映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶 レポート

【写真】映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶 (上白石萌歌、細田佳央太、斉藤由貴、沖田修一監督)

映画『子供はわかってあげない』
テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶

キャスト・監督が浴衣姿で登壇👘
それぞれの高校時代のエピソードも披露!

沖田修一監督が初の漫画原作でメガホンをとり、第24回手塚治虫文化賞・新生賞受賞、「マンガ大賞2015」第2位など数々の漫画賞を受賞した田島列島の長編デビュー作「子供はわかってあげない」が待望の映画化!コロナ禍での公開延期を経て、ついに8月13日(金)にテアトル新宿先行公開、そして8月20日(金)に全国公開される。

【画像】映画『子供はわかってあげない』メインカット

8月14日(土)、テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶が開催され、上映後のステージに主人公・朔田美波さくたみなみを演じた主演の上白石萌歌、美波の同級生・もじくんを演じた細田佳央太、美波のお母さんを演じた斉藤由貴、そして沖田修一監督全員浴衣姿で登壇!撮影エピソードや見どころ、それぞれの高校時代が明かされるなどトークセッションが繰り広げられた。

キャストそれぞれの実際の高校時代は?
斉藤由貴は美波たちに共感、上白石萌歌「自転車が私の高校時代」🚲

上白石演じる水泳部女子の美波と細田演じる書道部男子のもじくん、高校生の甘酸っぱい青春が描かれる本作。そこでそんなストーリーにちなみ、キャストたちそれぞれの高校時代、また美波たちのように当時“ハマっていたもの”についての話題に。

斉藤は「今でいうところの腐女子系というのでしょうか(笑)。漫研の部長をしていて、同人誌みたいなものを作ったり、漫画やアニメが大好きな高校生でした。なので美波たちにはすごく共感しました!」と美波たちに自身の姿を重ねている様子。

【写真】映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶 (斉藤由貴)

細田は「クラスでは目立つタイプというより“誰かが何かするのを支えに行く”といったポジションだったので、あまりワイワイした記憶はないですね。ただ休みの日にある保護者会の設営のボランティアとか、文化祭の準備とか、そういうことに進んで参加していたので、その時間は自分にとって貴重なものでしたね。あとハマっていたものというか、今でも大好きなMrs. GREEN APPLEさんっていうバンドに出会ったのは高校生の頃でした。高校時代も音楽はそればっかり聴いていましたね」と明かした。

【写真】映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶 (細田佳央太)

また、撮影当時上白石が“十代最後の夏”だったのに対し細田は“リアル高校生”だったといい、制服で現場に来た細田に上白石が「リアルもじくんだ!」と感動したというエピソードも披露された。

上白石は「高校には自転車通学をしていたのですが、今高校時代の友達に会っても『萌歌といえば自転車』のように言われたり、同じお仕事をしている方に『高校生時代に萌歌ちゃんを見かけたことあるけど、すごい真剣な顔して自転車に乗ってた』と言われたりします(笑)。自転車はいつも電車組に負けてしまうんですよね。いつもチャイムが鳴る直前に教室に駆け込んでいましたし、転んでしまい血まみれで登校した日もありました(笑)。自転車が私の高校時代です!」と“自転車と一心同体”だった高校時代を振り返った。

【写真】映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶 (上白石萌歌)

上白石萌歌「心に栄養を補給したい方へ」
スクリーンから夏を全身で感じられる映画🌊

舞台挨拶の最後には、登壇者から映画の“おすすめポイント”と共にメッセージが。

斉藤は「美波が、私と古舘寛治さん演じる育ての親(今の家族と豊川悦司さん演じる実のお父さんの間で揺れつつも、色々な関係性の中で自分なりに考え、答えを見つけて大人になっていく。その姿がすごく素敵だなと思います。“もじくんとの恋愛”ともう一つの柱になっていると思うので、そこにも注目して観ていただきたいです」と“家族”という視点から見どころをアピール。

【写真】映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶 (斉藤由貴)

細田は「本当に良いところがありすぎて、『ここがおすすめ!』って決めるのが難しいので、頭からエンドロールの終わりまで全部注目して観て欲しいです(笑)。観たら“ここが良かった”っていうポイントをみなさんそれぞれ見つけられると思うので、色々な方とおすすめしあってもらえたら嬉しいです」とコメント。

上白石は「本来昨年公開する予定だったこの大切な映画がついに公開できることに心から感謝しています。今大変なことも多いと思いますが、“心に栄養を補給したい方”、“たくさん笑ってのびのびした気持ちになりたい方”に是非観ていただきたいです。スクリーンから夏を全身で感じられる、そして心はこんがりと焼けるような、じんわり暖かい映画になっているので、大切な人を誘って劇場に足を運んでいただけたらと思います」と想いを語った。

【写真】映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶 (上白石萌歌)

最後に沖田監督が「出かけにくい夏になってしまっていますが、この作品で夏を感じて“夏の思い出”にしてくれたら嬉しいです」とメッセージを贈り、舞台挨拶は幕を閉じた。

[記者: 美坂 英里 / スチール撮影: Cinema Art Online UK]

フォトギャラリー📸

スライドショーには JavaScript が必要です。

イベント情報

映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶

■開催日: 2021年8月14日(土)
■会場: テアトル新宿
■登壇者: 上白石萌歌、細田佳央太、斉藤由貴、沖田修一監督
■MC: 奥浜レイラ

【写真】映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台挨拶 (上白石萌歌、細田佳央太、斉藤由貴、沖田修一監督)

映画『子供はわかってあげない』予告編🎞

映画作品情報

【画像】映画『子供はわかってあげない』ポスタービジュアル

《ストーリー》

高校2年、水泳部女子の美波みなみはある日、書道部男子のもじくんとの運命の出会いをきっかけに、幼い頃に別れた父親の居所を探しあてる。何やら怪しげな父にとまどいながらも、海辺の町で夏休みをいっしょに過ごすが。。。心地よい海風。爽やかに鳴る風鈴。…超能力!?そして、初めての恋に発狂しそう!お気楽だけど、けっこう怒濤の展開。誰にとっても、宝箱のような夏休み、はじまりはじまり~。

 

<キャスト>

上白石萌歌、細田佳央太、千葉雄大、古舘寛治/斉藤由貴/豊川悦司

<スタッフ>

監督: 沖田修一
脚本: ふじきみつ彦 
音楽: 牛尾憲輔
原作: 田島列島「子供はわかってあげない」(講談社モーニングKC刊)
企画・製作幹事: アミューズ
配給: 日活
制作プロダクション: オフィス・シロウズ
 
© 2020「子供はわかってあげない」製作委員会
© 田島列島/講談社
 
制作年: 2020年 / 上映時間: 138分
 
2021年8月20日(金) 全国公開!
2021年8月13日(金) テアトル新宿先行公開!
 
映画公式サイト
 
公式Twitter: @agenai_movie
公式Instagram: @agenai_movie

公式ハッシュタグ: #子供はわかってあげない / #こどわか

映画『子供はわかってあげない』完成披露上映会 舞台挨拶 レポート

この記事の著者

この著者の最新の記事

関連記事

カテゴリー

アーカイブ

YouTube Channel

Twitter

Internet Defense League のメンバー

Internet Defense League のメンバー

【バナー画像】日本アカデミー賞
ページ上部へ戻る