BABEL LABEL 藤井道人×新監督陣 独占インタビュー

新監督5名が語る、“BABAL×自分”とは

藤井道人監督、そして新監督の5名が集ったこの機会に、藤井道人監督から直接、新監督の5名に質問。「BABAL LABELに期待していること、そして5年後にどういうものを自分の未来として期待しているのか」という問いに、それぞれが思いを述べた。

増田: 私はまだ映像でどうなっていきたいのかが定まってはいないんですけど、5年後、10年後には、ちゃんと沢山の映像作品を出せるようになりたいです。なのでこれから頑張っていきたいなと思っています。

林田: 面白いものを作る過程をバックアップし合える、そしてその過程を一緒に楽しめる関係になれると幸いです。

志自岐: 自分は、リスクを取りたい人間なので、バックアップをして頂ける、いいコラボレーションの相手であってほしいなと思います。

下田: 自分もリスクを取ることのできる人間でありたいと思っているんですが、それはつまり「旗を振る側の人間であること」なんじゃないかと。私は今後、映画やドラマのフィールドで勝負するためにBABELに合流したのですが、そうやってディレクターとして生きていくために旗を振り続けていたいし、それに共感してくれる人たちと一緒に作品を作っていきたいと思っています。

曽根: 僕は映画とかドラマを作りたいんですけど、自分の目線と同じ目線で喋ってる人は少ないんです。ドラマや映画を作るには仲間がすごく重要なので、同じ目線で見れる、同世代の存在は大事だと思っています。面白いチームは色々あると思うんですけど、結構年上の方々が多くて、リスペクトはしているけど好みの違いを感じることが多いんですよ。ここは同じ目線で話せる仲間が多いので、僕にとっての一番の強みだと思います。全員で高め合っていきたいです。

◆BABEL LABEL、そして自身のヴィジョンとの相関

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