映画『東京喰種 トーキョーグール』“東京喰種CAFE”レポート
映画「東京喰種 トーキョーグール」東京喰種CAFE

映画『東京喰種 トーキョーグール』

亜門鋼太朗役 鈴木伸之が「東京喰種CAFE」に登場!
“隻眼カレー”も豪快に実食!

7月29日(金)公開の映画「東京喰種 トーキョーグール」を記念して、累計販売部数2,300万部を誇る漫画「東京喰種 トーキョーグール」の本格的コラボレーションカフェ「東京喰種CAFE」が登場!5月27日(土)から池袋パルコ7Fにて6月28日(水)まで期間限定で営業中。毎日1,000名以上の来場者があり、最長4時間待ち!と連日長蛇の列ができるほどの盛況っぷりを見せている。

シネマアートオンラインのメンバーもオープン前日の5月26日(金)にマスコミ向け内覧会に参加。カフェのメニューの試食やサプライズゲストの登場など盛り沢山な内容となった。

映画「東京喰種 トーキョーグール」東京喰種CAFE レポーター じぇみみ

カフェメニューの紹介など、その模様をお届けします。

 

①まずいサンドウィッチ

東京喰種CAFE 「まずいサンドウィッチ」

匂いからして危険な雰囲気漂うサンドウィッチ。試食でも『まずい』と言う声が多く聞こえた。480円とメニューの中ではリーズナブルな値段のため記念に試してみては!

②ヒナミのハンバーグ

東京喰種CAFE 「ヒナミのハンバーグ」

指に見たてたソーセージと血に見たてたソースから様々なものを連想させてしまうような見た目をしている。試食では、指に見たてたソーセージが出されたが、味はとても美味しかった。

③カネキの隻眼カレー

東京喰種CAFE 「カネキの隻眼カレー」

「カネキの隻眼カレー」は注文すると映画撮影で使用された「カネキのマスク」を試着し写真撮影をすることができるという豪華な特典がついてくる!東京喰種ファンの方は必見だ。

そして、なんと会場に亜門鋼太朗役の鈴木伸之が登場!

今回のコラボレーションカフェについて、鈴木は「メニューがすごく斬新で、『東京喰種 トーキョーグール』の世界観をご飯で描いていて楽しいですね!」と大興奮。

映画「東京喰種 トーキョーグール」亜門鋼太朗役 鈴木伸之 東京喰種CAFE メニュー試食 「本当にこれを食べるのか・・・?バーガー」

自らが映画で演じる亜門鋼太朗をイメージした「亜門のかき揚げうどん」、主人公・カネキをイメージした「カネキの隻眼カレー」、亜門の上司・真戸呉緒をイメージした「呉緒の黒ごまバナナスムージー」を実食した。一口ごとに満面の笑みで「おいしい!」「うまいわー!」と感想を語り、「カネキの隻眼カレー」ではインパクト抜群の“目玉”部分も果敢に試食するなど、鈴木の豪快な食べっぷりにマスコミ陣も大盛り上がり!試食したメニュー以外におすすめを聞かれると、鈴木は紙袋に包まれた謎のメニュー「本当にこれを食べるのか・・・?バーガー」をピックアップ。

映画「東京喰種 トーキョーグール」亜門鋼太朗役 鈴木伸之 東京喰種CAFE メニュー試食 「カネキの隻眼カレー」

人の姿をしながらも人を喰らう「喰種(グール)」たちの食糧をイメージしたメニューについて、「これを食べないと喰種は生きていけないから」と作品の世界観を強調。最後は「ぜひ家族連れやお友達と一緒に遊びに来てください!」と笑顔で挨拶しイベントを締めくくった。

映画「東京喰種 トーキョーグール」亜門鋼太朗役 鈴木伸之

「東京喰種CAFÉ」は池袋パルコにて6月28日(水)まで期間限定営業中。さらには「映画『東京喰種 トーキョーグール』の衣装展示」も同時開催している。

ぜひグールファンの皆さんは、この機会にお見逃しなく。

[スチール撮影: Cinema Art Online UK / 記者: 杉田 優菜]

映画作品情報

映画「東京喰種 トーキョーグール」

原題: 東京喰種 トーキョーグール
 
監督: 萩原健太郎 脚本: 楠野一郎
原作: 石田スイ「東京喰種 トーキョーグール」( 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
出演: 窪田正孝、清水富美加、鈴木伸之、桜田ひより、蒼井優、大泉洋、村井國夫、小笠原 海、白石隼也、相田翔子、栁 俊太郎、坂東巳之助、佐々木 希、浜野謙太、古畑星夏、前野朋哉、ダンカン、岩松 了
配給: 松竹株式会社
© 2017「東京喰種」製作委員会 & © 石田スイ/集英社
 

映画『東京喰種 トーキョーグール』7月29日(土) 世界公開!

映画公式サイト
公式Facebook: @tkg.movie/
公式Instagram: @tkg_movie/

公式Twitter: @tkg_movie

この記事の著者

杉田 優菜シネマレポーター/ライター

1998年4月5日生まれ。
10代にオススメしたい映画を広めるべく芸能人のインタビューやライター活動をするとともに、韓国ファッションや韓国の情報を広めることを目標としている。
Twitter: @jaemimi_jam
Instagram: jaemimi_dora

この著者の最新の記事

関連記事

カテゴリー

アーカイブ

YouTube Channel

Twitter

【バナー画像】日本アカデミー賞
ページ上部へ戻る