映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミアレポート

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (ユアン・マクレガー、堺雅人)

ディズニー映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア開催!

ユアン・マクレガー、吹替声優の堺雅人と初対面!
あの“ベンチ”にプーさんと座り、少年の頃の思い出を語る!

世代を超えて幅広く愛される世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を、ディズニーが初の実写映画化した。大人になったクリストファー・ロビンが人生に迷い悩んでいる時に親友のプーさんと再会し、忘れてしまっていた“本当に大切なもの”に気付いていく姿が描かれている。すでに公開した全米のメディアには、感動の大絶賛コメントが多数寄せられている。愛くるしい“プーさん”や仲間たちの魅力にとどまらず、大人になったクリストファー・ロビンが、仕事と家族のことについて悩むなど、共感を呼ぶストーリーにも高い評価が集まっている。さらに、国内で行われた字幕版の一般試写会のアンケートでも満足度98%の高評価、また99%が「感動した」と回答している。

【画像】映画『プーと大人になった僕』メインカット

9月14日(金)からの日本公開に先駆け、主人公のクリストファー・ロビンを演じたユアン・マクレガーが親友のプーさんと共に初来日!9月5日(水)、品川プリンスホテル・ステラボールでジャパンプレミアが開催された。

イベントレポート

品川プリンスホテルのステラボールの中は、クリストファー・ロビンが子どもの頃プーたちと過ごした“100エーカーの森”の様子がセッティングされていた。

初来日を心待ちにしていた250名のラッキーなファンの人たちが係員に導かれゆっくりと入場。一足ごとに驚きと喜びの 歓声があちらこちらから聞こえてくる。MCが登壇者の名前を大きな声で呼ぶとユアン・マクレガーが 爽やかな笑顔で登場した。

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (ユアン・マクレガー)

場内は黄色い声でいっぱいとなり、しばらくその声援とため息が続いた。プーさんに会いたいのか、それともユアンの青い瞳がまぶしいのか、次第にわからなくなってくる。とにかくティーンエイジャーからミドルエイジの女性たちが、大興奮!それぞれの理由で、盛り上がっているようだ。ユアンがレッドカーペットを歩いてファンサービスする時間が設けられ、色紙へのサイン、ユアンとのツーショット撮影など、眺めているだけでこの場に参加できなかったユアンのファンの羨望する光景が延々1時間も繰り広げられた。

 

ユアンからレッドカーペットでのファンサービスをたっぷりと楽しむことができた興奮で、会場には笑い声が響いている。ユアンが一旦退場している間にステージは“100エーカーの森”のセットから“ロンドン”のセットに交換。舞台の中央には木製のベンチが置かれていた。プーさんお気に入り、赤い風船は大人になったクリストファーのカバンに結びつけられている。MCからの舞台挨拶がスタートする合図で会場はシーンと静まり返った。再び登場するユアンへの期待が次第に高まってくる。上手からプーさんを抱いてユアンが笑顔で再登場。ニッコリ笑うと少年の笑顔、真面目な顔をすると大人の男の魅力が際立つ。

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (ユアン・マクレガー)

ユアン: やっと東京に、日本に、プーさんとやって来ることができ、とても嬉しく思っています。『プーと大人になった僕』という作品を作っているのが本当に楽しかったので、皆さんにも楽しんでいただきたいです。お越しいただき、ありがとうございます。

ユアンにとって「忘れていた一番大切なモノ」とは?

ユアン: クリストファーも僕らもそうだと思うのですが、どんな風に時間を過ごすのが大切なのかっていう事だと思います。僕がこの作品に出演して得たものです。愛する人と過ごす時間は、いい時間にすべきだし、その時間は自ら作り出していかなければいけないものだと思います。そうでないと、僕らの人生は、仕事ばっかりになってしまいます。実際に映画を製作し終えた11月から、僕はプーさんのアドバイスを受けて、忙しいのだけど何もしない時間を過ごし、今日に至りました。

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (ユアン・マクレガー)

初対面のユアンと堺、お互いにエールの交換

MC: ユアンさんとプーさんの初来日ということで、日本からも素敵なゲストが駆けつけてくれました。日本語吹き替え版でクリストファー・ロビンの声を務めました俳優の堺雅人さんです。

堺: こんにちは!まずは台風、すごかったですね。本当に被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。そんな中に皆さんが来てくれて、僕はユアンさんにお会い出来て、とても嬉しい!今日は、最後までごゆっくりとお過ごしください。

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (ユアン・マクレガー、堺雅人)

MC: どうぞプーさんを挟んでお二人、お座りいただいてもいいですか?

(場内からは一斉に「可愛い!」の歓声が起こる)

MC: 「可愛い!」という和む光景なんでしょうか?(笑)
堺さん、ユアンさんとお会いになったお気持ちはいかがですか?

