超十代 – ULTRA TEENS FES – 2017@TOKYO
十代女子熱狂!!野村周平、黒島結菜、平祐奈、恒松祐里が劇中衣装でランウェイ
flumpoolが主題歌「ラストコール」を熱唱!
日本の未来を創っていく十代に対して「本物を体験する感動」「将来への気づき」「主体となって日本を創るという意識付け」を提供することをミッションに、影響力のある十代が集結する日本No.1イベントを目指し、2016年よりスタートした「超十代 – ULTRA TEENS FES – 2017@TOKYO」が、3月28日(火)幕張メッセ国際展示場で開催され、映画『サクラダリセット 前篇/後篇』とのスペシャルコラボステージが行われた。来場者数は10,515人を記録、春休みの十代女子を中心に盛大なイベントとなった。
《イベントレポート》
映画『サクラダリセット 前篇/後篇』とのスペシャルコラボステージでは、主演の野村周平を先頭に共演の黒島結菜、平祐奈、恒松祐里が劇中衣装で現れると、観客のボルテージは一気に上がり、割れんばかりの『十代女子』の黄色い悲鳴を浴びながら、4人は笑顔で手を振り声援に応えた。
ランウェイが終わり、高揚した面持ちで4人はステージ上で挨拶。映画についてまず野村周平から「前編が公開中です。咲良田(さくらだ)という街で能力を持った人たちがいて、僕が演じる浅井ケイは“記憶保持”という能力を持っています」と説明。黒島結菜、恒松祐里もそれぞれの能力をアピール。
平祐奈に「新ネタ見せて!」と無茶ぶりをされた司会のお笑いコンビ「流れ星」の瀧上伸一郎は「(相方の)ちゅうえいがすべったのを「リセット」しても、野村くんだけは覚えているということだよね」、「俺は忘れて、何度もやり直して、すべり続ける!」(ちゅうえい)と能力にかけたトークを展開し、登壇者も会場も大爆笑。さらに野村周平は「前篇は、能力の影響を受けて亡くなってしまう相麻菫(平祐奈)を生き返らせようとケイと美空が頑張るんですけど、菫は生き返るのか生き返らないのか、というのが見どころ」と語り、後篇については「あんまり詳しく言えないんですけど…能力をどうするかっていうのがポイントになります」とファンを期待させるコメントを残しました。そして最後には少し客席に降り、ハイタッチなどをしてファンサービス。観客に向けて大きく手を振りながら「気をつけて帰ってね」とステージを後にした。
野村周平らキャスト陣に続いて登場したflumpoolは、臨場感あふれる迫力のサウンドと、ヴォーカル山村隆太の歌声で会場を圧倒し、「花になれ」「夜は眠れるかい?」さらには、映画『サクラダリセット』の主題歌「ラストコール」を歌唱。「ラストコール」では、8年ぶりに野村周平が出演するMVをバックにパフォーマンスを披露した。
4曲目の「星に願いを」では、山村隆太がランウェイ中央まで進み観客は大興奮!手を降って大盛り上がりの客席を見ながら「手を振ったら振り返してくれる!」と大喜び、歌詞の一部を「幸せにならなきゃいけない 超十代のために!」と替えて熱唱。観客からも大きな声援があがり、会場はさらにヒートアップ、最後は「World Beatni」で締め、ライブステージの幕を閉じた。
イベント情報<超十代 – ULTRA TEENS FES – 2017@TOKYO>
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映画作品情報
監督/脚本: 深川栄洋
原作: 河野 裕「サクラダリセット」シリーズ(角川文庫/角川スニーカー文庫)
主題歌: flumpool「ラストコール」(A-Sketch)
後篇エンディングテーマ: flumpool「ナミダリセット」(A-Sketch)
音楽: 河野 伸
製作:「サクラダリセット」製作委員会
配給: ショウゲート
映画『サクラダリセット』
【前篇】3月25日(土)【後篇】5月13日(土) 二部作連続公開!
公式Instagram: @sagradamovie