ジャパンプレミア
レッドカーペット&舞台挨拶
紳士すぎるモクモククマが日本の六本木にやってきた!
斎藤工と三戸なつめが「Wヒュー」にパディントンだるまをプレゼント!
1月16日(火)、映画『パディントン2』のジャパンプレミアが東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催された。
世界中の人々に愛されるパディントンがWヒュー様を引き連れて、日本の六本木に姿を現した。日本語版の吹き替えを担当した斎藤工と三戸なつめがブラウン家のお父さん役で初来日のヒュー・ボネヴィルと約8年ぶりに7度目の来日を果たした落ち目のローカル俳優ブキャナン役のヒュー・グラントの「ダブル・ヒュー様」にパディントンだるまでおもてなしを行なった。
原作は、40カ国語以上で翻訳され、全世界3,500万部売り上げの大ベストセラー「パディントン」シリーズ。惜しまれながら2017年6月に91歳でこの世を去った作家のマイケル・ボンドの精神を製作のデヴィビッド・ハイマンが続編でもしっかりと受け継ぎ、前作と同じくポール・キング監督がメガホンをとっている。全世界328億円声の大ヒットとなった『パディントン』(2014年)の続編では、ロンドン子になってブラウン家で幸せに暮らすパディントンに、また様々なトラブルが巻き起こる。パディントンが大好きなルーシーおばさんの誕生日のプレゼントのためにアルバイトをする中で巻き起こっていくドラマの中で様々な出来事が展開していく愛と感動の物語。2018年1月19日(金)より全国公開予定。
ヒュー・ボネヴィルとヒュー・グラントの超豪華キャストの二人がレッドカーペットに姿を現すと、会場は瞬く間に黄色い歓声に包まれた。本作の世界観をイメージしたパネルをバックに2ショットのフォトセッションが行われ、さらに、日本語吹き替えキャストの三戸なつめ、斎藤工も登場して会場の盛り上がりは最高潮となった。ファングリーディングでは、待ち構えたファンと優しく会話するボネヴィルの姿や、携帯での自撮りに気さくに対応するグラントの姿も見られて、その「神対応」の連続にファンは大感激の様子であった。その後も、前作からパディントンを応援し続けているという、朝比奈彩、熊井友理奈、矢島舞美、中島早貴、志茂田景樹らスペシャルゲストたちもレッドカーペットに登場して、終始和やかなムードのままレッドカーペットイベントが終了した。
レッドカーペット 日英キャストにインタビュー!
Cinema Art Onlineでは、今回ジャパンプレミアでレッドカーペットに登場した日英のキャストにサウンドバイツにてインタビュー取材を敢行した。
ヒュー・ボネヴィル(ブラウンさん)
2作目もガッカリさせません!私のヨガシーンにもご注目を!
―― ヒュー・ボネヴィルさんは、今回『パディントン2』で初来日されていますが、日本の印象や日本のファンの方々の印象はいかがですか?
今回は、まだ日本に来たばかりなので、そんなに探索は出来ていないのですよ。観たものといえば、ホテルと取材に来てくださるみなさんなので(笑)、何とも語れないのですが。ファンのみなさんは本当に多くの方々が1作目を観に来てくれたと聴いています。非常にうれしい気持ちでいます。2作目もたいへん楽しみにしてくれているようですが、きっとガッカリさせることはないと思いますのでよろしくお願いします。
―― 日本のファンは、ブラウン家のお父さんが大好きです。ぜひ、日本の子どもたちに本作の見どころをお伝えください。
今回の見どころは、ミスター・ブラウンがかなり極端なヨガをはじめます。チャクロバティックスと呼ばれるそうなのですが、幸いそのヨガ術によって、みなさんを救う場面もありますので楽しみにしていてください。また、パディントンが罪をきせられてしまうストーリー展開になっているのですけれども、家族で一生懸命に彼の無実をはらそうと団結します。実際に無実を証明することが出来るかは観てのお楽しみです。アリガトウコザイマス。
ヒュー・グラント(フェニックス・ブキャナン)
世界中の子どもたちを魅了する『パディントン2』!ヒュー・グラントが語る唯一気に入らなかった子どもとは誰!?
