映画『この街と私』主演・上原実矩 インタビュー
初主演映画が3年の時を経てついに公開!
同世代の主人公をリアルに演じる!!
地域発信型映画として東京都葛飾区を舞台に制作された映画『この街と私』が3月4日(金)に公開される。
監督・脚本・ 編集を務めた永井和男の実話を元にした物語。バラエティ番組を作るために制作会社に入社したのに、深夜に街の良さを紹介する番組 「この街と私」を担当している23歳のADの葛藤を描く。
そして主演を務めるのは、300名以上の応募の中からオーディションで選ばれた上原実矩。自分の希望とは違う仕事で休みなく働く主人公の若手AD村田美希を等身大で演じる。
2021年には主演を務めた映画『ミューズは溺れない』で第22回TAMA NEW WAVEコンペティションのベスト女優賞を受賞し、今後の活躍も期待されている上原実矩に、満を持して公開を迎える『この街と私』について話を聞いた。