映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』パーフェクトカーペット&完成披露プレミア試写会舞台挨拶レポー ト
【写真】映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』完成披露試写会舞台挨拶 フォトセッション

映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』
パーフェクトカーペット&完成披露プレミア試写会

岩田剛典、杉咲花が三つの幸せのシンボルでヒット祈願。
レッドカーペットならぬパーフェクトカーペットに登場!
主要キャスト&監督勢揃いの完成披露試写会では二人のパーフェクト◯◯話も。

インテリアコーディネーターとして働くヒロインが、事故で車イス生活となっていた初恋の相手と再会することから始まる恋愛を描く漫画「パーフェクトワールド」(講談社「Kiss」連載中)。実在する車イスの建築士の方への取材をもとに、キャラクターの繊細な心の動きをリアルに描写し、「大切な人に読んでほしいラブストーリーNo.1」として支持を集めている人気ラブストーリーが映画化を果たした。

9月4日(火)、完成披露試写会に合わせて、レッドカーペットならぬパーフェクトカーペットイベントを開催!全国から<私たちパーフェクトカップル>なカップル達が集まる中、主演の岩田剛典、ヒロインの杉咲花が登場した。また試写会前の舞台挨拶には、岩田剛典、杉咲花に加え、共演の須賀健太、芦名星、大政絢、そして柴山健次監督が登壇し、撮影秘話など様々なエピソードが披露された。

岩田剛典&杉咲花がパーフェクトカーペットにパーフェクトな登場!

左右に広がる階段下に、本作の舞台にもなった江ノ島の幸福の鐘を思わせる鐘が置かれ、その背後には大きなスクリーンが。場内を埋め尽くす観客が、今か今かとイベントのスタートを待ちわびる中、場内が暗転。歓声が上がり、スクリーンにはオープニングムービーとして本作のダイジェスト映像が流れ、最後に3、2、1とカウントダウンがスタート。二階下手の扉が映像に映し出されると、MCの掛け声と共に登場したのは本作で主演を務めた岩田剛典。その後をヒロインを務めた杉咲花が丁寧に会釈をしながら現れた。中には泣き出すファンの姿も見られるほどの歓声に包まれる中、ゆっくり笑顔で2階ロビーを廻り、二人は階段上手に置かれた一つ目の幸せの幸せのシンボルである「真実の愛が降り注ぐ!」【バルーンシャワー】の前に。MCの合図でバルーンシャワーを二人で割ると、無数のハート型のミニバルーンが弾け飛び階段から零れ落ちていった。ゆっくりと階段を降りステージ中央にて、トークセッションがスタートした。

二人が関係性を築くために話し合ったことは?

岩田: 皆さん本日はお足元悪い中、お越しいただきありがとうございます!本当にこの秋一番の純愛ラブストーリーだと思っておりますので、どうぞ楽しんでいってください。本日はどうぞよろしくお願いします!

杉咲: 本日はお足元の悪い中お越しいただき本当にありがとうございます!皆さんの熱気がすごくて緊張しちゃいました…(笑)。

みなさん、来てくださってありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。

岩田と杉咲が二人のシーンを演じていく上で、関係性を築いていくために話し合ったことは?というMCからの質問に対しては、「僕と花ちゃんは9歳ぐらい年齢が違うから、親子に見えないかなあ、、と思いました。冗談ですよ(笑)。でも、花ちゃんと監督と三人で毎回毎シーン、ディスカッションしながら撮影製作をしていきましたので、ものすごくクリエイティブな感じで作品製作にたずさわらせていただいたなあと思っています」と笑顔を見せると、「私もこんなに話し合いながら作品を作り上げることってなかったかも知れません」と杉咲も応じ、「今まで以上に悩んだこともあるんですけど、映画を作っているという感覚になれました」と話した。

デートシーンについて、そして残り二つの幸せのシンボルセレモニーへ

デートシーンについて印象に残っていることとしては、「二人でソフトクリームを食べるシーンが印象的だった」と語る岩田。

イナゴアイスという、シンプルなバニラアイスにイナゴが突き刺さっているだけのアイスが個人的にツボだったという。杉咲もまた、イナゴアイスについて衝撃的だったと語った。その後、二つ目の幸せのシンボルである「真実の愛が鳴り響く!」【南京錠】を二人でかけるというセレモニーへ。江ノ島に昔からある幸福の南京錠に倣い、特大サイズの南京錠が登場!