―― ヒュー・グラントさんは、今回の『パディントン2』をご覧になられて泣いてしまうほど感動されたと日本では伝わっています。日本のこの作品を観る子どたちに、ぜひメッセージをお願いします。
子どもに対してですね。もう、子どもたちは絶対に気に入ってくれると思います。今まで会った子どもたちは、全員が大好きな作品なんですね。ただ、一人だけ気に入ってくれなかった子がいて、それがうちの息子なんです(笑)。それは、作品のせいではなくて、私が(悪役で)出ているからなんですよね(笑)。とても笑えてきっと楽しい時間を過ごせると思いますよ。ありがとうございます。
斎藤工(声の出演:フェニックス・ブキャナン)
ヒュー・グラントさんの登場からの崩し芸がすごい!
―― 最近、斎藤さんは監督もされていますが、今回の吹き替えでヒュー・グラントさんの多彩さを感じられたというコメントを出されているのですけれども。どういったところに多彩さを感じられたのか教えてください。
ヒュー・グラントさんの登場シーンからなんですけれども、スッと立ってしまったら、ヒュー・グラントさんって決まっちゃうんですよね。今回のブキャナンというのは、落ち目の役者ということもあって地方営業とかもしているんですね。そういう中で、ヒュー・グラントさんは、ちょっとガニ股でシルエットを崩しているんですよ。最初のシーンから。物語が進むにつれて、徐々にヒュー・グラントさんがどうしたら崩れていくかみたいなことを徹底して演じていらっしゃっる。それを楽しんで崩し芸を演じていらっしゃる。あとは、早変わりというか、一つの空間で色々な人物を演じ分ける。でも、これって多分、多くのタイプの女性であったらおままごととか、男の子であったら怪獣とかね、経験があるんじゃないかっていうぐらい。非常にヒュー・グラントさん自身は、楽しんでこの仕事をされているんだなということがヒシヒシと伝わってきたので、大変さというよりは、心がワクワクしているモチベーションが土台としてあるっていう部分は僕もそんな気持ちで臨めましたね。
―― 実際にヒュー・グラントさんとはお会いされて、お話をされたりとかしたのですか。
話をしました。話させていただきまして、通訳の方が気をきかせてくれて、僕が映画監督もやっているって。今回、ヒュー・グラントの声をやらせていただいたので、逆に僕の『blank 13』(2018年2月公開予定)という作品が海外の配給も決まりだしているので、吹き替えが必要な場合は、僕の役をやってくれるって。
―― すごい!
はい。本当の話で(笑)。「君は幾つだ」って言われて「36歳だ」と言って、「まあ、年の差はあるけど」みたいなことを言ってたんですけれども(笑)。リップサービスだと思うんですけれども、このあとチャンスがあれば、本気の交渉をしに行きたいなと思います(笑)。ありがとうございました。
三戸なつめ(声の出演:ブラウン家の長女・ジュディ)
私の愛する弟のパディントンから、たくさんの勇気をキャッチしてください!
