映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
㊗大ヒット公開記念バレンタインデーイベント
前回のイベントに続いてクセの強いゴースト登場👻🚫
上白石萌音がミニ・マシュマロマンを美味しく撃退!?
1984年に公開され、その年の全米年間興行収入 No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』(原題:Ghostbusters)。 公開後、〝No Ghost〟のマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こした。さらに1989年には続編となる『ゴーストバスターズ 2』(原題:Ghost Busters II)が公開。1980年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズとなった。
その正統続編である映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(原題:Ghostbusters: Afterlife)が2月4日(金)より全国の映画館で公開中。
2月8日(火)に大ヒット公開記念バレンタインデーイベントが品川プリンスホテル メインタワー39Fの「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」で行われ、日本語版吹替声優を務めた上白石萌歌、さらには『ゴーストバスターズ』の大ファンであるチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が登場した。
上白石萌歌、公開後改めて“初めての”吹替を振り返る
今回のイベントは公開後初めてのイベント。改めてフィービー役を担当したことについて「初めての吹き替えは新鮮でした。普段の身体全体を使ったお芝居とは 違うアプローチであったり、筋肉を使いました。作品に関わることが出来て光栄です!」と嬉しそうな表情を浮かべていた。
『ゴーストバスターズ』大ファンのチョコプラがまさかの姿で登場👻🚫
上白石が前回の公開前スペシャルイベントの渡辺直美からのビデオメッセージについて「正直怖かったです!どこにゴーストたちが潜んでいるのか、いつも気にしながら生活してます!!」振り返っていると、怪しいBGMと共に『ゴーストバスターズ』が大好きだという芸人・チョコレートプラネットの2人が登場。松尾は〝No Ghost〟のマークに仮装し、『ゴーストバスターズ』への愛をアピールしていた。
実際に作品を観た長田は「僕も『ゴーストバスターズ』大好きで!!小学生の頃は実際にダンボールでプロトンパックなんかを作って遊んでました!今回の『ゴーストバスターズ/アフターライフ』も感動しました!もちろん期待していましたが、そんなハードルも全然超えてきました!!!」と大興奮!
松尾も「色んなモノマネをやらせてもらってますが、まさかノーゴーストのマークをやるとは!」と嬉しそうに話す。「僕は吹替で観たんですけど、上白石さんが吹替してるの知ってたはずなのに、観終わった後に‘’フィービー役の声優誰ですか?‘’ってスタッフの方に確認しちゃって(笑)。それくらい自然でビックリしました!」と絶賛。それを聞いた上白石は「『ゴーストバスターズ』が大好きなお2人にそう言って貰えて嬉しいです!ちゃんと作品が届いてるんだなって実感しました。ありがとうございます」と感謝を伝えた。
チョコプラ長田の人気ネタ“Mr.パーカーjr.”降臨!
テーマ曲「Ghostbusters」を熱唱🎤
チョコレートプラネット・長田のネタである“Mr.パーカーjr.”は『ゴーストバスターズ』のテーマ曲「Ghostbusters」を歌うレイ・パーカーJr.が由来!会場で流れるテーマ曲に合わせて長田が持ち前のネタを披露した。
「まさか『ゴーストバスターズ』のイベントに出て披露するとは……!何でもやってみるもんですね!!」と感動していた。
チョコプラ松尾、バレンタインの“苦〜い”思い出を吐露?!
本イベントにちなみバレンタインにまつわる話を聞かれた上白石は「小学生の時に手作りチョコが流行っていたので、クラス全員分のチョコを用意するためにバレンタインデーの前日は徹夜をして、すごい目になりながら登校してました!ホワイトデーにはクラスの男の子たちが結束して女子たちにお返しを作って来てくれて、クラスの絆が深まりました」と可愛らしいエピソードを披露。
松尾は「劇場でネタを披露していた頃に、長田が打ち合わせの途中で一度外に出たんですよ。帰って来た時には両手いっぱいにチョコレートを貰ってて!まだ外で待ってる子がいるよって長田が教えてくれたので、待たせるのも悪いと思って外に出たら1つも貰えませんでした……。その時の顔は」とノーゴーストのマークの表情やポーズも取り入れバレンタインを振り返る。
「いつも飲まないブラックコーヒー買って帰って来ましたよ」と長田も松尾の苦い思い出を曝露した。
上白石萌歌、ミニ・マシュマロマンを可愛らしく撃退!?
ここで、今回のイベントのために特別に用意されたチョコレートファウンテンとミニ・マシュマロマンの形をしたマシュマロが登場。「これは退治しないとですね!」と上白石はマシュマロを手に取るとチョコレートファウンテンの中へ!そしてひと口で美味しくゴーストを退治した。
最後に上白石は「今までのコメディ要素に加えて、ハートフルな要素も盛りだくさんになっております。同世代の方々にはご両親と一緒に観て、『ゴーストバスターズ』の歴史もあわせて色んなお話をしてほしいと思いますし、愛情について考えさせる内容になっておりますのでぜひ劇場でご覧ください」と挨拶しイベントは終了した。
LET’s STAY PUFT with Fun!
『ゴーストバスターズ』の世界を品川で堪能しよう!
今回のイベント会場である品川プリンスホテルでは映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の公開を記念して、コラボレーション企画「Shinagawa Prince Hotel LET’s STAY PUFT with Fun!」を2022年2月3日(木)から3月31日(木)まで開催しており、映画の世界をイメージした可愛らしいメニューや1日1組限定のスペシャルなステイプランを展開している。
品川プリンスホテル メインタワー1階にあるブッフェレストラン「LUXE DINING HAPUNA」では、シェフが実際に映画を観て考案した「公開記念BUFFET」が!主人公フィービーら登場人物やゴーストたちからインスピレーションを受けて創作されたメニューの数々を映画の世界を思い出しながら楽しむことができる。
ステイプラン「『ゴーストバスターズ/アフターライフ』Collaboration Room」では、ミニ・マシュマロマンたちがお出迎え!ブラックライトを使って、ゴーストバスターズの一員になった気分でお部屋に潜むミニ・マシュマロマンを探すプレゼント企画「お部屋でチャレンジ!~Let’s count our mini stay puft!!~」も。ミニ・マシュマロマンの数を当て、見事正解すると、ここでしか手に入らない非売品の映画公開記念限定グッズを貰えるので要チェックだ!
フォトギャラリー📸
イベント情報
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
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映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』予告篇🎞
映画作品情報
《ストーリー》都会での生活が苦しく、母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきたフィービー(マッケナ・グレイス)。この町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づく。さらに屋敷を探るフィービーが祖父の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々だった。祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った《ゴーストバスターズ》の一員だったことを知ったフィービーだったが、床下でみつけた〈ゴーストトラップ〉と呼ばれる装置を誤って開封してしまう。それをきっかけに不気味な緑色の光が解き放たれ、町ではさらなる異変が起こり始める・・・ |