マット・デイモン主演 × ポール・グリーングラス監督
最強タッグ復活で放つ 「ボーン」 シリーズ最新作 !!
ラスベガス・プレミア開催!!
おなじみの顔から新しい顔まで一同集結!!
記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン。かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画の金字塔「ボーン」シリーズが、ついにスクリーンに帰ってくる。
最新作では、全世界が待ち望んだポール・グリーングラス監督とマット・デイモンのシリーズ最強タッグが復活し、さらに本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル、そしてトミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった名優が新たに加わる事が決定。孤高の暗殺者の物語は、遂に<新章>へと突入する。
北米公開を7月29日に控え、ますます盛り上がりを見せる『ジェイソン・ボーン』のワールドプレミアが7月18日(月)の夜(現地時間)にアメリカ、ネバダ州のラスベガスにある劇場Colosseum at Caesars Palaceにて開催された。
「JAISON BOURNE」と記されたブラック・カーペットが敷かれ、隣にはカジノというまさにラスベガスらしさ満載の会場に、本作の公開を今か今かと待ちわびる大勢のファンが集結。
会場に豪華スタッフ、キャストが登場すると、大きな歓声が巻き起こった。
スーツ姿をピシリと決めた主演のマット・デイモンは、常に笑みを絶やさず、相変わらずのナイスガイぶりで人々を魅了。今作でボーンと大きな関わりを持つことになるCIAエージェント役のアリシア・ヴィキャンデル(『リリーのすべて』でアカデミー賞を受賞)はルイ・ヴィトンのドレスを着て登場。とびきりの笑顔を振りまき、ファンとの交流を楽しんでいた様子。また、監督のポール・グリーングラスや、ボーンとつながりの深い元同僚役のジュリア・スタイルズといったシリーズおなじみの面々から、トミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルら、新しい顔ぶれが勢ぞろいし、パワーアップして帰ってきた本作にふさわしい、豪華なプレミアイベントとなった。
ゲストコメント
◆マット・デイモンイソン (Matt Damon)
ジェイソン・ボーン`という役には本当に感謝している。この役は僕のキャリアを変えてくれた。この(映画の)仕事は本当に好きだし、これまで色々な映画を作ってこられたけど、それもこのジェイソン・ボーンという役のお陰だと思っているんだ。
◆アリシア・ヴィキャンデル (Alicia Vikander)
—— あなたはボーンシリーズの大ファンだと聞きましたが、今作に出られてどうでしたか?
撮影の初日、私のシーンはなかったんだけれど、ヘアメイクのテストの為にセットにいったの。撮影現場に行きたくて。というのもマットに会ったことがなかったし、だからワクワクしながら、恐る恐る現場を歩いて、ちょうど地下でマットがボクシングをする冒頭シーンを撮影していたのだけど、人垣の向こうにマットが見えた。「わあ、ジェイソン・ボーンがあそこにいる」って思ったわ。自分が大好きな作品の世界に足を踏み入れた気分だったの。
—— あなたのキャラは10年前のシリーズにはいませんでしたね。
そうね。それは私が初めてポールに会った時にお願いしたことなの。ボーンの3作目が終わった時、もしかしたら私も『ジェイソン・ボーン』に出演できるかもと思ったのだけど、世界はこの10年の間に変わったわ。ボーンシリーズは新聞で皆が読むような時代性の高いテーマを絡ませることで知られているからこの世代、才能、テクノロジーを象徴するような役を演じられてワクワクしたの。
—— 2ヶ月ラスベガスに滞在し撮影したと聞きましたが、この街はどうですか?
またここに戻って来られてとても嬉しいわ。だってここは動くことを止めないユニークな街だし。最初はこの街に圧倒されるんだけど、ずっといると、「ここは私の住む街、良いコーヒーショップがどこなのかも知ってるし!」という気持ちになって、前に思っていた単なる”賑やかな街”ではなくなるの。だから、撮影の時の良い思い出も色々あって、戻って来れて本当に嬉しいわ。
◆トミー・リー・ジョーンズ (Tommy Lee Jones)
—— 歴史があり人気もあるボーンシリーズに新たな敵役として参加したことはどうでしたか?
引き受けることが出来て良かった仕事だったよ。出演できたのはとても嬉しいし光栄だ
—— ポール・グリーングラス監督や他のスタッフと仕事をしてみて、何か特別なことはありましたか?
ポールが他の監督と違うところは、たくさんのカメラを同時に回すことだ。普段しない経験だったよ。
◆ポール・グリーングラス (Paul Greengrass)
—— 前作から長い時間が経ちました。またこのシリーズに戻ってきたことをどう思いますか?
(ラスベガスは)暑いね!ふう。…そうだね、長い時間が経った。実は以前にも一度作ろうという話になったことがあったけれど、その時は一度止めて、そして今作りたいという話になって、今回作ることになったんだ。”イケる”と感じた時に撮る、とってもシンプルさ。
—— 撮影で滞在したラスベガスに戻ってきてどう思いますか?
観客の反応を楽しみにしているよ ここは本当にたくさんのカルチャーがあるだろう?とにかくまた戻って来れて嬉しいよ。ベガスの人はとても親切にしてくれた。市の機関や住人達はとても忍耐強く協力してくれたんだ。最高だよ。
—— マットと再タッグを組んでどうですか?
彼はファンタスティックだよ!本当に良い奴なんだ。なんたって彼はジェイソン・ボーンなんだから!
イベント情報
映画『ジェイソン・ボーン』ラスベガス・プレミア■開催日: 2016年7月18日(月)※現地時間 |
映画作品情報
マット・デイモン主演 × ポール・グリーングラス監督
最強タッグ復活で放つ 「ボーン」 シリーズ最新作 !!
記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン。
かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画の金字塔「ボーン」シリーズが、ついにスクリーンに帰ってくる。
最新作では、全世界が待ち望んだポール・グリーングラス監督とマット・デイモンのシリーズ最強タッグが復活し、さらに本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル、そしてトミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった名優が新たに加わる事が決定。孤高の暗殺者の物語は、遂に<新章>へと突入する。
《ストーリー》彼は、すべての記憶を取り戻した。だが、すべてを知っている訳ではなかった。 ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、世間から姿を消して生活していたボーンの元に、CIAの元同僚であるニッキ―(ジュリア・スタイルズ)が現れる。彼女は、「CIAが世界中の情報を監視・操作する事を目的とした、恐ろしい極秘プログラムが始動したという」という情報を告げ、さらにボーンの過去にまつわる「衝撃的な真実」を明かす。そしてその真実は、新たな戦いの始まりを意味していた―。ボーンは再び姿を現すこととなり、追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし“史上最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者が想像すらできない、ある目的を持って動いていた…。 |
原題: JASON BOURNE
監督: ポール・グリーングラス
脚本: ポール・グリーングラス、クリストファー・ラウズ
キャラクター原案: ロバート・ラドラム
出演: マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、アリシア・ヴィキャンデル、ヴァンサン・カッセル、トミー・リー・ジョーンズ
2016 年 / アメリカ / 英語 / 123分 / カラー
公開日: (北米)2016年7月29日 / (日本)2016年10月7日
配給: 東宝東和株式会社
© Universal Pictures
TOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開!
公式Facebook: @BOURNE.jp