堺: あの、声を入れさせて頂く時に、なるべく一体化と言いますか、ひとつになろうと思って過ごしていたので、こうしてお会い出来て嬉しいです。

ユアン: 先ほど裏でお会いした時に、これから堺さんの作品が英語圏で公開される時は、僕が吹替えすることになりました(笑)。

堺: それは光栄です(笑)。

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (ユアン・マクレガー、堺雅人)

ユアンと堺が少年時代になりたかった夢

ユアン: 僕は本当に運がよくて、小さな時に抱いていた夢を叶えることができています。9歳の時から、役者になりたいと思っていました。舞台で役者さんを見たり、あるいは映画で自分が観客として違う世界に誘われたりする度に、大きなスクリーンの中でキャラクターを演じてみたいという夢を抱いていったのです。一番大きかった夢は俳優になることでした。

堺: 僕は幼稚園の時、白雪姫の劇で森の小鹿役だったんです。(来場者の笑い声)まさかそんな自分が役者になるとは思っていなかったんです。ままごとやごっこ遊びが好きだったので、なんか今回クリストファー・ロビンもそうですけど、自分の世界に入るのはすごく好きでした。今やっている仕事が、そう遠くないことをやっているので、不思議なものだなって思います。

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (ユアン・マクレガー、堺雅人)

二人の心に響いたプーさんの言葉

ユアン: 劇の中で心に響く、意味がすごく深い言葉をプーさんはたくさん口にします。少年クリストファーとの会話の中で、プーさんが「これからどうするの?」と言った時に、クリストファーが「何もしない時間が一番好き」という風に答えるんですね。それが本当に好きです。例えば、何も計画がない一日。自分の子どもたちと過ごしたり、犬と過ごしたり、たまにはひとりで過ごす。稀な事ですが、何も計画のない一日というのが大好きです。まぁ結果的には何もしない一日が一番忙しくなったりするんですけどね。それからもうひとつプーさんが「どこかに行く時は、今いるところから歩き出せば、それが自分の行く場所だ」というようなことを言うんですけど、それも大好きな言葉です。

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (ユアン・マクレガー、堺雅人)

堺: 「今日が一番好き」っていうのは、いい言葉だと思いました。なんか、お寺の和尚さんが言う有りがたい言葉みたいな感じがするし…。お茶の先生の言葉のような、有りがたい言葉の様な感じもするし、なんか、不思議な力の持ち主が使う、ものすごく深い言葉だなって。そうですね、マスターが使う言葉ですよ。

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (堺雅人)

ユアン: 赤いマントを身につけているかもしれませんね。

(会場中、笑いの渦に包まれる)

映画の見どころはどこ?

ユアン: あの、ここを観て欲しいというようなことは普段から言わないです。感じるままに受け止めて、何よりも心から楽しんで、そして感動していただければうれしいです。この作品を作るのは、とても素敵な経験でした。監督のマークは、本当に素晴らしい仕事をしたと思います。デリケートな感性の持ち主なんですが、非常に美しい映画を織り上げました。吹替え版をご覧になる方は、ユアンってこんなに日本語が上手だったんだって驚かれるかもしれませんよ(笑)。

堺: 今日初めてユアンさんにお会いして、すっごくいい人なんだろうなって!優しくて、一緒に遊んだら楽しくて!あの、年がふたつしか違わないんですけど、小っちゃい頃にお会いしたら、俺は一生この人についていくだろうなって言うぐらい、一緒に遊んで楽しい人なんだろうなって気がしました。皆さんもぜひユアンさんと一緒に“100エーカーの森”で遊んで楽しんで頂ければなって思います。

ユアン: 僕だけではなく、堺さんとも“100エーカーの森”で楽しんでくださいね。

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア (ユアン・マクレガー)

[スチール撮影: Cinema Art Online UK / 記者: 花岡 薫]

 

イベント概要

<映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア>

■日時: 2018年9月5日(水)
■場所: 品川プリンスホテル ステラボール
■登壇者: ユアン・マクレガー、堺雅人、プー
■MC: 荘口彰久

【写真】映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミア

映画『プーと大人になった僕』予告篇

映画作品情報

【画像】映画『プーと大人になった僕』ポスタービジュアル

《作品紹介》

『美女と野獣』のディズニーが「くまのプーさん」を実写映画化!
100エーカーの森を飛び出したプーと仲間たちは、大人になった親友のクリストファー・ロビンと奇跡の再会を果たすのだが・・・。
ロンドンを舞台に、忘れてしまった「大切なモノ」を思い出させてくれる感動の物語。
主役のクリストファー・ロビンを、『スター・ウォーズ』シリーズの名優ユアン・マクレガーが演じる。

 
邦題: プーと大人になった僕
原題: Christopher Robin
 
監督: マーク・フォスター
出演: ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル 他
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
全米公開: 2018年8月3日(金)
© 2018 Disney Enterprises, Inc.
 
2018年9月14日(金) 全国ロードショー!
 
映画公式サイト

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Cinema Art Online

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