【写真】映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』パーフェクトカーペット

フォトセッションが行われたのち、二人で一緒に鐘の下の鎖に南京錠をかけ、そのまま三つ目の幸せのシンボルである「真実の愛が鳴り響く!」【幸福の鐘】を二人で鳴らし、岩田が「パーフェクト!」と叫ぶと、「ワールド!」と観客全員が絶叫、特効が炸裂。ステージ上の二人を覆い隠すほどの無数の光り輝くハート型テープが宙を舞い散った。

愛を誓うパーフェクトな三つの幸せのシンボルを経験した岩田は、「こうして映画の公開に向けて皆さんと一緒にいられることを嬉しく思いますし、この秋一番の純愛映画作品である本作を是非、皆さんと一緒に盛り上げていきたいですね」と語り、杉咲は「三つの幸せのシンボルどれも初体験だったので、とても優しい皆さまの前で経験できて嬉しかったです。映画是非観てください」と丁寧にお願いし、会場からは可愛い!という声援が上がる中、パーフェクトカーペットイベントは大盛況な中終了した。

その後、​ 映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』完成披露プレミア試写会舞台挨拶が開催され、先ほどのパーフェクトカーペットでのイベントを終えたばかりの岩田​ 剛典、杉咲花はもちろんのこと、須賀健太、芦名星、大政絢、そして本作のメガホンをとった柴山健次監督も登壇し、さらに豪華な6名での完成披露プレミア試写会舞台挨拶が開催された。

キャスト陣&監督登壇!一言挨拶

岩田剛典: みなさん本日はお足元悪い中ありがとうございます。本当にパーフェクトワールド公開間近ということで、皆さんと会えるこの日を楽しみにしていました。短い時間ですが楽しんで行ってください。

杉咲花: 川奈つぐみを演じました杉崎花です。お足元の悪い中びっくりしました。席が埋まっていてほっとしました。去年の暑い頃に撮影したものがようやく公開されるということで、楽しみですし、観ていただけることがとても嬉しいです。どうぞよろしくおねがいします。

須賀健太: 是枝役を演じました須賀健太です。そうですね先ほど芦名さんにマイクを持ったらMCみたいな格好だねと言われました。MCではなく出演者として舞台に立たせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します(笑)。

芦名星: みなさま初めまして芦名星と申します。ちょっと裏情報を出されちゃいまして、何を言うか忘れちゃったんですけど(笑)。
短い時間ですが楽しい時間を一緒に過ごしましょう。よろしくお願いいたします。

大政絢: 皆さまお足元の悪い中ありがとうございます。先に作品をご覧いただけるということで、どんな感想があるのかすごく楽しみです。短い時間ですが楽しんで帰ってくださいどうぞよろしくおねがいします。

柴山健次監督: 監督やりました柴山です。本日はありがとうございます。この作品は恋愛映画ですが、ただの恋愛映画ではなく、人生の大切なことが詰まっていると思います。本日はよろしくお願いいたします。

トークセッション(Q&A)

―― 本作は2017年6月から7月にかけて撮られた作品で、男性側が車椅子というのはなかなかこれまでなかった設定ですね。

岩田: 今回は初めて自分が障害と向き合う役柄だったわけですが、少女漫画ラブストーリーに関して、みなさんイメージしているものがあるかと思いますが。本作は誰しもが日常に、環境境遇に共感できるような題材をテーマにしているなと。人生の大切さであったり、こういう恋愛の形もあるんだな。ある意味、パーフェクトワールドの出会いの到達点、究極なのかなと思いました。

