体感型プレミアムシアター4DX®
感極まる名シーンの数々、4DX版で観て、体験してほしい!
⼤迫⼒のドクターヘリの飛行シーンに⼤注⽬!!
7月27日(金)に公開され、今年の夏興行No.1を達成した大ヒット上映中の映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。8月17日(金)より4DX版の上映が全国各地の4DXシアターでスタートした。「何回観ても泣ける」「リピートして観たい」などの声があがる本作だからこそ、二度目はぜひ4DXで観て、映画の世界観を存分に感じてほしい。
本作のレビューに引き続き、4DX版の魅力を紹介する。
臨場感溢れる日常風景の描写に驚きを隠せない!
4DXで公開されている映画といえば、激しいアクションやバトルシーンを伴うものがほとんどであるが、本作は主に病院を舞台としているからこその細やかな表現が特徴の一つであると言える。例えば階段を登ったり降りたりするシーンでは、その動きに合わせて椅子が緩やかに可動するなどといった効果が盛り込まれており、細部まで行き届いた手の込んだ仕掛けによって、日常の動きからもスピード感、緊迫感が強く感じられるものとなっている。
迫力満点のドクターヘリでの飛行シーン!
4DXの効果は随所に感じられるが、その中でも一番期待してほしいのはドクターヘリでの飛行シーンである。これは物語の要となってくる非常に重要なシーンであるが、モーションチェアや風の効果によって、まるで自分もフェローたちと一緒にヘリコプターに乗っているかのような感覚に陥ること間違いなしである。ただ観客として映画を観ているだけではなく、自然と物語に巻き込まれていくような、登場人物の一人になったかのような気持ちを味わうことができ、より感情移入して映画を鑑賞することができるようになっている。
2Dだからこその魅力
4DXで上映されている映画は作品の特徴上、4DXにプラスしてさらに3D効果が付随されているものが多くなっているが、本作は2Dだからこそ、その仕掛けにもっていかれすぎることがなく、作品自体を純粋に楽しむためのプラスαの要素として4DXの効果が上手く働いている。また、アトラクションに乗っているかのような左右前後への大きな揺れや、勢いよく発射するウォータースプラッシュなどといった、アクション映画でよく用いられる激しい効果がない分、4DX初心者の方もすんなりと受け入れやすい仕上がりになっていると言えるだろう。
SNS上で「何回観ても泣ける」「リピートして観たくなる」という声が多くあがっている大ヒット公開中の本作。シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害の現場はもちろんのこと、涙溢れる人間物語が多数描かれている作品だからこそ、4DXの効果を体感し、物語へ入り込んでいくような、自然と巻き込まれていくような感覚をぜひ味わってみてほしい。
[記者: 小森 萌菜]
4DX (フォー・ディー・エックス) シアターについて4DX®とは、いま映画業界で最も注目を集める最新の体感型上映システムです。映画のシーンに完全にマッチした形で、モーションシートが前後・上下・左右に動き、頭上からは雨が降り、水や風が吹きつけ、閃光が瞬く、など全20種類の特殊効果が稼働し、まるで映画の主人公になったかのような感覚で映画を鑑賞できます。さらに、演出を盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙など、様々な特殊効果で映画を<観る>から<体感する>へと転換します。 映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』4DX上映劇場【ユナイテッド・シネマ】(18劇場)http://www.unitedcinemas.jp/4dx/index.html ※劇場により、対応している効果が異なります。
※上映劇場は変更となる場合があります。 CJ 4DPLEX日本公式HP: http://www.cj4dx.com/jp/ |
映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』予告篇
https://youtu.be/jxksse-39KM
映画作品情報
《ストーリー》別れまで、あと3週間―。 地下鉄トンネル崩落事故から3か月後、旅立ちの時が迫る藍沢たち。 しかしそんな彼らの思いに構うことなく、出動要請が入る。 「コード・ブルー」10年の集大成。 |
監督: 西浦正記
脚本: 安達奈緒子
音楽: 佐藤直紀
プロデュース: 増本 淳
主題歌: Mr.Children「HANABI」(TOY’S FACTORY)
配給: 東宝
2018年 / 日本 / カラー
© 2018「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 」製作委員会
全国東宝系にてロードショー!
#劇場版コード・ブルー