- 2016-8-23
- 映画関連ニュース
トム・クルーズにもはや敵なし!?
正義のためにはルール無用!特別版予告&アウトローな雰囲気も止まらない!ティザービジュアル解禁!!
元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーを『ミッション:インポッシブル』シリーズなどでおなじみのトム・クルーズが熱演し、世界興収2億1800万ドルのヒットを記録、日本でも大ヒットした前作『アウトロー』(2013年)。リー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャー シリーズ」18作目の「Never Go Back」を原作に、待望の続編である『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が、東和ピクチャーズより配給、2016年11月11日(金)より全国公開される。
前作で監督を務めた、『ユージュアル・サスペクツ』(1995年)の名脚本家クリストファー・マッカリーから代わり、今作では、『ラストサムライ』(2003年)で監督を務めたエドワード・ズウィックとトム・クルーズが再タッグ!また、脇を固めるのは、『アベンジャーズ』(2012年)でマリア・ヒル役を演じ、一躍有名となったコビー・スマルダース、海外の大人気TVドラマシリーズ『HEROES』でのマリナ役が記憶に新しい、ダニカ・ヤロシュ、海外の大人気TVドラマシリーズ『プリズン・ブレイク』で、死刑囚ティーバッグ役を演じブレイクしたロバート・ネッパーなどの実力派キャストたちが揃う。
特別版30秒予告映像と併せて、ティザービジュアルが公開!
元米軍エリート秘密捜査官にして、今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、その名もジャック・リーチャー。彼には独自のルールがある。そのルールとは、仲間の危機には、正義の為には容赦しないことー。映像内では、「法が裁かなくても、この俺が裁く」という言葉の通り、自らの信念を貫き、拳ひとつで次々と敵をのしていくリーチャーの姿が確認できる。果たして、忍び寄る複数の影に、リーチャーはどのように立ち向かっていくのか?!現在54歳ながら、今だに衰えることを知らないトム・クルーズが、どのようなアクションを炸裂させてくれるのか?!トム・クルーズに、もはや敵なしと言わざる得ない圧巻の映像に仕上がっている。
また、アウトローな雰囲気を漂わせる、伏し目がちなリーチャーの姿とは打って変わり、下部には激しい攻防が繰り広げられる様子が映し出されている本ティザービジュアル。 “決して、屈するな。=Never Give In”“決して、あきらめるな。=Never Give Up”“決して、戻るな。=Never Go Back”と書かれた3つの“NEVER”が指す意味とは?前作で観る者を翻弄させたサスペンス要素も健在であることを予感させる。
あの『ラストサムライ』コンビが贈る、本年度最高のサスペンス・アクションとなること間違いなし!乞うご期待!
映画作品情報
正義のためには手段は選ばないーー。元米軍エリート秘密捜査官にして、今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャー。 「この手錠はあんたの手に」店外に倒れている複数の男。ケンカの騒動で保安官に連行されそうになるリーチャーだが、彼は仕組まれた騒ぎだと知っていたかのようだ。不自然ないきさつの中、元同僚のターナー少佐と再会するため、かつて所属していた米軍を訪れると彼女がスパイの嫌疑で逮捕されている。何かの間違いだ、ありえない。助け出した彼女と真相を追及していくリーチャーは、軍内部の不審な動きに気付いていく。「リーチャーにどこまで知られた?」忍び寄る複数の影。彼が追いついた真実とはーーー。 |
原題: Jack Reacher Never Go Back
脚本: エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ(『ラストサムライ』『トラフィック』)
製作: クリストファー・マッカリー『アウトロー』、トム・クルーズ、ドン・グレンジャー(『M:Iローグ・ネイション』『アウトロー』)
北米公開: 2016年10月21日(金)
配給:東和ピクチャーズ
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