杉咲: 本作のお話をいただいた時、個人的にはこれまで結構悲しい過去を背負った役や家庭内暴力に明け暮れているような役が多かったので、自分はこうした恋をするようなラブストーリーには縁がないと思っていたので、新しい役に挑戦させていただくことへの嬉しい気持ちが大きかったです。色んな恋愛があるかとは思いますが、自分が共感できないというよりは、経験したことがない部分を演じることに対しての不安もありました。

―― フィジカル的な面での役作りはどうしたのでしょうか? 

岩田: 車椅子の日常の練習はもちろんのこと、車イスバスケは乗るマシンも高さが違ったりスピードが出たり、環境に慣れることが本当にやってみないとわからないことが多くて。元々コミックの原作は阿部さんという実在の方が元々のモチーフで、本日もいらしていただいているのですが。どういう生活をされているのかなど、日頃のことを伺って役に活かさせていただきました。経験するのとしないのでは全然違くて、1センチの段差ですら大変で。どの建物もバリアフリーが行き届いているわけじゃないですから、そういったことに関しても考えるきっかけになりました。

―― 杉咲さんは映画主演で純愛映画のヒロインであり、大人な女性の役でしたけれども、具体的にどんな役作りをしたのでしょうか?

杉咲: 社会人も初の役だったので、元々幼く見られがちなので(笑)、大人っぽく見せるにはどうしたらいいかを試行錯誤しましたが、監督から、もっと天真爛漫なつぐみでいてくださいと言われたので、代わりにメイクや衣装で大人っぽくさせていただきました。

―― 映画『昆虫図鑑 運命の恋、ひろいました』のチームが2年ぶりに再結集ですね。

岩田: 奇しくも作品は違いますが、同じ樹(いつき)というキャラクターの名前が一緒なのですが、前回は僕は拾われた側ですけれども、今回はですね、猫を拾っています。是非ともそのシーンにご注目いただければと思います(笑)。

―― 須賀さんにお聞きします。ヒロインを見守る役ですが、須賀さんであれば意中の女性を見守り続けますか?

須賀: 「見守り続けますか?」っていう質問って、取材でいただくとき、「僕だったらアタックします」って言うんですけど、今回はちょっと冷静に考えてみたんですよ。考えたときにですね、相手が岩田くんですよね?「はい、諦めます」って思いました。やめました。パーフェクトな存在ですので。

岩田: なんで俺を巻き込むの?(笑)

会場: (笑)

―― 芦名さんは、つぐみに厳しい現実を伝えるという岩田さん役のヘルパーを務めた役を演じましたがいかがでしたか?

芦名: 私は今回、原作を読みながら、台本を読ませていただいたのですが、原作だとこの長沢という役は、もうちょっと映画よりも彼女なりの樹との関係性であったり、年月だったりとかが細かく書かれているので、この映画の中でその重さをどこまで乗せていくことができるか?が私にとってのテーマでしたね。

―― 大政さんは本作で美しいウェディングドレス姿を披露していましたが、演じた美姫という役について聞かせてください。

大政: 私は樹の元カノ役で、久しぶりの再会など、シーン的にもそういうことが多かったので、毎回毎回のシーンを新鮮な気持ちでお芝居しようと努めまして、そういった気持ちを優先しながら演じさせていただきました。どこまで言っていいのか迷いますが(汗)。

それぞれのパーフェクトワールドへたどり着くために乗り越えた試練

―― 本作はパーフェクトな世界にたどり着くために様々な試練を皆さん乗り越えてこられたと思いますが、いかがでしたでしょうか?

柴山監督: 僕は題材もそうですし、この作品に取り組むこと自体が試練でした。毎日乗り越えていました!