―― 今回、三戸さんはまたジュディちゃんの吹き替えをされていて、ジュディちゃんもすごく成長をされていると思うのですけれども、声を演じるにあたって前回と違うことなどで工夫をされたことなどありますか。
前回は、本当にパディントンのことを「キモい」だとか暴言をよく吐いていたので、私もちょっと心苦しくなりながらも演じていたのですけれども。今回は、本当の弟みたいな感じで優しく接していたので、自分はパディントンのことをただ可愛いクマさんというのではなくて、本当に自分に弟が出来たっていうように想像をしながら声優をやらせてもらいました。
―― 日本の子どもたちにメッセージをお願いします。
みなさんも頑張っていることだったり、たくさん目標もあるかなと思うのですけれども、パディントンみたいにピュアに一つのことに一生懸命に頑張っていたら、きっと苦難だったりも乗り越えられるのかなと思うので、ぜひ『パディントン2』を観て、たくさん勇気をキャッチしてほしいなと思います。よろしくお願いします。
ジャパンプレミア舞台挨拶レポート
『パディントン2』ジャパンプレミアの上映前舞台挨拶にWヒュー様が中央ゲートから観客席を通って登場し、会場は大興奮の渦に巻き込まれた。
―― みなさまにご挨拶をお願いします。
ボネヴィル: 日本のみなさん、今回はあたたかく迎え入れてくださって本当にありがとうございます。1作目も大勢の方々にご覧いただいたと伺っております。きっと2作目も、もっともっと気に入ると思います。どうもありがとうございます。
グラント: ここにお集まりくださっている多くの方々には、長年私が出演した作品を応援してくださって本当に感謝しています。もちろん例外は何作品かはありましたが。しかし、これまで私が出演してきた作品の中で、実はこの作品がベストなんじゃないかと思っているのです。「出演をします」とオファーを受けたときには、そんな風には思っていなかったのですが、完成された作品を観たら、本当に不思議なほどに傑作に仕上がっています。ヒュー・ボネヴィルさんも出ているのにね(笑)。
―― 『パディントン2』の続編が決定したときには、どういうお気持ちでしたでしょうか。
ボネヴィル: とてもワクワクした気持ちとともに非常にナーバスにもなりました。ワクワクした気持ちになったというのは、1作目が大成功をおさめて、原作のパディントンというキャラクターを作られたマイケル・ボンドさんにもお墨付きだということもあったので、非常にワクワクした気持ちでいました。一方で、若干ナーバスで心配な部分もありました。というのは、2作目には「セカンドアルバムシンドローム」と言いまして、1作目ほど上手くいかなかったりすることも多いからです。願わくば、この作品がファミリージャンルの中の『ゴッドファーザー2』のような作品になるように、みなさまに受けとめていただければと思います。
―― ヒュー・ボネヴィルさんが演じられたブラウンさんは、パディントンと出会ったことで大きな変化がありましたが、ボネヴィルさんご自身はどうだったのでしょうか。
ボネヴィル: 1作目と2作目とブラウンさんを演じてきたわけですが、一番の変化というのは、みなさんが私にマーマレードを贈ってくれるのですね。なので、引き出しがマーマレードでいっぱいになってしまいました。1作目を撮ったあとには、友だちがみんな贈ってきたわけなんですけれども。もう、しまうところがないんですよ。本当にうれしいのですけれども、「ありがとう。でも、もういいよ」と心では思っています(笑)。
―― ブキャナンの役柄は、ヒュー・グラントさんをイメージしながら脚本が書かれているとうかがっています。『パディントン2』のオファーを受けられたときには、どういう風に感じられたのでしょうか。
グラント: そうなんですよ。今回、脚本を送っていただいたときに、実は監督からのお手紙が入っていました。その手紙の中には、「パディントン2を製作することに決まりました。この作品の中で、かつて有名だった役者なんだけれども、今はすっかり落ちぶれて、世界に対して苦々しい思いでいっぱいの自分の自己愛にあふれたキャラクターが登場するのだけれども、君にピッタリだと思うんだ」って書かれていたんですね。正直なところ、傷つきましたよ(笑)。
―― ヒュー・グラントさんが出演されたシーンで最も楽しかったシーンはどのシーンですか。
