ドラマ「おいしい給食」
DVD発売記念“神回”上映会 舞台挨拶

巨大“先割れスプーン”が登場！
市原隼人「これで給食食べたい！」

市原隼人が主演を務め、多くのファンが毎話欠かさず鑑賞、給食前に歌われる常節中学校校歌が頭の中を無限ループしてしまうとSNS上で話題になったオリジナルドラマ「おいしい給食」が、2月5日（水）よりDVD発売＆レンタルが開始する。

本編は、給食マニアの教師・甘利田幸男（市原隼人）と、給食マニアの生徒・神野ゴウ（佐藤大志）による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ。
1980年代のある中学校を舞台に、甘利田と彼を取り巻く生徒たち、大人たちのさまざまな人生模様が、食欲をそそる給食バトルと共に紡がれる。

主演は市原隼人。市原が演じるのは主人公の甘利田幸男（あまりだ ゆきお）。給食のために学校に来ているといっても過言ではないと豪語するぶっ飛んだ教師を市原隼人がハイテンションで熱演。ヒロインの御園ひとみ役には武田玲奈が、甘利田の永遠のライバル・神野ゴウ役には注目の13歳、佐藤大志。そして、豊嶋花、辻本達規（BOYS AND MEN）、いとうまい子、酒向芳らとともに作品を盛り上げ、「おいしい給食」中毒者を増殖させた。

2月5日（水）のDVD発売＆レンタル開始に先駆け、1月23日（木）にDVD発売記念舞台挨拶付上映会がイオンシネマシアタス調布にて行われ、上映前の舞台挨拶に市原隼人、武田玲奈、佐藤大志、そして綾部真弥監督が登壇した。

登壇者それぞれが選ぶ神回

今回の上映会は、登壇した4名がそれぞれ選んだお気に入りの「4話」が一挙上映。市原はオリジナル作品であるが故の自由さに悩みつつも試行錯誤しながら撮影に挑んだ第1話、武田は自身が演じる御園ひとみのターニングポイントとなり、武田自身が撮影中に誕生日を迎えたという思い出深い第6話、佐藤は撮影だからこそ思いっきり｢爆食い｣をした第3話、そして綾部監督は悩んだ末、最高のロケーションに恵まれ、市原のアドリブも相まって奇跡的なシーンが撮れたという最終話（第10話）をチョイスした。

巨大“先割れスプーン”が登場！！

翌日1月24日（金）は「学校給食記念日」であり、24日から30日までの1週間、文部科学省により「学校給食週間」と定められていることにちなみ、調布市立小学校給食調理員2名から全長125cmにも及ぶ巨大な“先割れスプーン”の贈呈が！

受け取った市原は「これで給食食べたい！」と満面の笑みを浮かべた。

最後に市原は「作品というものは皆さんに愛されて完成するものだとひしひしと感じました。小さいところから始まって、コツコツと創り上げて、皆さまから予想以上の声をいただき、心から感謝しております」と喜びを語り舞台挨拶は終了した。

「おいしい給食」は映画化もされ、『劇場版 おいしい給食 Final Battle』が2020年3月6日（金）に全国公開予定。

［スチール撮影： Cinema Art Online UK / 記者： 梅田 奈央］

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映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』完成披露上映会 舞台挨拶レポート

完成披露上映会 舞台挨拶主演・市原隼人の熱い演技と『おいしい給食』への想い 市原隼人が主演を務め、多くのファンが毎話欠かさず鑑賞、給食前に歌われる常節中学校校歌が頭の中を無限ループしてしまうとSNS上で話題になったオリジナルドラマ「おいしい給食」が、笑いも感動も飯テロも、全てがスケールアップし、『劇場版 おいしい給食 Final Battle』として3月6日（金）より全国公開される。給食マニアの教師・甘利田幸男あまりだ ゆきおと、給食マニアの生徒・神野ゴウによる、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く...