映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』市原隼人&武田玲奈 インタビュー

映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』市原隼人&武田玲奈 インタビュー

映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』

市原隼人&武田玲奈 インタビュー

すごく充実した時間が過ごせた劇場版の撮影に感謝 

市原隼人が主演を務め、多くのファンが毎話欠かさず鑑賞、給食前に歌われる常節中学校校歌が頭の中を無限ループしてしまうとSNS上で話題になったオリジナルドラマ「おいしい給食」が、映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』となり、ついに3月6日(金)に公開された。

【画像】映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』メインカット

本作は、給食マニアの教師・甘利田幸男あまりだ ゆきおと、給食マニアの生徒・神野かみのゴウによる、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ。1980年代のある中学校を舞台に、甘利田と彼を取り巻く生徒たち、大人たちのさまざまな人生模様が、食欲をそそる給食バトルと共に紡がれる。

主演は市原隼人。給食を愛している「給食絶対主義者」の教師・甘利田幸男あまりだ ゆきおをハイテンションで熱演。ヒロインである国語担当の新米教師・御園みそのひとみ役は「non-no」の専属モデルだけでなく、数々の映画やドラマなどに出演するなど幅広く活躍する武田玲奈が務める。

劇場版公開に際して市原隼人さんと武田玲奈さんに話を聞いた。

【写真】映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』市原隼人&武田玲奈 インタビュー

試行錯誤した役作り 
唯一無二の振り切ったコメディが誕生!

映画の舞台は1984年。市原は、昭和の男の古き良き心を持ちながらも、どこか不器用で、給食に固執し愛するが故に滑稽に見えてしまう様が映ればいいなと思いながら撮影に臨んだという。「原作がないものですから、いくらでも方向性を変えていけます。どういうテンション、ポテンシャルで作品を捉えればいいのか、ドラマの第1話は本当に迷いました」と苦労を語る。

「撮影中も綾部監督と話し合いながらキャラクターを掘り下げていきました。先にドラマがあったからこそ、映画では、より思い切った芝居に火が点きました。それが全体を通して『おいしい給食』ならではの、唯一無二の振り切ったコメディの世界観になりました」

【写真】市原隼人 (Hayato Ichihara)

先生役に初挑戦の武田玲奈は創意工夫

武田は、今まで自身が演じてきた学生のイメージから脱却すべく、創意工夫したという。

「自分の好きな先生像を思い描いて役作りしました。御園先生は甘利田先生とは真逆のタイプで、ガムシャラに頑張るんですけど、空回りしてしまう。不器用なりに一生懸命な姿を意識しました」

劇中で御園が授業で扱う三島由紀夫の「潮騒」を熟読するなど、真っ直ぐに役と向き合ったことを明かした。

【写真】武田玲奈 (Rena Takeda)

市原は、甘利田を演じるうえで「甘利田は給食が最重要項目ですが、新米教師である御園先生を蔑ろにしているわけではないんです。また、神野ゴウについて見下しているわけでもない。根底にしっかりとした給食愛がありますが、それだけではなく、どこかで二人への愛を見せることができたらいいなと常に考えていました」と撮影に臨んでいたと話した。

【画像】映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』場面カット

「挑戦することができる環境を作ってくださった制作サイドや技術スタッフ、監督には心から感謝しています。映画ってこういう作り方ができれば一番いいなという理想が『おいしい給食』に反映されていました。すごく充実した時間が過ごせました」

【画像】映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』場面カット

お互いの印象は?

撮影を通して感じたお互いの印象について市原は「(武田は)日本人が愛すべき女性という印象です。ひたむきに芝居に向き合っている姿は、普段から真っ直ぐに目の前のものと向き合っている方でないと出せないですし、作れない言葉の力を感じました」と絶賛。

【写真】市原隼人 (Hayato Ichihara)

武田も自身が活動を開始する前から活躍していた市原との共演が決まった時から嬉しかったと明かし、「台本を読んだ時に甘利田先生と市原さんの印象が全然結びつかなくて。どうなるんだろうと思いました。実際に撮影を迎えてみたら、すごく魅力的な甘利田先生ができあがっていて!私も楽しみながら撮影に望めました」と市原を尊敬している様子が伺えた。

【写真】武田玲奈 (Rena Takeda)

読者の皆さんへメッセージ

映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』をこれから観る皆さんへお二人からメッセージもいただきました!

