映画『恋と嘘』サプライズイベント開催!
森川葵がサプライズで登場!女子高生を相手に恋愛アドバイスも!
累計1,000万ダウンロードを超える超人気漫画アプリ「マンガボックス」で連載開始後人気No.1大ヒットを記録し、アニメ化やノベライズ化も決定している話題作『恋と嘘』。原作とつながりをもつアナザーストーリーとして実写化された本作には、フレッシュなキャスト陣が大集結した。主人公の仁坂葵を演じるのは映画『花戦さ』(2017年)や『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年)など、話題作への出演が続く森川葵。主人公の葵に密かに思いを寄せる幼なじみ・司馬優翔役には、アーティストや俳優として幅広く活動する北村匠。政府が選んだ葵の最良のパートナー・高千穂蒼佑役には劇団EXILEに所属し、『イタズラなKiss』シリーズでは主演を務めるなどして注目を集めている若手俳優佐藤寛太が抜擢された。
9月27日(水)、映画の公開に先駆けて行われたJKが発信するJKのためのWEBマガジン「EMMARY(エマリー)」の独占試写会に主演の森川葵がサプライズで登場し、女子高生と熱いトークを交わした。
サプライズ登壇ということで少し緊張した面持ちで登場した森川。女子高生の「めっちゃかわいいー!」などという大歓声に「みんながキャーって言ってくれてよかったです。短い間ですが一緒におしゃべりしましょう」と笑顔でコメントした。
話題は早速映画の話に。政府通知があったらいいと思うかという質問に森川は「実際あったらいいなと思います。運命の人って死ぬまでに出会えないじゃないですか。だからあったらいいなと思ってたんですけど、もし好きな人がいる状態でだったら受け入れられないだろうな・・・」と複雑な心境を明かした。そんな森川は観客にいる女子高生に対して「政府通知はありだと思いますか?なしだと思いますか?」と逆質問。あり派で「今まで好きな人ができたことがないので、あったら楽かな」と回答した女子高生に対し、「自由なのに恋愛をしないなんていうのはもったいない!」とアドバイスをしたり、なし派で「自由恋愛のほうが楽しいし、たとえ別れたとしても自分の経験になると思う」とコメントした女子高生には「恋愛って勉強になることがいっぱいありますからね」と返し、大人の貫録を見せていた。
女子高生から質問を受け付けるコーナーでは、映画に関連した質問からガチな恋愛相談まで、その内容は多岐に渡った。
「好きな人がいたとして、その人が自分のことを異性として見てくれない場合どうしますか?」という質問に対し、MCが「すごいですね姉貴、恋愛相談みたいになってきましたよ」とふると、森川は「まあ、まかしといてよ!」と力強くコメント。そんな森川は「これ反則かもしれないけど、好きっていう気持ちを伝えちゃったら向こうも意識すると思います」と反則技を伝授。「わかりました、がんばってみます」と答えた女子高生に対し、「好きなんだよねー、みたいな感じで軽く言ってみたら意識すると思うよ。これ反則だけど。そこから連絡が続くようになったらそれはありなんじゃないかな」と改めてアドバイスし、背中を押した。
終始アットホームな雰囲気で進んだサプライズイベント。入退場の際に森川はハイタッチをしたり、握手をしたりと女子高生と交流を深め、和気藹藹としたイベントとなった。
[撮影: Cinema Art Online UK / 記者: 小森 萌菜]
イベント情報
<映画『恋と嘘』サプライズイベント>
日時: 2017年9月27(水)
会場: ショウゲート試写室
登壇者: 森川 葵
映画作品情報
《ストーリー》いつもそばにいる“最高”の幼なじみと、政府が教 少子化が進んだ未来の日本では“政府”が国民の遺伝子情報を分析し最良の結婚相手を“通知”する「超・少子化対策法」が施行されていた。 |
監督: 古澤健(『ReLIFE リライフ』)
脚本: 吉田恵里香(『ヒロイン失格』)
原作:『恋と嘘』ムサヲ(講談社)
主題歌: 阪本奨悟「HELLO」(A-Sketch)
制作プロダクション: The icon
配給: ショウゲート
© 2017「恋と嘘」製作委員会 © ムサヲ/講談社
公式Twitter: @koiuso_jp