岩田: やっぱり車椅子バスケのシーンが想像以上に過酷で、普段からパフォーマーをしているので鍛えてはいるものの、あちこち体が痛かったのを覚えています。首とか腕とか。脊椎損傷にもレベルがあるんですけど、胸から下が動かないという役柄でしたので。

杉咲: つぐみが車を運転するシーンがあるんですけれども、初めて運転をするのが試練でしたね。

須賀: 髪色を原作の是枝くんになるべく近づけたいなということで、変な色の髪色になってしまったところと、原作だと、急激に身長が伸びたという設定があって、なるべく原作に近づけるための試練がありましたね。

芦名: ずっと考えてたんですけど今回あんまり辛いというものがなくて、一つあるとしたら須賀くんがダイエットをずっとしてたんですよね。どうにか差し入れのチョコレートを食べさせたかったんですけど。それは頑なに拒否されて失敗しましたね。

須賀: 芦名さん、僕に糖分を摂らせようとするんですよ(笑)。でも僕、岩田くんが差し入れしてくれたクレープは食べました(笑)。

芦名: え!そうなの!?(笑)。

大政: 制服を私と岩田さんと花ちゃんと着たんですけど、花ちゃんと並ぶと私、本当に申し訳ないなと(笑)。

岩田: 僕もそれが試練でしたね(笑)でも、ずっと男子校だったので、初めてブレザーを着れましたので楽しめましたし、ふざけるしかないなと。

共演者のパーフェクトな一面、パーフェクト○○

岩田: 「パーフェクト花ちゃん」なんじゃないですか?結構僕は花ちゃんのパーフェクトなエピソード持ってますよ。

杉咲: ないですないです(汗)。

岩田: 父の日にですね、花ちゃんのお父さん役である小市慢太郎さんに、父の日なのでわざわざギフトをお渡ししていて、娘にしたいってこういうことだなと思いましたね。僕は何も持ってなくて、申し訳ない気持ちになりました。スタッフさんに対しても誰に対しても本当に素晴らしかったですよ花ちゃんは。

(そう岩田が杉咲の「パーフェクト娘」な一面を披露すると)

杉咲: そんなことありません違います(笑)。私もパーフェクトな岩田さんエピソード、あります!とにかく撮影スケジュールがタイトだったので、寝ずの撮影の日とかもあったのですが、岩田さんご自身はコンディションも変わらず、絶えず皆さんに大丈夫?って聞いていて、疲れてきてない?とか聞いていて。それが本当に優しくて、一度差し入れしてくださった焼肉ロールが本当に美味しくて、また別の日に差し入れしてくださったんです。

岩田: 完全に味を占めてました。一度差し入れした時に美味しい!って言ってもらって、その時にはもう一度差し入れしようって決めてました。

―― 「パーフェクト優しい」ですね。

その後、須賀も芦名も、岩田と杉咲の二人が「パーフェクト仲良い」と評し、芦名は役柄的にも仲の良い設定ではなかったため、あえて距離を取って食事をしていたところ、岩田と杉咲が来てくれて、結局三人で一緒にランチをご一緒したエピソードを語った。

大政は後からのクランクインだったとのことだが、それを感じさせないぐらいアットホームな現場で、とても嬉しかったと話した。

岩田: 作品のテイストもありますけど、ものすごく温かい現場で、自分自身が本当に皆さんに助けていただきました。

監督: 岩田くんが高校時代にバスケをやっているシーンがあるのですが、通常だと汗に関してはメイクさんが汗を足すんですけど、
岩田くんがウォーミングアップしながらの、天然の汗で撮りました。「パーフェクト汗」ですね。

