第29回東京国際映画祭(TIFF) オープニング作品決定!
映画 「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」 FLORENCE FOSTER JENKINS

映画『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
第29回 東京国際映画祭 オープニング作品に決定!

メリル・ストリープ&ヒュー・グラント来日も決定!! 

この度、NY伝説の歌姫の実話をメリル・ストリープ×ヒュー・グラントの豪華共演で映画化した『FLORENCE FOSTER JENKINS(原題)』の邦題を、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』に決定し、2016年12月1日(木)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開される運びとなり、さらに、10月25日(火)より開催される第29回東京国際映画祭(TIFF)のオープニング作品(特別招待作品)としてメリル・ストリープ&ヒュー・グラントが来日することが決定した。

『クィーン』(アカデミー6部門ノミネート・1部門受賞)でヘレン・ミレンにオスカーをもたらし、『あなたを抱きしめる日まで』(アカデミー4部門ノミネート)でジュディ・デンチにオスカーノミネートをもたらした、ベテラン女優を輝かせる名匠スティーヴン・フリアーズが監督を務める本作は、現代最高峰の名女優メリルと、“ラブコメの帝王”ともいえるヒューの夫婦役での初共演ということで世界的に注目を集め、さらに『マンマ・ミーア!』などで“歌ウマ女優”として知られるメリルがオンチを演じるということでも話題を呼んでいます。映画界のニュースとも言える豪華2人のタッグが遂に日本上陸!!メリルは、『イントゥ・ザ・ウッズ』(2015年)のPR以来1年ぶり7度目、ヒューは『噂のモーガン夫妻』(2010年)のPR以来6年ぶり7度目の来日となる。

<メリル・ストリープからのメッセージ>

東京国際映画祭のオープニング作品に選んで頂き光栄です。さらに、美しい街並みや芸術、美味しい食文化と、これまでも素晴らしい経験をさせてくれた日本を再び訪れて日本の皆さんにお会いできることをとても楽しみにしています。


<ヒュー・グラント
からのメッセージ

東京国際映画祭のオープニング作品に選ばれたことを誇りに思います。そして、また日本を訪れることができることがとても楽しみです。日本では常に楽しい時間を過ごしてきましたから。

 

第29回 東京国際映画祭(TIFF) 開催概要

■開催期間: 2016年10月25日(火) ~ 11月3日(木・祝)
■会場: 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)ほか、都内の各劇場および施設・ホールを使用
■併設マーケット: TIFFCOM (Japan Content Showcase 2016) / 2016年10月25日(火) ~ 10月27日(木)

 

映画作品情報

映画 「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」 FLORENCE FOSTER JENKINS

メリル・ストリープ×ヒュー・グラント超豪華共演 !!
NYが愛した伝説の歌姫、感動の実話!『クィーン』『あなたを抱きしめる日まで』監督最新作

世界が憧れる音楽の殿堂 “カーネギーホール”。ここで、今なお“伝説”として語り継がれる一夜がある。1944年、フローレンス・フォスター・ジェンキンスの公演回だ。NY社交界のトップ、マダム・フローレンスの尽きない愛と財産は、夫のシンクレアと音楽に捧げられていた。ソプラノ歌手になる夢を追い続けるフローレンスだが、彼女は自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。愛する妻に夢を見続けさせるため、夫のシンクレアは、マスコミを買収して、信奉者だけを集めた小さなリサイタルを開催するなど忙しく献身的に立ち回っていた。しかしある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い出して―。持病を抱えながらも音楽に生きる彼女の命がけの挑戦に、シンクレアも一緒に夢をみることを決める。今、笑いと涙で包まれた奇跡の公演の幕があがる!

 
邦題: マダム・フローレンス! 夢見るふたり
原題: FLORENCE FOSTER JENKINS
監督: スティーヴン・フリアーズ『クィーン』『あなたを抱きしめる日まで』 
出演: メリル・ストリープ『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』、ヒュー・グラント『ラブ・アクチュアリー』、サイモン・ヘルバーグ
配給: ギャガ株式会社
2016年 / イギリス / 英語 / 111 分

© 2016 Pathé Productions Limited. All Rights Reserved.

2016年12月1日(木) TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開!
 

映画公式サイト

第29回 東京国際映画祭(TIFF) 公式サイト

この記事の著者

この著者の最新の記事

関連記事

カテゴリー

アーカイブ

YouTube Channel

【バナー画像】日本アカデミー賞
ページ上部へ戻る