映画『覆面系ノイズ』主演・中条あやみ、東京タワー ウィンターファンタジー「オレンジ・イルミネーション」点灯式に参加!
【写真】映画『覆面系ノイズ』東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~ 点灯式 中条あやみ

東京タワー ウィンターファンタジー
~オレンジ・イルミネーション~ 点灯式

『覆面系ノイズ』主演・中条あやみ、初の点灯式イベント参加に感激! 

11月2日(木)、冬の幕開けを告げるイルミネーション企画「東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~」の点灯式が行われ、映画『覆面系ノイズ』で主演を務める、中条あやみが特別ゲストとして参加した。

例年より暖かい気候での点灯式となったが、撮影をしていた時期がちょうど1年前ということで、「(今年よりも)もっと寒くて、海のシーンもあり、みんなガタガタ唇を震わせながら撮影していた記憶があります」と、撮影当時に想いを馳せた。東京タワーには、「雑誌の撮影で来たり、大阪の地元の友達が遊びにくると案内したりしているので、4~5回は登っています」という中条。今年で21回目となる冬のイルミネーションは、東京タワーのシンボルカラー“温かなオレンジ色”をコンセプトに、東京タワーの麓に高さ約12m、樹齢60年の《モミの生木》を使ったメインツリーが登場し、合計で約6万個のLED電球を使用して幻想的な世界が展開される。中条自身、点灯式への参加は初めてで、ツリーが点灯すると「とってもロマンチックです。東京タワーに負けてないくらい輝いていますね」と目を輝かせながらコメントし、感激した様子だった。

本作は登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。見どころは「切なくなるところもあるけれど、観終わった後は心が温かくなる話」と「音楽」といい、「特に、最後のライブシーンは、みんなプロ並みに演奏をしていてかっこいいシーンとなっています。私は、奥にあるロック魂を引っ張り出して、シャウトしています」と本作の魅力をアピール。最後に、「ぜひ映画館で観ていただき心をホッコリした後、東京タワーにきて、さらにホッコリしていただきたいです」と締めの挨拶でイベントは終了した。

映画『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国ロードショー。
「東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~」は2018年2月末まで実施中。

[オフィシャルレポート]
 

イベント情報

<「東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~」点灯式>

日時: 2017年11月2日(木)
場所: 東京タワー 1階正面玄関前 特設ステージ
特別ゲスト: 中条あやみ
出席者: 港区長 武井雅昭、日本電波塔(株) 代表取締役 前田伸
東京タワー公式キャラクター: ノッポン兄弟

映画作品情報

《ストーリー》

歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は高2の春に転校先の学校で、幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方ニノは幼いころに離れ離れになった幼馴染・モモ(小関裕太)に今でも思いを寄せていた・・・。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのにモモに気持ちを伝えられないニノ。そんな時、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく本当に大切なひととは!?

 
出演: 中条あやみ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮
監督: 三木康一郎
脚本: 横田理恵、三木康一郎
原作: 福山 リョウコ「覆面系ノイズ」(白泉社「花とゆめ」連載)
主題歌: in No hurry to shout;「Close to me」(ソニー・ミュージックレコーズ)
エンディングテーマ: MAN WITH A MISSION「Find You」(ソニー・ミュージックレコーズ)
制作プロダクション: メディアミックス・ジャパン 
配給: 松竹

© 2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会

2017年11月25日(土)より全国ロードショー!
 
映画公式サイト

公式Twitter: @fukumenkeimovie
 

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