「過去を巻き戻す」ライトノベル界屈指の壮大な青春ミステリー!
誰も出会ったことのない物語――
新鋭 河野裕の最高傑作シリーズ映画化
累計50万部を超える「階段島」シリーズの「いなくなれ、群青」で第8回大学読書人大賞を受賞した人気作家・河野裕が原作の「サクラダリセット」。2009年に発表され、カルト的な人気を誇るライトノベル。ライトノベルを映画化するという苦難を乗り越え、この春誰もが圧巻するであろう映画が誕生した!
旬の若手が勢揃いのキャスティング
頭の回転が早く知略を巡らすことに長けている浅井ケイを作品ごとに変幻自在の演技力がある野村周平。ドラマで見せるスマートな苦悩の表情やバラエティー番組で見せる姿のギャップから多彩な表情を演じてくれるだろうとの期待から今回の主演に大抜擢。浅井ケイに絶対的な信用をよせる春埼美空には、凛とした存在感のある黒島結菜。浅井ケイの同級生でもあり、二年前に死亡した相麻菫には、今映画やドラマで引っ張りだこである平祐奈。普段のチャーミングなイメージからガラリと雰囲気を変えどこかミステリアスな相麻菫を演じきる。三人の絶妙なバランスの関係は、この物語に一気に引き込む。また、玉城ティナ、恒松祐里、健太郎ら旬の若手がわきを固める。監督には、多彩なジャンルを手掛ける深川栄洋。更には、本作品のために書き下ろしたflumpoolの主題歌「ラストコール」が物語を盛り上げる。
二年前の夏彼女が世界から消えた。
あの日を取り戻すために、僕らは何度もリセットする――。
特殊な能力を持つ人々が半数を占める街〝咲良田〟を舞台に物語は始まる。
「記憶保持」の能力を持つ浅井ケイと行動を共にする世界を最大3日分巻き戻す=「リセット」の能力を持つ春埼美空。「リセット」をすると、春埼自身の記憶もすべてを忘れてしまうが、ケイの「記憶」は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、そんなケイと春埼にも取り戻せない〝過去〟があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生、相麻 菫のこと。ケイは、咲良田に存在する能力によって相麻をよみがえらせたいという思いを持ち続けていた。
ある日、ケイたちが所属する〝奉仕クラブ〟=高校のボランティア活動の一環で、「写真に入る」能力を持ちながら、それを奪われてしまった佐々野からの依頼によって、管理局に幽閉されている「未来予知」能力のある〝魔女〟と出逢う。そんな中、「モノを消す」能力を持つ村瀬陽香とケイに複雑な感情を抱く「記憶を操作する」能力を持つ岡 絵里が現れ、春埼の「リセット」を奪ってしまう。〝魔女〟を連れ出し、その「未来予知」能力を利用しようとする村瀬と岡は、「リセット」を返す条件に、〝魔女の館の見取り図の再現〟をケイに要求する。「リセット」を失くした春埼は、ケイが自分を必要としなくなるのでは…、と不安になる。何の関連もないと思われたそれらの出来事から、相麻の再生の可能性に気付いたケイは、春埼や「声を届ける」能力を持つ親友・中野智樹らと共に相麻を生取り戻す計画を立てる。かくして、相麻はよみがえったかのようにみえた……だが、ケイたちは驚くべき真実に遭遇する。
そう〝相麻 菫の再生〟こそが、すべての〝始まり〟だったのだ――。
映画作品情報
監督/脚本: 深川栄洋
原作: 河野 裕「サクラダリセット」シリーズ(角川文庫/角川スニーカー文庫)
主題歌: flumpool「ラストコール」(A-Sketch)
後篇エンディングテーマ: flumpool「ナミダリセット」(A-Sketch)
音楽: 河野 伸
製作:「サクラダリセット」製作委員会
配給: ショウゲート
映画『サクラダリセット』
【前篇】3月25日(土)【後篇】5月13日(土) 二部作連続公開!
公式Instagram: @sagradamovie