- 2016-10-26
- イベントレポート, レッドカーペット, 第29回 東京国際映画祭
- Gray Art Photography
第29回 東京国際映画祭(TIFF)
Red Carpet × Gray Art Photography
レッドカーペットを歩く。シンプルなだけに極めて難しい。
10月25日、第29回東京国際映画祭(29th Tokyo Inetnational Film Festival)が開幕した。
六本木ヒルズ・アリーナに敷かれた全長100mのレッドカーペット。国内外から集まった380名に及ぶゲストが歩き、約1,200名の観客が熱狂した。
16作品が上映されるコンペティション部門だけでも、今年98の国と地域から応募総数1502本の作品が集まり、その数は年々増加している。
このレッドカーペットを歩きたい映画人は、果たして何千いや何万人いるのであろうか・・・。それを少し考えるだけでも、レッドカーペットが織りなすドラマには相当深いものがある。
その片鱗をサウンドバイツ最前線の視点から“Gray Art Photography”でお届けする。
ここを歩ける選ばれし人の姿は実に神々しい。
《Gray Art Photography》
映画も観る人の人生観で様々な色になる。白黒(グレー)の世界も人生観で様々な色になる。
それを写真機というモノを使ってコトにした。
[スチール撮影・取材: Takamitsu Sakamoto]
[編集: Cinema Art Online UK]