Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2 
ピンクガード日本出陣式イベント 

お笑い芸人ニューヨークがピンクガード姿で渋谷に出陣！
通行人を誘い…イカれたゲーム“めんこ勝負”を実施!!

膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、＜誰もが知る子どもの遊び＞になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー、Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2が12月26日（木）よりNetflixで世界独占配信される。

世界配信に先駆けて、12月18日（水）にピンクガード出陣式が東京・渋谷で開催。自身のYouTubeチャンネルでも紹介するほど『イカゲーム』をこよなく愛するお笑い芸人・ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也、NHK連続テレビ小説「おむすび」に出演し話題沸騰中の“渋谷ギャル”みりちゃむが登壇した。

さらに、出陣式の前には、『イカゲーム』を運営する兵士・ピンクガードに扮したニューヨークの二人が渋谷の通行人をゲームへと誘い、イカゲーム」プレイヤーのスカウトマンである”めんこ男”に扮したみりちゃむと“めんこ勝負”を実施。世界各国でゲームの運営をするピンクガードが出没し配信前から盛り上がりを見せているが、ついに日本でも出陣式を通してピンクガードが放たれることになった。

この日、ゲストの3人はイベント登壇前に一般客を巻き込んだゲームに挑戦していた！

ピンクガードの衣装を着用し、お馴染みの“〇△□”のうち、“□”のお面で顔を隠した状態でニューヨークの二人が渋谷のセンター街付近に出没。たくさん写真を撮られたりと大きな注目を集める中、通行人をゲームへと誘い、ピンクガードの正体すらも知らないプレイヤーたちを会場へと案内することに成功した。

会場には、めんこ男のようにスーツを着こなした、普段からは想像もつかない姿のみりちゃむとピンクガードの大群が待ち受けており、プレイヤーたちはみりちゃむとお馴染みの“めんこ勝負”で対決することに。ピンクガードに紛れていたニューヨークもここでマスクを外し、プレイヤーたちは予想外の展開に驚きを隠せない様子。思いがけない出会いとこれからゲームが始まるという混乱が収まらない中、ニューヨークの仕切りによってゲームが開始された。

ルールは簡単で、制限時間1分でプレイヤーがめんこをひっくり返せたら勝ち、負けたら即脱落となる。今回ゲームに挑戦した3人中2人は初めてのめんこ対決に苦戦し、惜しくもみりちゃむに敗戦。ピンクガードに両脇を抱えられ、会場から即退場となった。

みりちゃむは1発で相手のめんこをひっくり返す神業も見せたが、屋敷からは「もっとデッドヒートするところが見たいねん！残り30秒とか言いたい！」と惜しまれた。そして1人はみりちゃむのめんこをひっくり返すことに成功し見事勝利。みりちゃむからプレイヤーに戦利品が贈られた。

その後、ピンクガード出陣式に登壇したニューヨークとみりちゃむ。屋敷は「Netflix専属芸人のニューヨーク屋敷です。ピンクガードのスーツ、テンションあがりますね！」と早速会場を笑いに包む。嶋佐は「主人公ギフンと全く同じ髪型にしてきました。そしたらピンクガード着させてもらえることになって、ちょっとややこしくなっちゃっいました(笑)」と、みりちゃむは「めんこ男結構好きなんです！めっちゃイケメンなので、口説かれたいです(笑)。今日は“めんこ女”で頑張ります！」とそれぞれ挨拶した。

直前まで行われていた渋谷でのスカウトについて嶋佐は「この格好で立ってるだけでめちゃくちゃ写真撮られました！外国人観光客もたくさん写真を撮ってくれて、改めて世界中で大ヒットしているんだなと思いましたね。僕らが素顔で立ってるよりたくさん撮られたかも(笑)」と改めて『イカゲーム』の認知度を実感したことを語った。

早速MCから、「もし崖っぷちの状態に追い込まれたらイカゲームに参加しますか？」と聞かれると、嶋佐は「参加しないかな～怖いし。自分は序盤に死ぬタイプの人間だと思うんだよね」と回答。みりちゃむは「崖っぷちなら死んでもいいと思ってそうだから、私だったら行くかな。ギャル残りそうじゃん(笑)」とギャルらしさ全開で回答した。

シーズン1を観て本作の虜になったという3人は改めて鑑賞当時を振り返り、屋敷は「一つ一つのゲームが日本でも馴染みやすいのが面白いですよね！」と、みりちゃむも「小さい頃の遊びでそこまで追い詰められるんだ！と思いました。面白かったです」と本作の最大の見所でもあるゲームに魅了されたことを告白。嶋佐は「ついつい観ちゃうんだよね。残酷なんだけど、特にイカゲームは人間ドラマもしっかりあって、胸が締め付けられる感じがたまらない。カラフルな世界観も不気味で好きでした」と、ゲームだけではない本作の魅力を力説した。