グラント: 実は、この作品の上映は、みなさん本当にエンドクレジットの最後まで残って観ていただきたいのです。というのは、最後にちょっと踊って歌うシーンがあるのですね。この歳になって、自分の気持ちを音楽や動きを通して表現をしたくなったのもあって、ぜひ観ていただきたいシーンです。
―― お二人は、かつて『ノッティングヒルの恋人』(1999年)で共演をされていて、今回が約20ぶりの再共演となります。お二人の今回の共演はいかがでしたでしょうか。
グラント: 『ノッティングヒルの恋人』を撮影しているときには、僕がよくおぼえているのは、毎日現場でヒュー・ボネヴィルさんを僕がレスリングのように押し倒して、キスをするのを彼が好んでいたことなんですね。きっと、注目をされたいという思いから、それを好んでいたのだと思うのですけれども。19年後にそれをおぼえていた僕は、今回の現場でもそれをやってみました。しかし、歳をとってしまったヒュー・ボネヴィルさんは背中を痛めてしまって、撮影が2時間も押してしまったのです。でも、久しぶりに会えて、とってもうれしかったです。
ボネヴィル: 今、ヒュー・グラントさんが話した撮影現場での様子ですが、これは本当の話です。こうしてヒュー・グラントさんとお会いして、全くあの頃と変わっていないなと思うのです。精神的にも、見た目も、全く変わっていないと。こんなに全く変わっていないのには、どうやら理由があるんじゃないかと思うのです。どうやらヒュー・グラントさんはお金をたくさんかけて、色々と整形をしていたり、顔をいじっていたりしているのではないかと。だから、こんなに若々しいのではないかと思うのですけれども。中身は非常に不機嫌で嫌なヤツなんですよ(笑)。
グラント: 本当はすごく仲が良いんですよ(笑)。
ボネヴィル: 僕たちは本当に仲が良いよね(笑)。
そこへ、吹き替え版ボイスキャストをつとめた三戸なつめと斎藤工が登場!
―― ご挨拶をお願いします。
三戸: 三戸なつめです。よろしくお願いします。今日は寒い中をありがとうございます。ぜひパディントンに癒されてあたたかい気持ちで帰っていただけたら良いなと思います。よろしくお願いします。
斎藤: 今晩は、斎藤工と申します。映画ファンとして、このWヒューさまの隣に立てることを芸能界に入って良かったなと思っています。今夜は楽しんでいってください。
―― ブラウン家の長女・ジュディの声を担当している三戸なつめさんは、ついにお父さんとお会いしていかがですか。
三戸: 大きいです。やっぱりお父さん役をされていたので、映画で観るお父さんはちょっとふくよかなのかなって思っていたのですけれども。お会いすると、シュッとしていてすごく格好良いなと思いました。
グラント: (ボネヴィルに)映画の中では、デブだって言われているんだよ(笑)。
三戸: デブまでは思っていないですよ。格好良いです。
―― 斎藤工さんは、今回ヒュー・グラントさんの吹き替えということで『パディントン』シリーズの初参加となりましたが、決まったときにはどのようなお気持ちでしたか。
斎藤: 「僕で良いのかな?」ということをいの一番に思ったのですけれども。ヒュー・グラントさんの近年のコメディラインというか、(役柄の)振り幅にとても僕は個人的に興味をもっていまして。まずパディントンの世界にヒュー・グラントさんがどういう風に溶け込むのかなと、作品自体にも興味があったので参加させていただくことになりました。
―― 斎藤工さんは、吹き替えをするにあたって、何回も本編をご覧になられたのですよね。
斎藤: そうですね。細かい皮膚感覚でヒュー・グラントさんのお芝居を拝見していたのですけれども、もう登場シーンからスッと立つんじゃなくて、ちょっとガニ股にされていたり、崩し芸というか、ヒュー・グラントさんを崩してお芝居をされているところにとっても感銘を受けました。それを楽しんでやっていらっしゃるイメージがとてもあって。
(ヒュー・グラントに)ちょっと質問に近いのですが、ある種のイメージをもった役者さんとして、振り幅ですよね。近年の作品選びみたいなコメディラインみたいなものに対して、僕はその辺をハンドリング出来ていないので、俳優にとってイメージをもたれるということと、壊す快感みたいなことを感じられていますか?
