映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』
Absolute Cinema Experience
『ヴァレリアン』の世界を4DX®で体感せよ!
数々の名作を世に送り出してきた世界的巨匠リュック・ベッソン監督によるSF超大作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』が遂に3月30日(金)より日本公開を迎えた。
最強にギャラクシーで、最高なアドベンチャー!めくるめく宇宙旅行へ―!巨編シリーズ『スター・ウォーズ』に多大な影響を与えた伝説のSFコミックを原作に、銀河をパトロールするエージェント、ヴァレリアンとローレリーヌの美男美女コンビが全宇宙の存亡を揺るがす陰謀に立ち向かうストーリー。
いまだかつて見たことがない奇想天外な惑星や宇宙生物たち、これでもかとアイデアが詰め込まれた巨大宇宙ステーション“アルファ”の超絶ビジュアル、主人公のヴァレリアンとローレリーヌの胸がすくような大冒険。銀河中を魅了する一大スペクタクルムービーを最新の体感型映画上映システム4DX®でCinema Art Online編集部が公開に先駆けて体験してきたので紹介する。
2D映画とは別次元。3D映画ともまた大違いだ。3Dメガネで鑑賞する以上、立体感ある映像は同じでも、鑑賞中に得られる体感は全然違う。そんな4DX®は映画館に革命を巻き起こす最先端の映画鑑賞装置と言えよう。まさに「Absolute Cinema Experience」を鑑賞者にもたらしてくれる。
映画館にいながらにして、まるでディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションに乗り込んでいるのかと錯覚するほどの体感をもたらしてくれるのが4DX®の醍醐味だ。3Dメガネをかけて、4席1セットとなったふっくらとした座席に腰掛ける。暗転し、「プシュー!」という音と共に座席が動きだす。2人が乗る宇宙船が傾けば座席も大きく傾き揺れ、ヴァレリアンに水がかかれば本当に勢い良く顔を濡らされ、敵からの逃亡で地面にたたきつけられれば背もたれに衝撃が走る。いつしか物語の中に自分も存在しているかのような体感が得られるだろう。
そんな4DX®に、ここ最近公開されている映画の中でも迫力ある映像とSFアクションが魅力的な『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』は最もふさわしく、まさに4DX®にうってつけの作品と言える。
リュック・ベッソン監督が少年の頃夢中になり、自らの手で映画化を実現した世界を是非4DX®でも味わってみてほしい。もしかしたら二度と2Dで映画を観ることが出来なくなるかもしれないが…
映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』<4DX3D日本語吹替版>は、3月30日(金)より全国のユナイテッド・シネマ9館で体験できる。
[取材協力: ユナイテッド・シネマ / キノフィルムズ]
4DX® デジタルシアターとは?4DX®とは、現在、映画業界で最も注目を集める、最新の<体感型(4D)>映画上映システムである。 |
映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』予告篇
映画作品情報
《ストーリー》一つの恋よ、叶え。一つの銀河を、救え。 |
原作: 「ヴァレリアン」ピエール・クリスタン(作)/ジャン=クロード・メジエール(画)
キャスト: デイン・デハーン、カーラ・デルヴィーニュ、クライヴ・オーウェン、イーサン・ホーク、リアーナ、クリス・ウー、ジョン・グッドマン、ハービー・ハンコック、ルトガー・ハウアー
日本語吹替え版声優: 日野聡(ヴァレリアン)、沢城みゆき(ローレリーヌ)、大塚明夫(フィリット司令官)、関俊彦(オクト=バー将軍)、咲野俊介(客引きジョリー)、石川界人(ネザ軍曹)、富田耕生(国防長官)、楠見尚己(アイゴン・サイラス)、ゆりやんレトリィバァ(バブル)、THE ALFEE(ドーガン=ダギーズ)他
製作: ヨーロッパコープ
配給: キノフィルムズ/木下グループ
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