映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』来日記者会見レポート

【写真】映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』来日記者会見

映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』(Terminator: Dark Fate)

アーノルドシュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンら豪華出演陣勢ぞろい!来日記者会見

“特別な日本のファン”に伝えたい。
シュワルツネッガーが明かした衝撃発言!! 

続編にして傑作。公開から28年が経った今も多くの熱狂的ファンに愛され続けているアクション映画の金字塔『ターミネーター2』(以降『T2』)。同作のオリジナルキャストであるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトン、そしてシリーズの創造主ジェームズ・キャメロンがプロデューサーとしてカムバックした。

11月8日(金)、『T2』の正統な続編にして最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(原題:Terminator: Dark Fate)が、いよいよ日本公開となる。

【画像】映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』メインカット

週末全世界の興行ランキング1位!!
すでに世界では”ターミネーター”旋風 

日本公開に先駆け、11月1日(金)には全米で公開、週末の全世界興行収入ランキングNo.1に輝き(11月1日週末の全世界興行収入:約81億8千万円 $1=108円換算)、アメリカ、オーストラリア、韓国、メキシコなど世界24カ国でもNo.1ヒットとなった。映画批評サイト“ロッテン・トマト”のオーディエンス・スコアは85%の高評価を記録、アメリカよりも1週間早く公開されたヨーロッパでは作品の評判によって落ちの少ない興行が続くなど、すでに世界でも『ターミネーター:ニュー・フェイト』旋風が巻き起こっている。

【画像】映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』場面カット

そんな中、シリーズのレジェンドで、T-800を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーとサラ・コナー役のリンダ・ハミルトン、そして未来から送られてきたスーパーソルジャー グレースを演じたマッケンジー・デイヴィス、新型ターミネーターREV-9役のガブリエル・ルナ、人類の命運を握るダニー役のナタリア・レイエスらが来日!11月5日(火)にベルサール六本木で行われた来日記者会見に登壇した。

シュワルツネッガー「今作でT-800は最後」
自身の“ターミネーター人生”を振り返る 

長年愛される『ターミネーター』シリーズで、アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンがそろって日本でプロモーションを行うのは今回が初めて。会場にはその“レジェンドツーショット”をとらえようと多くのメディアが集まり、開演前から熱い熱気に包まれた。シュワルツェネッガーやリンダら豪華なキャスト陣が姿を現すと、フラッシュの嵐が巻き起こった。

シュワルツェネッガーは、『T2』(1991年)以来のキャメロンとリンダとのタッグについて「1作目から、彼女とは友情が続いているんだ。リンダは女性のアクションヒーロー像の歴史を築いてきた。本作でのサラ・コナーの迫力が溢れ説得力のあるアクションは、信じられない程素晴らしいものだよ。さらに、キャメロンの描き出した新しいストーリー、ティム・ミラー監督が手掛けた本作の素晴らしい仕上がりに、みんなが誇りを持っている」と特別な想いを明かした。

また、本作で再びシリーズのアイコンであるT-800を演じたことについて、「ここまで長く続き、愛されるシリーズになるとは思っていなかった。アクション俳優になろうと思っていた時に1作目の『ターミネーター』(1985年)と出会い、キャメロンのおかげでT-800を演じることになったんだ。これは観客が判断することかもしれないが、私自身は本作でT-800役は最後だと思っている。撮影では特にREV-9との対戦が楽しかったし、お気に入りだ。飛行機やハマー(軍用車)が自分に迫ってきたり、危険なアクションをとても楽しんだよ!」と、レジェンドらしく自身の“ターミネーター人生”を振り返り、会場を沸かせた。

【画像】映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』場面カット

シュワルツネッガーとは35年以上の友達 
ハミルトンが貴重な撮影裏エピソードを告白 

一方のハミルトンは、「シュワルツェネッガーとは35年以上の友情と信頼関係を培っているの。互いのユーモアを愛し、ここまで信頼できる人は他にいないわ。2人の歴史がこの映画を実現させたとも言えるわね。劇中で、彼の名台詞“I’ll be back”を言うのはとても難しかったわ(笑)。水中やハマーでの逆さ吊りなど毎日アクションシーンの撮影で大変だったけど、とても印象深い撮影だったわ」と『T2』以来のシリーズ復帰の心境を語り、再び伝説のサラ・コナーを演じるにあたって撮影裏での貴重なエピソードを明かした。さらにシリーズのテーマの1つでもあるタイムトラベルにかけて「遡れるのであれば、『T1』のサラ・コナーの髪形を直したいわ(笑)」と冗談交じりに会場を盛り上げた。

