映画『転がるビー玉』完成披露舞台挨拶
吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯らメインキャスト登壇!
映画の舞台となった渋谷で、初お披露目!!
2004年に創刊されたファッション誌「NYLON JAPAN」の創刊15周年プロジェクトとして製作された長編映画 『転がるビー玉』が完成し、1月31日(金)からの渋谷・ホワイトシネクイントでの先行公開、2月7日(金)からの全国公開に先駆け、1月14日(火)に渋谷・シネクイントで完成披露舞台挨拶と試写が行われた。
監督・脚本は、『黒い暴動♥』(2016年)、『サラバ静寂』(2018年)、そして『魔法少年☆ワイルドバージン』(2019年)が公開中の宇賀那健一監督。メインキャストに、吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯の3人を起用し、再開発が進む渋谷を舞台に、それぞれが夢を追い求めながら共に生活する3人の女の子の物語が描がかれている。
完成披露舞台挨拶には、メインキャストの吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯、共演の大野いと、大下ヒロト、神尾楓珠、中島歩、そして宇賀那健一監督が登壇した。
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[スチール撮影&記者: Cinema Art Online UK]
イベント情報
映画『転がるビー玉』完成披露舞台挨拶■開催日: 2020年1月14日(火) |
映画『転がるビー玉』予告篇
映画作品情報
《ストーリー》東京オリンピックが近づく、渋谷。その片隅にある古い家の床は少し傾いている。ここで共同生活する愛、瑞穂、恵梨香の三人は夢を追 い求めながら、悩み、もがき、飲んで、愚痴って、笑っては、泣いた。彼女たちが手にいれたのは、〈宝石〉なんて眩しいものではなくて、どこかで紛れ込んだ一つの欠けた〈ビー玉〉だった。そんなある日、部屋の立ち退き勧告の通達が来る。街の再開発で家の 取り壊しが決定したのだ。これは、いずれ出て行かなくてはならないその部屋で三人が過ごした、ささやかな日常の物語。絶え間なく変化するこの街で埋もれてしまいがちな幸せは確かにそこにあった。 |
出演: 吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯 笠松将、大野いと、冨手麻妙、大下ヒロト、日南響子、田辺桃子、神尾楓珠、中島歩、徳永えり、大西信満/山中崇 ほか
共同プロデューサー: 小美野昌史
キャスティングプロデューサー: 當間咲耶香(SKALY inc,)
脚本: 宇賀那健一、加藤法子
音楽: 佐藤千亜妃
制作: VANDALISM
2020年2月7日(金)より全国順次ロードショー!
公式Twitter: @korogarubidama