そして、来たるシーズン2では前回から新たなゲームと参加者が加わり、既に期待が高まっている。

事前に第1話まで鑑賞したみりちゃむは「実は先にシーズン2の第1話を観させていいただきまして…めちゃめちゃ面白いですよ！！」と興奮気味に明かすと、まだ観ていないニューヨークの二人は「何してんねん！俺らも観たかった」と羨ましがる様子。さらに屋敷は「実は僕ら3年前にYouTubeで『イカゲーム』シーズン2の予想動画載せてるんですよ(笑)」と前からの『イカゲーム』ガチ勢っぷりを語りつつ、シーズン2について「でっかいイカが出てくる(笑)」と小ボケて予想。すると嶋佐も、「ちっさいタコが出てくる(笑)」とのっかりつつも「主人公のギフンが死ぬんじゃないかなと。いいところまで行くんですけど、今度は生き残れないんじゃないか…」とリアルな予想も語った。

絶対にありえないであろうイカれた回答も飛び出たが、果たしてこの中から正解は出るのか―？

続いて、ゲームをこのまま継続するか終わらせるかの“〇✕投票”が描かれる本作にちなみ、『イカゲーム』さながらの攻めた質問で〇×選択ゲームを開催。「“これはイカれている”と感じたゲームの経験がある？」という質問に対して全員が“〇”と回答。

みりちゃむは「酒の場ですけど…全員のグラス全部集めて負けた人が飲むみたいな…」とまさかのギャルすぎる思い出を告白。嶋佐は「M-1グランプリですね。あれはイカれたゲームですよ。あれに生死をかけてますからね(笑)」と、屋敷は「昔ヨシモト∞ホールで毎日のようにお笑いライブしてるとき、イカゲームの誰も救われない版みたいなことずっとやってたなと思い出しました」と、それぞれ芸人人生を振り返った。

また、「もし友達と生き残ってしまったら、自分を優先する“〇”、しない”×”？」と聞かれると、屋敷とみりちゃむが“〇”、嶋佐が“×”と回答。嶋佐は「二人の答えにドン引きですよ…殺すくらいなら殺されたいです」と語ると、屋敷からは「お前は殺したことなんて忘れるだろ(笑)」と突っ込まれ、会場を笑いに包んだ。

イベントも終盤となり、来週の配信を待ち望むファンに向けて、みりちゃむは「シーズン1の謎が残ったままなので、シーズン2はみんなで観てSNS とかで考察するのも楽しいんじゃないかと思います！」と、嶋佐は「シーズン2がどうなるのか楽しみ！普通に観ます！」と、屋敷からは「年末のお休み期間での配信なので、シーズン1を観てない人もまだ間に合うと思います！是非おうちで観て頂けたら嬉しいです。僕らのYouTubeでもシーズン3の予想動画あげるかもしれません(笑)」とメッセージを贈った。

最後に、ピンクガード出陣式ということで、ニューヨークの二人とみりちゃむの「ピンクガード、出陣～！」という合図によって、『イカゲーム』スポット急増中の渋谷から日本各地にピンクガードが出陣開始。会場は熱気で包まれ、大盛況のうちに幕を閉じた。今回実施された出陣式を機に、日本各地でピンクガードが出没することになるが、どうか“遭遇しない”ように気を付けて。配信開始を前に世界中でイカゲーム旋風が巻き起こっており、パリでは凱旋門前のシャンゼリゼ通りに大量のピンクガードが出現。最大規模の「だるまさんがころんだ」が実施され、456人のプレイヤーと約8,000人の観客が参加した。

さらに韓国では、東京ドーム二個分の巨大会場に世界22か国からメディアとインフルエンサーが集まり、豪華キャスト陣と制作陣が大集結したワールドプレミアを実施。イタリアではルッカ・コミック＆ゲームズ2024に主人公ギフン役のイ・ジョンジェとウィ・ハジュン、監督のファン・ドンヒョクが登場。アンフィテアトロ広場に『イカゲーム』をテーマにした展示会と限定ショップを設置し、2万人以上の参加者が没入した。そして、シドニー、ロサンゼルスでも突如としてピンクガードが現れ、タイでは大仏サイズのヨンヒ人形が登場する予定など世界的な盛り上がりを見せている。

すでに2025年に発表の第82回ゴールデングローブ賞シリーズ作品賞にノミネートされ、期待が高まるシーズン2。再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語と、全てが“イカしていて”、圧倒的に“イカれている”新シーズンのゲームスタートは間もなくだ。

イベント情報

Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2 予告篇

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