ニューヒロイン・デイヴィスと敵役・ルナはアクションに”ワクワク”
キーパーソン役のレイエスはハミルトンの雄姿に脱帽 

今作のニューヒロインであり、身体を強化されたスーパーソルジャー・グレースを演じるマッケンジー・デイヴィスは、壮絶なアクションについて「私にとってアクション映画は初めてだったけれど、どの作品よりもワクワクする凄いアクションばかりだわ。ティム・ミラー監督はアクションのビジュアルやエフェクトの才能にあふれているだけでなく、キャラクター一人一人の魅力が特別なのよ」と語った。

続いて、今回T-800とT-1000を更に進化させたような、シリーズ最凶の最新型ターミネーター・REV-9を演じるガブリエル・ルナが「T-800とサラ・コナーが、REV-9 に向けて銃で撃ちまくるシーンは本当にワクワクしたし、素晴らしいんだ。“ターミネーター”ファンだった僕の一生の夢が叶ったんだよ。この目でシュワルツェネッガーとリンダの友情を目の前で目撃できたことは、僕の人生の中で素晴らしい体験になったよ。あるシーンでT-800に顔を殴られるシーンがあるんだけど、あのシュワルツェネッガーとアクションをしていると思うだけで童心に戻ったようで本当に楽しかったんだ!」と、憧れのレジェンドたちとの共演への熱い想いを明かした。

人類の命運を握るキーパーソン・ダニーを演じたナタリア・レイエスは3人の女性が活躍する本作について「現代に意味のあるストーリーに出演できて光栄だわ。ブダペストで撮影した水中シーンは1か月間の間、毎日12時間かけたの。とても辛い撮影だったけど、リンダは“次にいくわよ”と一人元気に溢れていて、凄かったわ(笑)」と壮絶な撮影裏でのリンダの雄姿を語り、会場を大いに沸かせた。

キャスト陣のトークが盛り上がったところで、イベントは大盛況のうちに、幕を閉じた。

『ターミネーター2』の世界を踏襲しながらも、過去作を遥かに凌ぐ迫力とスピード感で進化した『ターミネーター:ニュー・フェイト』。映像の革命児としてハリウッドをリードし続けるジェームズ・キャメロンと、『デッドプール』で一躍高い評価を得た実力派監督ティム・ミラーがタッグを組み描かれる「ターミネーター」の世界に、再び世界中が興奮させられることだろう。

[スチール写真・情報提供: オフィシャル / 取材・編集: 深海 ワタル]

イベント情報

映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』来日記者会見

■開催日: 2019年11月5日(火)
会場: ベルサール六本木
■登壇者: アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリー・レヴェス、ガブリエル・ルナ

映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』予告篇

映画作品情報

【画像】映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』ポスタービジュアル

《ストーリー》

メキシコシティの自動車工場で働く21歳のダニーが弟・ミゲルとともにターミネーター“REV-9″に襲われる。彼らを守ったのは、同じく未来から送り込まれた強化型兵士のグレースだった。かろうじて工場から車で脱出するダニー、ミゲル、グレース。執拗に追いかけてくるREV-9を、ハイウェイで待ち構えていたのは、サラ・コナーだ。ターミネーターを宿敵として人生を送ってきた彼女は、REV-9とも激しい死闘を繰り広げ、「アイルビーバック」と言って、その場を去っていった。

 
原題: Terminator: Dark Fate
邦題: ターミネーター:ニュー・フェイト
 
製作: ジェームズ・キャメロン

監督: ティム・ミラー
 
出演: アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリー・レヴェス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
 
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
 
© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
 
映画公式サイト
 
公式Twitter: @terminator_JP

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