映画『藍に響け』㊗公開記念舞台挨拶
満を持しての映画公開!
W主演・紺野彩夏と久保田紗友が喜びを語る!!
月刊アクション(双葉社)で2013年9月号~2014年9月号に連載された、すたひろの漫画「和太鼓†ガールズ」をベースに実写映画化が実現した青春映画『藍に響け』がついに5月21日(金)に劇場公開を迎えた。
注目の若手女優、紺野彩夏と久保田紗友がW主演を務め、永瀬莉子、板垣瑞生、小西桜子、山之内すず、茅島みずき、吉田凜音、川津明日香、山本亜依らが共演。ほか彼女たちを支える大人たちとして吹越満、筒井真理子、濱田マリ、須藤理彩、カトウシンスケが脇を固める。
誰にも言えない想いを抱える松沢環(紺野彩夏と、言葉で想いを伝えられない新島マリア(久保田紗友)。複雑な感情や悲しみ、時に怒り、そして喜びを、共に奏でることができたなら……。人とうまく繋がることのできない少女たちが、和太鼓を叩くことで《音》によって繋がる瞬間を瑞々しく描き出す。
5月22日(土)、公開記念舞台挨拶が池袋シネマ・ロサにて行われ、紺野彩夏、久保田紗友、板垣瑞生、筒井真理子が登壇した。
2019年冬の撮影から公開延期を経て、ついに5月21日(金)に公開となった『藍に響け』。本作が初主演映画となった紺野は「今回紗友ちゃんとW主演ということで、主演だからといって気負い過ぎず、普段通りに楽んで臨めました。公開も延期になってしまったり、今日のような機会もとれるかどうかわからない状況だったので、こうして今日皆さんにお会いできて嬉しいです」と挨拶。
久保田も「私達自身も撮影の3カ月ほど前から太鼓の練習に励んで、“不器用なみんなが太鼓と向き合いながら同じ場所を目指して頑張っていく姿”をチームワーク良く作り上げていきました。この熱い思いを乗せた作品が無事公開できて嬉しく思います」とコメントし、映画の公開と舞台挨拶が開催できた喜びを語った。
フォトギャラリー📸✨
イベント情報
映画『藍に響け』公開記念舞台挨拶■開催日: 2021年5月22日(土) |
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映画『藍に響け』予告篇
映画作品情報
《ストーリー》松沢環はミッション系お嬢様学校へ通い、富裕層らしい日常を過ごしていた。しかし、父の会社が倒産し、バレエも辞めることに。友人にも言えず、行き場のない想いを抱える環は、ふと聞こえてきた音の振動に吸い寄せられる。そこでは、新島マリアがひとりで和太鼓を叩いていた。その音は声帯損傷で言葉を話せないマリアが、彼女自身の心を表すように力強く豊かに響かせる音に惹かれていく環。マリアの積極的な誘いにより、いつしか心が動かされ、和太鼓部の扉を開いた環だったが……。 |
新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国順次公開!