グラント: あなたも歳を重ねて、もう少し醜くなれば、もっと面白いやり甲斐のある役が絶対に舞い込んできますよ。
斎藤: はい。僕は今、ちょっと別なことなんですけれども、ドラマで「身辺警護」をしていまして、たまたま今回のヒューさんの日本のボディガードが僕の高校の同級生で、このあと僕も一緒に警護をしたい気持ちでいっぱいです。
グラント: それは、ぜひお願いします。最低三人は警護をお願いしたいと思っているので。
斎藤: そうですよね。僕は左後ろを担当します。
グラント: それはありがとう。ぜひ今日は僕の部屋の外で寝てくださいね。
斎藤: はい、分かりました。
―― 初来日のヒュー・ボネヴィルさんに三戸さんのおススメする場所や食べ物があればご紹介ください。
三戸: そうですね。原宿にある「可愛いモンスターカフェ」というカフェがあるんですけれども。すごく可愛い世界観のカフェで、内装とかスタッフさんもすごく派手で可愛いんですよ。前作でお父さんが掃除のおばちゃんの格好をしていたじゃないですか。あの格好にちょっと近いかもしれない。
ボネヴィル: それは良いね。パディントンを連れて行ったら、喜んでくれますかね。
三戸: 喜んでくれると思います。絶対に。
ボネヴィル: ありがとう。
―― ボネヴィルさんは日本の可愛いものに興味はございますか。
ボネヴィル: 日本には、可愛いものがあるということですが、まだ観れていないのですよ。なので、色々と興味がわいてきました。(三戸に)髪を結いあげていますけれども、僕もそういう髪型をやってみたいなあ。でも、ちょっと髪の毛が足りないかもしれないな。
三戸: 日本には、可愛いカツラとか、ウィッグがあるんですよ。
ボネヴィル: それは、ぜひやってみたいと思いますよ。パディントンを連れてお買い物に行ってカツラを調達してきますよ。
日本でも大ヒットを記録してほしいという思いを込めて、世界でたった一つの「パディントンだるま」が登場!
斎藤: ちゃんと帽子も用意されているのですね。
―― そうなのです。ぜひWヒュー様にこの帽子をパディントンだるまにかぶせていただいてもよろしいでしょうか。お願いします。
(Wヒューが帽子をかぶせて、本物のパディントンと同じサイズの大きなパディントンだるまにそれぞれサインを入念に書きはじめる。)
斎藤: 両サイドに(サインを)いただきました。後ろにも書いていただいて、Wって書いてありますね。あー、なるほど。
三戸: これは見たいですよね。これはうれしいです。
斎藤: これはうれしいですよね。Wヒュー。
三戸: Wヒューと書いていただきました。
斎藤: ぜひ二人でコンビを組んでいただいて、F1を目指していただきたいですね。「どうもー、Wヒューでーす」って。(通訳しはじめた通訳に)あっ、通訳をしなくて良いです。
最後まで『パディントン』シリーズらしく、あたたかい笑いに包まれてジャパンプレミアの舞台挨拶が終了した。
ヒュー・ボネヴィルの「セカンドアルバムシンドローム」の心配をよそに、今回の『パディントン2』はヒュー・グラントも出演作の中でのベストワンと謳うほどに、原作者のマイケル・ボンドのスピリットが受け継がれて、世界中の人々にピュアな心の大切さを英国ならではのユーモアでもって実感できる愛と感動に巻き込まれる最高傑作となっている。不寛容な時代の心の栄養となる本作では、ハンカチをお忘れになることのないようにお願いします。
イベント情報
映画『パディントン2』ジャパンプレミア
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映画『パディントン2』予告篇
映画作品情報
《ストーリー》ウィンザーガーデンでブラウン一家と幸せに暮らしているパディントン。彼はどこに行っても元気とマーマレードを振りまき、コミュニティの人気メンバーになっていた。大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日のために完璧なプレゼントを探していたパディントンは、グル―バーさんの骨董品屋でユニークな飛び出す絵本を見つける。その絵本を買うために様々なアルバイトを始めたパディントンだったが、ある時その絵本が盗まれてしまう。犯人の正体を暴けるかどうかはパディントンとブラウン一家の手にかかっている…! |
日本語吹替え版キャスト: 松坂桃李、古田新太、三戸なつめ
監督: ポール・キング
製作: デヴィッド・ハイマン
原作: マイケル・ボンド
配給: キノフィルムズ