ページ上部へ戻る