須賀: 「パーフェクト代謝が良い」。

岩田: もうなんでも良いですね(笑)。

岩田剛典&杉咲花による最後の挨拶

杉咲: 完成した映画を観て、私は、いつ死んじゃうかわからないのは誰もが一緒で、好きな人に好きと言ってみり、今したいことを今しなきゃなと思わせてもらいました。

この映画を見て大事なことを思い出したり、思ったりするきっかけになったら嬉しいです。

今日はお越しくださってありがとうございました。映画楽しんで行ってください。

岩田: 本日はみなさま、短い時間ですけれども本当にお越しいただきありがとうございます。この時間を共有できて嬉しいです。映画『パーフェクトワールド』はこの秋、最高に切ないラブストーリーになっています。愛の力で障害を乗り越えていく、世代を超えて共感していただける心を打つ映画になっていると思います。上映会楽しんで行って欲しいですし、公開まで一ヶ月ちょっとありますので、パーフェクトワールドの輪を広げていってもらえればと思います。本日はありがとうございました!

映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は10月5日(金)より全国ロードショーとなる。

[スチール撮影: Cinema Art Online UK / 記者: 蒼山 隆之]

イベント情報

映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』
完成披露プレミアイベント情報

パーフェクトカーペット

■開催日: 2018年9月4日(火)
■会場: ヒューリックホール東京
■登壇者: 岩田剛典、杉咲花
■MC: 奥浜レイラ

<完成披露プレミア試写会>

■開催日: 2018年9月4日(火)
■会場: 丸の内ピカデリー1
■登壇者: 岩田剛典、杉咲花、須賀健太、芦名星、大政絢、柴山健次監督
■MC: 奥浜レイラ

映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』予告篇

映画作品情報

【画像】映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』ポスタービジュアル

《ストーリー》

インテリアコーディネーターの川奈つぐみ(杉咲花)は、高校時代の初恋の先輩・鮎川樹(岩田剛典)に久しぶりに再会する。しかし彼は、大学生の時に事故にあい、車イスに乗る生活を送っていた。最初は戸惑うつぐみだったが、建築士として前向きに生きる樹とふれあう中、彼への想いを再びつのらせていく。【私は――先輩が好きなんだ、今でも】そんなつぐみの、ひたむきでまっすぐな想いに、「一生、ひとりで生きていくって決めたんだ」とかたくなだった樹も心を開いていく。一緒にいる幸せをみつけた2人だったが、やがてある事件が起き・・・。大切な人と出会い、いくつもの壁を乗り越えながら、絆を深めていく2人がたどりついた結末とは・・・。

 
出演: 岩田剛典、杉咲花、須賀健太、芦名星、マギー、大政絢、伊藤かずえ、小市慢太郎/財前直美
 
原作: 有賀リエ「パーフェクトワールド」(講談社「Kiss」連載)
監督: 柴山健次
脚本: 鹿目けい子
音楽: 羽毛田丈史
主題歌: E-girls「Perfect World」(rhythm zone)
配給: 松竹 LDH PICTURES
制作プロダクション: ホリプロ
© 2018「パーフェクトワールド」製作委員会
 
2018年10月5日(金) 全国ロードショー!
 
映画公式サイト
 
公式Twitter: @pworld_movie
公式Instagram: @perfectworld_movie

この記事の著者

蒼山 隆之アーティスト/インタビュア/ライター

映画俳優や監督のインタビュー、映画イベントのレポートを主に担当。
東京都内近郊エリアであれば、何処にでも自転車で赴く(電車や車は滅多に利用しない)スプリンター。

そのフットワークを活かし、忙しい中でもここぞという時は取材現場に駆けつけ、その時しかないイベントを現地から発信したり、映画人の作品へ対する想いを発信するお手伝いをしている。

また、自身も表現者として精力的に活動を展開。

マグマ、波、雷など、自然現象から受けたインスピレーションをブルーペイントを用いたアートで表現する「Blue Painter」として、数々の絵画作品を制作。銀座、青山、赤坂などで開催する個展を通じて発表している。

俳優の他、映画プロデューサーやインテリアデザイナーと幅広い顔を持つブラッド・ピットをこよなく尊敬している。

この著者の最新の記事

関連記事

カテゴリー

アーカイブ

YouTube Channel

Twitter

【バナー画像】日本アカデミー賞
ページ上部へ戻る