
ガブリエーレ・マイネッティ監督が来日!
アニメ「鋼鉄ジーグ」原作者 永井豪と対談&アニメテーマソング 水木一郎サプライズ登場!
永井豪「人間味あふれる作品」、水木一郎「最後の歌も泣ける」、イタリア映画『皆こう呼んだ、鋼鉄ジーグ』の日本公開を祝福&大絶賛!!上映後にはサイン会までも。日本人に愛される作品が最速上映!
3月6日(月)、ヒューマントラストシネマ有楽町にて映画『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』のスペシャル対談付最速上映会が開催され、イタリアから来日したガブリエーレ・マイネッティ監督と漫画家の永井豪が登壇。さらにはサプライズゲストとして水木一郎が駆けつけた。
本作は、1975年に日本で放送開始、1979年にイタリアでも放送された永井豪原作のアニメ「鋼鉄ジーグ」をモチーフにして作られたイタリア発のダークヒーロー・エンターテインメント。2016年のイタリア・アカデミー賞と呼ばれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞において、長編デビュー作ながら最多16部門にノミネートされ、新人監督賞を含む最多7冠受賞という快挙を果たした話題作である。

マイネッティ監督は、日本のアニメをモチーフにした本作がいよいよ日本で公開されることについて、「イタリア人は、日本のアニメをほとんど自分たちのもののような感覚で捉えています。私の年代が“スーパーヒーロー”と言って最初に頭に浮かぶのは『スーパーマン』などではなく、『鋼鉄ジーグ』や『マジンガーZ』をはじめとした日本のロボット・ヒーローでした」と、独自のヒーロー観を語った。
また、MCが「お腹にグレンダイザーの刺青を入れているイタリア人を見たことがある」と話を振ると、マイネッティ監督は「イタリアではそれは普通のことです」と笑顔で応じ、イタリアにおいて日本のアニメカルチャーがいかに親しまれているかを強調。本作のモチーフに『鋼鉄ジーグ』を用いたことも、ごく自然な流れであったと明かした。

一足早く本作を鑑賞した永井は、「アメリカのヒーロー作品のように莫大な制作費をかけているわけではないですが、それを補って余りあるほど人間味に溢れた作品で、観終わって最後に嬉しくなるような映画だ」と手放しで褒め称えた。
さらに、自身の作品がイタリアで実写映画のモチーフとして描かれた心境を聞かれると、「嬉しいのはもちろんですが、『鋼鉄ジーグ』を作った約40年前からイタリアの人たちに深く浸透していったのだと思うと、非常に感無量です」と感慨深げに語った。

トークショーの中盤には、アニメ主題歌「鋼鉄ジーグのうた」でおなじみの水木一郎が、自身の楽曲にのせて登場。日本公開と二人の再会を記念した“緑と黄色の鋼鉄ジーグカラー”の花束を携えて駆けつけ、会場はさらなる熱気に包まれた。
劇中の音楽を絶賛した水木は、特にエンドロールで流れるバラード版の「鋼鉄ジーグのうた」について「本当に泣けた。私もいつか歌ってみたい」と語り、最後の最後まで見逃せない作品であることを観客にアピール。また、かつて自身が“イタリアーノ”というあだ名で呼ばれていたエピソードも明かし、イタリアへの強い親和性を語って会場を大いに盛り上げた。

上映後にはマイネッティ監督によるティーチインも行われ、観客からの質問が途切れることなく続いたほか、終了後には即席のサイン会も行われるほどの大盛況に。マイネッティ監督の本作への熱い思いが、日本の観客にしっかりと伝わった一夜であった。
イベント情報
映画『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』最速上映会&スペシャル対談■開催日: 2017年3月6日(月) |
映画『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』予告篇
映画作品情報

【受賞】 新人監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、編集賞、プロデューサー賞
【ノミネート】 脚本賞、撮影賞、美術賞、衣装賞、メイキャップ賞、ヘアスタイリスト賞、録音賞、デジタル効果賞、作曲賞
ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー!
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