生徒会長選挙に命をかける男・赤場帝一を菅田将暉が熱演!
古屋兎丸原作の学園政権闘争コメディが豪華キャストでついに映画化!
2017GW、異色で極上のコメディ『帝一の國』がついに幕を開ける・・・!
古屋兎丸の人気漫画『帝一の國』は集英社「ジャンプSQ.」で2010年~6年間連載され、独特で美麗な作画と異色の物語に漫画ファンが熱狂!2014年には舞台化もされる人気ぶりであった。そしてついに映画化が決定!
主演の帝一役は今最も勢いのある人気俳優である菅田将暉。原作の熱心なファンであった彼は「読んでいた頃から、この役は自分が演じるためにあるんじゃないかと思った」と語る。帝一のライバルたちである、超個性的な生徒の面々を演じるのは、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らの豪華若手俳優陣。さらに永野芽郁、吉田鋼太郎らが共演する。
監督は『ジャッジ!』(2014年)や『世界から猫が消えたなら』(2016年)など話題作を手掛けてきた永井聡。脚本は『ROOKIES 卒業』(2009年)のいずみ吉紘が担当する。主題歌はクリープハイプによる書き下ろし曲「イト」。野心みなぎる学園政権コメディの誕生である!
ストーリー
全国屈指の頭脳を持つエリート学生たちが通う日本一の超名門・海帝高校。それはトップである生徒会長をつとめると将来の内閣入りが確約されるという財政界に強力なコネを持つ高校なのだ。そこに4月、大きな野心を持ち首席入学を果たした男・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。
「ライバルを蹴落として、必ずここでトップに立つ・・・そのためならなんでもする・・・どんな汚いことでも・・・。2年後の生徒会長選挙で優位に立つには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。戦いはもう始まっているのだ!」野望への第一歩を踏み出した帝一だが、待ち受けていたのは想像を絶する罠と試練、友情と裏切り、究極の格付けのバトルロワイアル!大波乱の政権闘争、命がけの[生徒会選挙]がついに幕を開ける!!!!
© 2017フジテレビジョン 集英社 東宝 © 古屋兎丸/集英社
映画『帝一の國』予告篇
映画作品情報
原作:「帝一の國」古屋兎丸(集英社ジャンプコミックス)
監督: 永井 聡
脚本: いずみ吉紘
音楽: 渡邊 崇
© 古屋兎丸/集英社