[取材・文: 梅田 奈央 / 撮影・編集: Cinema Art Online UK]

プロフィール

市原 隼人(Ichihara Hayato)

1987年2月6日生まれ。
2001年に映画『リリイ・シュシュのすべて』で主演としてデビュー。2004年、映画『偶然にも最悪な少年』で日本アカデミー賞新人賞受賞。主な作品に『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(2008年)、『ボックス!』(2010年)、『ホテルコパン』(2016年)、『ブルーハーツが聴こえる』(2017年)、『無限の住人』(2017年)、『空母いぶき』(2019年)、『3人の信長』(2019年)、『喝風太郎!!』(2019年)などがある。近年では写真家・映像監督としても活動している。

【写真】市原隼人 (Hayato Ichihara)

武田 玲奈(Takeda Rena)

1997年7月27日生まれ。
2014年から雑誌「Popteen」でレギュラーモデルとして活躍し、現在はファッション誌「non-no」専属モデルとして活動。また、映画『暗殺教室』(2015年)で女優デビューを果たす。主な作品に『ハロウィンナイトメア2』(2015年)、『オオカミ少女と黒王子』(2016年)、『咲-Saki-』(2016年)、『パパのお弁当は世界一』(2017年)、『ポエトリーエンジェル』(2017年)、『少女ピカレスク』(2018年)、『人狼ゲーム インフェルノ』(2018年)などがある。

【写真】武田玲奈 (Rena Takeda)

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映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』予告篇

映画作品情報

【画像】映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』ポスタービジュアル

《ストーリー

1984年。給食マニアの教師・甘利田幸男(市原隼人)に衝撃が。

なんと、学校から給食が無くなるというのだ!!

「どちらがよりおいしく給食を食べるか」という超絶給食バトルを甘利田と繰り広げている生徒の神野ゴウ(佐藤大志)は、【給食改革】を目指し、生徒会選挙に出馬すると高らかに宣言。

そんな2人を見守る新人教師の御園ひとみ(武田玲奈)の心労は果てしない…。

給食一筋ウン十年。甘利田は愛する給食を守るため、史上最大の給食バトルに打ってでる!

 
出演: 市原隼人、武田玲奈、佐藤大志、豊嶋花、辻本達規(BOYS AND MEN)、水野勝(BOYS AND MEN)、直江喜一、ドロンズ石本、いとうまい子、酒向芳
 
監督・脚本: 綾部真弥 
 
製作総指揮: 吉田尚剛 
企画・脚本: 永森裕二 
プロデューサー: 岩淵規 
撮影: 小島悠介 
照明: 大庭敦基 
録音: 井家眞紀夫 
美術: 伊藤悟 
装飾: 遠藤雄一郎 
小道具: 千葉彩加 
衣裳: 小磯和代 
ヘアメイク: 近藤美香 
フードスタイリスト: 松井あゆこ 
監督補: 田口桂 
助監督: 湯本信一 
制作担当: 池田勝 
音楽: 沢田ヒロユキ 
編集: 岩切裕一 
ポスプロ・マネージャー: 豊里泰宏(BACKUP)
ロケーション協力: 埼玉県川島町・比企フィルムコミッション 
協力: アミューズメントメディア総合学院 
主題歌: 「君の花」作詞・作曲: こんどうたかふみ/歌: 松本大輝(AMG MUSIC)
制作プロダクション: メディアンド 
企画: AMGエンタテインメント
配給: AMGエンタテインメント・イオンエンターテイメント
製作: 「おいしい給食」製作委員会
 
2020年 / カラー / ビスタ / 5.1ch / 102分
 
配給: AMGエンタテインメント、イオンエンターテイメント
 
©️ 2020「おいしい給食」製作委員会
 
2020年3月6日(金)より 
ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国公開!

 
映画公式サイト
 
公式Twitter: @oishi.kyushoku/
公式Facebook: @oishi.kyushoku/
公式Instagram: @oishikyushoku

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